月曜断食 vs 一日一食、どっちの方が効く?

どうも、末岐碧衣です。

『月曜断食』を読んで、一日一食(あるいは二食)で継続できてるから、朝はあんま食べたくないなぁ…

と思った人もいるのではないでしょうか。

 

 

 

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私はどちらも一ヶ月、実践しました。

結論から言うと、「どっちも効く。けど、どっちも継続できない(白目)」です。

そんな人に向けて、今日は最適な、もっとぬるーい、一生続けられるダイエットとはなんぞや、について語りたいと思います。

 

断食→痩せる→断食やめる→リバウンド、の繰り返し

いまでこそ一日二食+運動で落ち着いていますが、まだ会社勤めしていた頃は

暴飲暴食→断食系ダイエット本を読む→真似する→一時的に痩せる・体調も良くなる→リバウンド

の繰り返しでした。

 

もうね、

何回やんねん!って感じですよこのくだり。さすがに笑えんっちゅーねん。

 

結論から言うと、断食系って、一生続けられないんですよね。

本の中には年単位で続けられる仙人みたいな人もいると紹介されていますが、料理が好き、食べるのが好きな人には無理ゲーと思います。

 

断食系ダイエット本の主張の共通点

現代人は食べすぎている、ずっと食べ物を消化することにエネルギーが使われているから、身体の修復・アンチエイジングに回すエネルギーが足りずに病気になる。

断食系のダイエット本の主張はほぼこれです。最初は

なるほどぉ!!!!

って膝から落ちましたが、最近だと「またか」って感じです。おそらくきっと、これは真実なんでしょうね。私もこういう本を読んでは実践して行く中で、たしかに「食べる量を減らすと痩せる(←当たり前)」に加え、「断食すると頭が冴える・肌や髪もいい感じになる」は本当やなぁと。そこは疑ってません。断食のすばらしさは知っているつもりです。

 

だがしかし。

「一生、続けられない」という最大の課題がクリアできていないのです。

結局、どこかのタイミングでやめちゃって、リバウンドする。

 

….これは完全に余談ですが、断食系の本って、前段の「現代人は食べすぎ〜」のところで本のページの半分くらい使ってるの多いですよね。たしかに、知らなかった人、初めてな人には絶対必要な章ですが、さすがに耳タコかも。真理だと思うんですけどね。

 

月曜断食でやること・挫折した理由

実施内容はざっくりこんな感じ。

月曜:断食(水のみ)

火曜:良食(朝:ヨーグルト+フルーツ、昼:おかずのみ、夜:普通に食べる)

水曜:良食(朝:ヨーグルト+フルーツ、昼:おかずのみ、夜:普通に食べる)

木曜:良食(朝:ヨーグルト+フルーツ、昼:おかずのみ、夜:普通に食べる)

金曜:良食(朝:ヨーグルト+フルーツ、昼:おかずのみ、夜:普通に食べる)

土曜:美食(何食べてもOK)

日曜:美食(何食べてもOK)

ふむ、これだけ見るとなんかできそうな気がしますよね。

実際、一ヶ月ならそれほど頑張らずともできました。

 

月曜断食に挫折した理由:買い物・料理が面倒。曜日によって変わるから複雑

まずは、買い物・料理が面倒、について。

朝はヨーグルト、フルーツと指定されています。夜も、良食の日はできるだけ野菜中心で、とか書いてあります。しかも、食べる量も「咀嚼してこぶし2つ分になるくらい」という制約付き。

…正直しんどい。

月曜以外毎日食べるとなると、それなりに買い出しに行かなきゃいけない頻度が増えます。ヨーグルトもフルーツも野菜も、日持ちしないので少なくとも3日に1回は食べ物を補充しないといけません。これが面倒だし時間取られるし重いしで。。。

しかも今はコロナ禍で、冷蔵庫にぶっこむ前に買ってきたもの全部を消毒するという一手間も必要。買い物に行って食材買って冷蔵庫にしまう、さらに料理する時間も含めると1日4〜5時間は持っていかれます。

断食以外にやりたいことがない、と言う人はともかく、ちょっとこれを一生続けるのはコスパ悪いなぁと。たしかに、調子は良くなりますけどね。肌とかは、一ヶ月でやめちゃったので特に変化はありませんでした。(続ければ良くなったと思います)

 

次に、曜日によって変わるから複雑、について。

月曜は何も食べない、火曜〜金曜は良いものをちょっとだけ食べる、土日は好きにしていい、と曜日によってやることが違います。

これがやってみるとかなり負担に感じました。今日は月曜だから何も食べない、今日は火曜だから朝はヨーグルトとフルーツで、フルーツも毎日同じじゃダメで、昨日はバナナだったから今日はりんご、、、あ、りんごがもうない。買ってこなきゃ。今日は土曜だから好きなもの食べていい。でも月曜は断食で食べれないからこの賞味期限があと3日のやつは週末に使わなきゃなぁ、

という感じで、なんか、食事のことばっか考えて1日過ごしてました。

しんどい。SHINDOI!!

 

一日一食でやること・挫折した理由

実施内容はざっくりこんな感じ。

月〜日:朝・昼は断食、夜は何食べてもOK

 

すごいシンプル(笑)

実は、一日一食は3ヶ月継続できました。マジで若返るし、調子がよくなりました。当時の上司でいわゆる「デキる男」だった人も、一日一食やってましたね。40代半ばだったけどほうれい線もなく、フルマラソンとか出てました。すげぇ。あと、どうしてもお腹すいた時のために、チョコレートを持ち歩いてたのを覚えています。

 

こうして並べると一日一食の方がシンプルでやりやすそうでしょ。

人に夜と思いますが、個人的には、実はこっちのほうが好きです。ただ、これもやっぱ継続は無理でした。

 

一日一食に挫折した理由

一発の飲み会がきっかけで、それまでのストイックで快適な生活リズムが総崩れして、そこからだんだんルールがゆるゆるになっていきました。

具体的には、一日一食ルールでは、「朝と昼は何も食べない代わりに夜は何をどれだけ食べてもOK」なので、飲み会で大いにハメを外して飲み食いしまくったんですね。で、深夜にタクシーで帰宅してトイレでゲロ吐いてから寝たんですが、二時間くらいで目が覚めるてしまい、その後も全く眠れず、しかしお腹が空いてどうしようもなくて。

アルコールも残っててなんかぼんやーりしていたせいか、自制が全く効かず、コンビニにスイーツ買いにいきました。ムショーに甘いものが食べたくて。ついでにポテチも買って、映画観ながら心の中で「今日はしょうがない。今日だけ……」と葛藤し、すべて平らげてまた寝ました。

そしたら、もうなんか多少のことはどうでも良くなっちゃって。それまでは、お腹が空いたらアーモンド3粒だけ、とか決めていたのに、大満足ゼリーなら大丈夫、チョコもカカオ80%ならもうちょっと食べていい、カロリーメイトなら変なもの入ってないからOK、みたいにだんだんゆるーくなっていきましたね。

飲み物も水か炭酸水だったのが、加糖コーヒーになり、プロテインになり、ウイダーインゼリーになり、、、気付いたら普通にランチ食べてました(爆)

 

 

どんなダイエットでも、一生継続できなければリバウンドする

とにかく急いで痩せたい、身体の調子が悪いから整えたい、という人には断食系ダイエットが向いていると思います。でも、絶対にリバウンドしたくない、と言う人には向かないと思うんですよね。

またダメだった、という自己否定感を強めるだけなので、リバウンドしたくないならダイエットをしない、が正解だと思います。やるとしても、最初から期間を決めてやる。一生続けるつもりで始めるのはやめたほうがいいなーっておもいました。

 

でも、一生健康でいたいし、できれば痩せていたいですよね。私はここ10年ほど、体脂肪率25〜27%、身長160cm、体重48kg〜50kgくらいを行ったり来たりしています。どちらかというと普通、もしくはちょい痩せてる、くらい。

で、痩せたい時には一日一食にしたり、今回みたいなプチ断食をやってみたりします。そうすると、一ヶ月くらいで体脂肪率23%、体重は45kgくらいになります。まぁ、やめたら戻るんですけどね。

 

断食してない時はどうしているかというと、

  • 毎日10分の筋トレ
  • 毎日2時間の散歩(母と、夜歩いてます)
  • 朝は食べない。昼は食べたり食べなかったり、夜は好きなだけ食べる。

こんな感じですね。コレをキツイと思う人もいるでしょうし、ゆるすぎると思う人もいると思います。人によって、一生続けられるペースって違うと思うので、別に参考にしなくていいです。

で、私が思う一生継続できるダイエットの条件を書いてみます。

  • とにかくシンプル
  • いつでもやめれるし、再開できる
  • 途中でやめてもリバウンドしない

つまり、あんま大げさなことって続かないので、自分が苦労を感じずにできることを、気が向いたらやるくらいでいいんじゃないでしょうか、と。途中でやめてもリバウンドしない、ってことは、イコールほとんど効果もないってことですが、むしろほぼ何も変わらないくらい「何も特別なことはしていない感」がないと一生続けるとか無理だと思うんですよね。

すぐ痩せたいときだけ、期間を決めて断食系ダイエットにに挑戦すれば、あとは何も考えなくて良いんじゃね?と。

 

まとめ

  • 断食系ダイエットは、すぐ痩せたい人が期間限定でやるには最適
  • とにかくシンプル。なにも考えなくていいくらいじゃないと続けるのは無理
  • いつでもやめれる、いつでも再開できる、くらいのゆるさを突き詰めよう

 

それでは!

末岐 碧衣
  • 末岐 碧衣
  • フリーランス のシステムエンジニア。独立後、一度も営業せずに月収 96 万円を達成。1986年大阪生まれ。早稲田大学理工学部卒。システムエンジニア歴 12年。
    2009年、ITコンサルティング企業に入社。3年目でコミュ障が爆発し人間関係が崩壊。うつにより休職するも、復帰後はコミュ障の自覚を持ち、「チームプレイ」を徹底的に避け、会社組織内においても「一人でできる仕事」に専念。社内外から評価を得た。
    無理に「チームプレイ」するよりも「一人でできる仕事」に専念した方が自分も周囲も幸せにできることを確信し、2015年フリーランスとして独立。