[禁酒][断酒] “家にある酒を全部捨てる” を誰でも絶対に達成できる3つのステップ(3)

お酒をやめたい、お酒を飲みすぎて自己嫌悪に陥るのをやめたい、やめなきゃって葛藤しながらお酒を飲みすぎてしまうのをやめたい。

そんなあなた向けて、1つ目の記事では自分がアル中であると自覚することの大切さを熱く語り、2つ目の記事ではお酒を飲むことであなたが何を失ってきたのかを解説してきました。

[禁酒][断酒] “家にある酒を全部捨てる” を誰でも絶対に達成できる3つのステップ(1)

[禁酒][断酒] “家にある酒を全部捨てる” を誰でも絶対に達成できる3つのステップ(2)

 

さて、では最後のステップです。そう、実行に移しましょう。

家にある酒を、全部捨てる。

 

 

まだちょっと身体が動かないという方。捨てるのはもったいないし、人にあげることにしたから、今は捨てないという方。

ご安心ください。私もでした。

そんな方のために、最後の砦、もったいないオバケの私の目を覚まさせてくれた動画をご紹介したいと思います。

 

世界一わかりやすい、”禁酒” が失敗する理由

さて、ここまで読んで、家にある酒全部捨てるのはやりすぎでしょ。完全にやめる「断酒」じゃなくて、まずは一週間控えるくらいの「禁酒」から始めよう、とか思ってる方。

 

逆説的ですが、酒をやめたいと思った時、「禁酒」はしてはいけません。

その理由は、私がここでダラダラ書くより、大愚和尚のお話を聞いていただいたほうが納得感があると思います。

リンク貼らせてもらいました。

 

いちおう動画を要約すると、

「我慢」とか「禁止」ってされると、人間は余計にやりたくなる生き物である。

我慢や禁止をするのではなく、肉体を使ってエネルギーを発散させる方が、うまくいく。

こんな感じです。

……..ほらね、和尚の話ちょくせつ聞いたほうが良かったでしょ?(笑)

 

ちなみに、肉体を使ってエネルギーを発散させるというのは、具体的には、「運動」であります。

大愚和尚は、ちょっとでも酒のことを考えたら走る、中途半端ではダメで、疲れ切ってぐったりするまで走る、ということをやって、酒をやめることに成功したとのことです。

禁酒動画を6年ほどアップし続けている断酒道【サロメ】チャンネルさんも、筋トレを勧めていたので、私もやってみようと思いました。酒がちょっとでも飲みたくなったら、筋トレ。

 

 

断酒ステップ③ 最初の一歩を踏み出そう。家にある酒を全部捨てる

さて。ではいよいよ行動の時です。

「酒のない人生」にむけて、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。

 

いますぐ、家にある酒を、全部捨ててください。今すぐです。

GO GO GO GO! MOVE MOVE!!

 

 

この時点で、行動できた人。すごいです。あなたの決断力、行動力、意志の力は1000人に1人のレベル。

 

さて。私も、今あるやつは全部飲みきってから、もう二度とお酒を買わないようにすればいいやってまだね、チラッと思いました。で、最初は動けませんでした。

でも、そのすぐ後、何日か経って家にあるお酒が減ってきたら禁酒したいなんて気持ちはすっかり忘れてスーパーでお買い得ワインを買っている自分が浮かびました。

 

 

 

もう少し、考えました。

台所の流しを見つめながら、ここに全ての酒を捨てている自分を想像しました。

あなたも、とりあえず、酒を捨てるかどうかはおいておいて、台所に行って、まずは流しを見つめてください。

 

まだ未開封のワインとか、ちょっと高かったウイスキーとか。全部、流しにドボドボ捨てている自分、、、それを想像してください。

鮮明にイメージします。酒を流しに注いでいるときに立ち上る臭い、持っている酒瓶が軽くなっていく感覚。

 

次に、先延ばしにせず、すぐに行動できた自分が、どんな気分か想像しましょう。

あー、スッキリした!

 

そう思えるはずです。もうお酒を飲もうか、飲まないかで悩まなくていい。もうお酒を飲みながら、罪悪感にさいなまれることもない。もう二度と、お酒のことを考えなくていい。

そしてなにより、すぐに行動を起こせた自分を、ちゃんと実際に、家にある酒を全て捨てることができた自分を、誇りに思えるはずです。

 

 

次に、ここで酒を流しにドボドボやるという行動を起こせなかった自分を想像してください。

ここで ”家にある酒を全部捨てる” を実行できなかったら、次に禁酒したいって思った時も絶対できないだろうな、とも思いませんか。

だって、今、この瞬間が一番、断酒へのモチベーションが高いから。

ダイエットでも勉強でも、なんでも、モチベーションって時間が経つとどんどん減っていくもんだと。これまでの人生で挫折を繰り返しまくって嫌ってほど学んできたわけで。

 

せっかくお酒をやめようかなって思い立って、この読みにくい記事をここまで読んで、大愚和尚の話も聞いたのです。

いまほど、断酒へのモチベーションが高いタイミングって、そうそう訪れないと思います。

次は、実際に身体を壊して病院で「アルコール依存症ですね」って診断されたときかもしれません。酔った勢いでやらかして、大切な人が離れていってしまった後かもしれません。酔って人に危害を加えたり、自分が怪我や事故に合った後かもしれません。

そうなってからでは、手遅れであります。

 

 

というわけで、私はここまで考えて、ようやく捨てることができました。

先程イメージしたとおり、流しに未開封のお酒たちをドボドボ注いでいきました。余談ですが、一度、頭の中でシミュレーションすると行動しやすくなりますよ。やってミソ!

 

流しにドボドボとウイスキーとワイン(未開封)を注ぐのは、もったいないオバケの私にとってかなり抵抗がありましたが、お酒が流しに吸い込まれていくのを見ているのは、なんとも言えない、、、、すごい、、、、快感? もある貴重な経験でした。(ボキャブラリー…悲)

養命酒は4本あって、ふるさと納税で3万円くらいで買ったもの。うち未開封は2本。

ワインも、ボトルのやつはわざわざ成城石井まで買いに行って楽しみに取っておいた未開封のもの。

3Lのアルパカの箱ワインも未開封でしたが、袋引っ張り出して真ん中にハサミで穴開けてやりました。3Lのワインで流しが赤く染まるのは壮観でした。あと、手にワインの臭いがついちゃって、3回くらい洗いました。

最後に、お菓子作りにとかいって買ったラム酒も捨てました。(お菓子作りにこんなでかいボトルはいらんwww)

ジャックダニエルズの大瓶はでかすぎてゴミ箱に入らず笑

うーむ。自分で言うのもなんですが、引きますね。

お前コレ全部1人で飲むつもりだったんかいと。

 

あー、でも、すごいスッキリした!

 

毎回、酒瓶が視界に入るたびに「飲んじゃダメだ飲んじゃダメだ我慢ガマンガマン…」って葛藤する時間とエネルギー、ムダだな、しんどいなって感じてましたから。もう二度とあの葛藤をしなくていい、と思うとすごい楽になりました。

そして、捨てられた自分、行動できた自分がめっちゃ誇らしい。えらい。

 

すごいもったいない気がしますが、(後日、この話を母にしたらめちゃくちゃもったいない言われましたw)。

今後ずっと飲み続けた場合のお酒代を計算すると、毎日ビール500ml缶を1本ずつだとしても毎月6000円、年間で7万2000円。(私の場合は大瓶のウイスキーや箱ワインなどコスパの良いものを選んでいましたが、どでも2週間くらいでなくなっていたので、たぶん1万円以上は毎月お酒に使っていた計算になります、、、年間12万円。国内なら豪華旅行いけますね!)

しかも、飲んでグダってた時間、飲み続けて健康を損ねた場合の医療費まで考えると、やめたほうが断然お得。飲まない方がどう考えてもお得。

 

ですから、酒やめたいと思っているあなた。

目先の「もったいない」に惑わされず、思い切って捨てちゃいましょうー!

大丈夫です。もったいなくないですから。

むしろ、このまま飲み続ける酒代と酔ってる時間のほうが、めちゃくちゃもったいないですから。

 

ここで流しにしてた金額が大きいほど、次に「買っちゃおうかな…」と思ってしまった時、大きな抑止力になりますよ!

「せっかくあの時、◯万円分のお酒を捨てたんだから。ここで買ったらホントにドブに捨てたのと同じやんけ」ってなりますよ。私は散歩のついでにコンビニにフラっと入らなくなりました。

 

まとめ

  • 家にある酒を全部捨てよう
  • 一時的な我慢の「禁酒」ではなく、もう二度と酒は飲まない「断酒」の方が楽
  • 捨てられた自分を、誇りに思おう

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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それでは!

末岐 碧衣
  • 末岐 碧衣
  • フリーランス のシステムエンジニア。独立後、一度も営業せずに月収 96 万円を達成。1986年大阪生まれ。早稲田大学理工学部卒。システムエンジニア歴 12年。
    2009年、ITコンサルティング企業に入社。3年目でコミュ障が爆発し人間関係が崩壊。うつにより休職するも、復帰後はコミュ障の自覚を持ち、「チームプレイ」を徹底的に避け、会社組織内においても「一人でできる仕事」に専念。社内外から評価を得た。
    無理に「チームプレイ」するよりも「一人でできる仕事」に専念した方が自分も周囲も幸せにできることを確信し、2015年フリーランスとして独立。