[禁酒][断酒] “家にある酒を全部捨てる” を誰でも絶対に達成できる3つのステップ(1)

もしかして自分、アル中かも….って思い始めている人。

酒やめようと思ったけど、一日も我慢ムリでした\(^o^)/って人。

 

今日はそんなあなたが「酒のない人生」を始める第一歩を踏み出せる、背中を押すような記事にしたいと思います。

この記事を読んで、あなたにやってほしいことはたった一つ。家にある酒を全部捨てる、ということです。

いきなりハードル高いよ!

そんなもったいないことはできない!

酒がないと眠れないからムリ

捨てないでも、自分はきちんとセーブできるから大丈夫

 

こんな声が聞こえてきそうですね。

わかります。私も同じこと思いましたから。でも一方で、「やっぱり酒をやめたい」という気持ちもあると思います。

だからこそ、この記事にたどり着いたはずですし。

ということで、実際に「家にある酒を全部捨てる」ができるようになるまで、この記事を読んで一緒にステップを踏んで行きましょう。

私は、最終的にはちゃんと全て捨てることができました。家にあった酒類を全部捨てたときの空き瓶の写真は、このシリーズの最後に載せています。お楽しみに。(自分で、あまりの量に引きましたね。おまえコレ全部1人で飲むつもりだったんかいとw)

 

断酒ステップ① 自分はまだアル中、アルコール依存症じゃないと、ごまかしすのをやめる

毎日350mlのビールを 1 缶飲んでるだけだから、自分はアル中じゃない。

そう思っている人。たしかに、いまはアル中ではないと思います。しかし、「やめようと思ってもやめられない」という状態ならば、いま飲んでいる量はあまり関係ないという説もあります。私も全くの同意見です。

なぜなら、「やめようと思ってもやめられない」という状態は、自己コントロールを失っている状態と言えるからです。自己コントロールを失っている状態というのは、ファーンファーンとけたたましいアラームの中、操縦席で、どうにもならない機体に翻弄されている状態です。エヴァの動け動けシーンみたいな。

なんか違う気もしますが、要は自分の意志とか気持ちでどうこうできる状態じゃなくなっているということは、すなわち、これからどんどん飲む量も頻度も増えていく未来は確定していると言って良いと思うんです。単に、時間の問題だと。

 

さて、断酒ステップ②、③に行く前に、ちょっとだけ私の話をさせてください。

 

たまに350mlのビール飲むくらいだった私が、毎日ウイスキーダブル6杯に至るまで1年かからなかった話

私は、1年間で1日あたりの飲酒量が跳ね上がりました。

最初はビール350mlだったのが、500mlになり、2本、3本と本数が増え、ウイスキーやワインなどより強くて安くて大量に買える酒に移行しました。

飲む時間も夜寝る前だけだったのが、どんどん時間が繰り上がっていきました。18時で仕事が終わってから、と思っていたのが、16時くらいにはもう飲みたくなってきたり、仕事で会議や打ち合わせ、発表など緊張する時にはその緊張を紛らわせるために飲んでしまったり。Zoom会議ではカメラで写ってもばれないように、コーヒーカップにワインを入れて飲んだこともあります。

仕事がない日は、休日だから昼から飲んでもOKとか自分に言いきかせて、明るいうちからほろ酔い気分で凝った料理作ったりするのが私の人生の、数少ない楽しい時間だと思っていました。

 

自分では知っているのです。今日、ちょっと飲みすぎてるなと。そういえば、ここのところ毎日飲んでるなーと。でも、まだ若いし、食事とか運動とかちゃんとしてるから大丈夫とか、酒とは関係のないことを持ち出して、正当化してごまかしてきました。

 

原因はよくわかりません。

でも、対人関係にストレスを感じやすい人は、アルコール依存症になりやすいと言われています。私も、たくさん飲むようになったのは、講師の仕事が始まってからでした。生徒さんは年上の男性のみなさんで、IT関連の知識習得・スキルアップしていただくというもの。

もともとコミュ障でぼっちでうつ病もやったことあります。『友達0のコミュ障が「一人」で稼げるようになったぼっち仕事術』という連載まで書かせていただいているほど(笑)ちなみに書籍は2021/3/30発売です。水分をたくさん吸い取る紙で刷られているので、お酒をしょっちゅうこぼしてしまう人には雑巾としても使っていただける一冊になっています。

 

えーっと。

そう。たぶん、普通の人よりも対人不安の強い人は、アルコール依存症になりやすいので、ちょっと最近お酒の量増えてきたな、我慢がきかなくなってきたなー、くらいのタイミングで真剣にお酒を断つことを考えたほうが良いと思います。

 

アルコール依存症になってからでは遅い。脳の可塑性(かそせい)のはなし

完全に依存症になってしまってからでは、ハッキリ言って手遅れですから。脳の可塑性といって、いちど神経回路ができてしまうと、もう二度と戻らないという怖い性質のためです。物理的に、もうもとに戻すことができないという意味で、手遅れなのです。

依存症になると、一生、お酒を飲みたいという強烈な葛藤と付き合っていかなければなりません。

 

こういうチェックシート(アルコール依存症WHO(世界保健機関)チェックシート)に引っかかるような人はもちろん、すでに酒を飲むことを自分で止められない、アルコール飲むたびに罪悪感を覚える、という人は、アル中である、アルコール依存症であると自覚を持って、とっとと対処するほうが良いと思います。

 

脳が病変してスポンジみたいになってしまってからでは、正式にアルコール依存症と診断されてからでは手遅れですから。脳の可塑性といって、ビールの缶を見ただけでドーパミンが出て(飲みたい欲求がグァーってなる)止められないという神経回路ができてしまうと、二度と戻らないと言われています。しかも、ここで飲むとまたこの回路が強化されるという悪循環に。。

アルコール依存症まで行ってしまうと、一生、この「飲みたいけど飲んじゃダメだ」という葛藤と戦っていかなければいけないのです。

まだ依存症になりかけ、まだ、我慢できる日もある、くらいのできるだけ早いタイミングでやめる方が、3年後、5年後、10年後にすっかり脳の回路が出来上がってしまってからやめるよりだんぜん簡単なのです。

 

まとめ

  • アルコール依存症になってからでは手遅れ
  • まだ我慢できる日もある、くらいのうちに手を打とう
  • チェックシートで大丈夫でも、アルコール依存症になるのは時間の問題な人もいる
  • コミュ障ぼっち、対人不安が強い人は、気をつけて!

 

次回は、断酒ステップ② トレードオフを意識する、を書いていきます。

[禁酒][断酒] “家にある酒を全部捨てる” を誰でも絶対に達成できる3つのステップ(2)

 

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末岐 碧衣
  • 末岐 碧衣
  • フリーランス のシステムエンジニア。独立後、一度も営業せずに月収 96 万円を達成。1986年大阪生まれ。早稲田大学理工学部卒。システムエンジニア歴 12年。
    2009年、ITコンサルティング企業に入社。3年目でコミュ障が爆発し人間関係が崩壊。うつにより休職するも、復帰後はコミュ障の自覚を持ち、「チームプレイ」を徹底的に避け、会社組織内においても「一人でできる仕事」に専念。社内外から評価を得た。
    無理に「チームプレイ」するよりも「一人でできる仕事」に専念した方が自分も周囲も幸せにできることを確信し、2015年フリーランスとして独立。