[仕事関係] コミュ障ぼっちのプレゼント選びが下手くそな理由と、次の受注につながるお返し

どうも、末岐碧衣です。

12月は歳末セールやらクリスマスやら至るところに広告が踊り、「プレゼントを買え! そして贈れ!」と言わんばかりですね(白目

普段はそういうのに縁のないコミュ障ぼっちも、仕事関係の人から不意打ちでプレゼントをもらってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

本来、相手は100%善意で贈ってくれていることですし、ふつうに「ヤッター」と喜ぶべきところ。が、コミュ障ぼっちな私なんかは、それより先に「お返しどうしよう……」的な気持ちが先行してしまうことがあります。相手が自分(の仕事)にとって大切な人であるほど、その緊張感が高まるのです。

似たような経験ある人、意外と多いんじゃないですかね? 私だけ?

 

今日はそんなコミュ障ぼっちの人に参考にしてもらえるように、仕事関係の人からもらった不意打ちプレゼントに、上手にお返しする方法、もっというと、フリーランス的には次の受注につなげるお返しの仕方をご紹介したいと思います。

 

結論から言います。

こと仕事関係において、コミュ障ぼっちは、プレゼント(物)をもらったらプレゼント(物)で返してはいけません。

 

「おいおい、お返ししないのはあまりに失礼だろ! コミュ障だけどそれくらいはわかるぞ!」という声が聞こえてきそうですが、なにも華麗にスルーしたり「え? 届いてないですけど……?」とトボケろと言ってるわけではありません。

 

コミュ障ぼっちのプレゼント選びが下手くそな理由

コミュ障ぼっちでも、生まれてこのかた一度もプレゼントを人に贈ったことがない、という人はいないと思います。

家庭とか学校とか会社とか、人として生まれたからには何かしらの組織に所属しているわけですし、所属していると、イベントごとから自分だけ逃れるのってほぼ不可能ですよね。

誕生日の話題になるとかたくなに口を閉ざし、クリスマスやバレンタインには突然猫のように姿を消し、お中元・お歳暮などプレゼントをいくらもらっても断固としてお返ししない、みたいな、もはやコミュ障の星の王様かなんかかよってくらい振り切ったコミュ障ぶりを発揮しないと、不可能ですよね。

 

で、コミュ障ぼっちの人に思い出してもらいたいのが、プレゼント渡した結果、どうなったかということ。

私の経験したのは、こんな感じ。

 

  • 父に運動してほしくて万歩計を渡した結果 → その後、その万歩計を見た者はいない。
  • 彼氏のボロボロの財布を変えてほしくて新しい財布を渡した結果 → その後、その財布を見た者はいない。
  • クラスメイトに羨んでほしくてご当地キャラのキーホルダーを渡した結果 → その後、そのキーホルダーを見た者はいない。
  • 職場の同僚に自分が好きな小説を読んでほしくて本を渡した結果 → 「忙しくてまだ読めてない、ごめん」で気まずい空気に。
  • 職場の上司に自分が好きなスイーツを食べてほしくて送った結果 → 「甘いの苦手なので俺は食べてないけど、嫁は喜んでました。ありがとう〜」

挙げていくとキリがないのですが、まぁー、なんでしょうね。

みんな打ち合わせでもしたんかってくらい似たようなビミョーな表情でお礼を言うんですよね。

なんかあんまり喜ばれている感じも、その後使われている感じもない。

 

プレゼントを介して感染する新型ウイルスが流行しているならこの反応もわかりますけど、当時はそんなんなかったですからね。つかコロナもべつにプレゼントを介して感染るわけじゃないですけど。飛沫ですもんね。まぁプレゼント渡す時に私から飛散するあの変な臭いは、アレは違いますから。あれは汗とコミュ障汁が混ざり合って化学反応を起こした際に発生する刺激臭があるだけのガスで、人体には無害ですから。

えっと、なんだっけ。。

あ、そうそう。

すでにお気付きと思いますが、みんなが喜んでないし受け取って終わりになる理由は、「欲しい物じゃないから」です。当たり前ですね。私の場合、私の事情を相手に押し付けているだけでした。

プレゼントと称して物をタダでもらえても、なんか変なエゴ?みたいなものが付属しているので、その分考えるとむしろ赤字なのかもしれませんね。

 

コミュ障ぼっちの人って、ぶっちゃけ、人にあんまり興味ないこと多くないですか? これも私だけ? さっきから何回もひとりぼっちになっていて寂しいので味方してください。お願いします。

 

まぁ言いたいのは、人に興味ない人って相手のことがわからない(相手のことをわかりたい気持ちよりも、むしろ自分をわかってほしい気持ちの方が強い)ので、プレゼント選びも下手なことが多いし、外しやすいのだと思うのです。

 

プレゼントは食べ物・飲み物みたいに消えてなくなる物なら贈っていい?

コレよく聞きますよね。

ぬいぐるみとか家具とか、相手の部屋のインテリアに合わないものを贈られると、捨てるわけにもいかないし場所とるし、嫌がられることが多い、みたいな。

たしかに、自分が受け取る立場だったら、趣味じゃないインテリアとか服とかアクセサリーより、食べ物、飲み物、日用品みたいな、消えてなくなるものの方が断然ありがたいですね。

 

でもちょっと待って下さい。

プレゼントって、相手の迷惑にならないことが一番大事なんでしたっけ。

 

相手が好きな消えてなくなる物シリーズは、プレゼントとしては最高だと思います。

しかし私は、相手が好きなものがわからないうちは、たとえ消えてなくなる物でも贈らない方がマシだと思います。

 

なんというか、「やっつけ感」みたいなものが相手に伝わってしまうから。

そういうプレゼントって、受け取った相手を「あ〜この人は私になんか興味ないんだろうな」「お金がもったいないとか思いながら買ったんだろうな」というブルーな気持ちにしてしまうことすらあると思うのです。相手がデリケートな人だと、なおさら。

 

コミュ障ぼっちでも失敗しない、プレゼントのお返し(仕事関係)

冒頭で「コミュ障ぼっちはプレゼント(物)を返してはいけない」と言いました。

相手のことをよく知っていて、相手が本当に欲しがっているものがわかるならもちろん、物で返せばいいと思います。でも、そういう相手へのプレゼントって別に悩まないですよね。相手の欲しい物がわかってるなら、あとは買ってきれいにラッピングして贈るだけですから。

 

コミュ障ぼっちは、雑談とか苦手です。

仕事関係の人と、仕事以外のことを話す時間って、普通の人に比べると極端に短いと思うんですよ。だから、相手のプライベートな情報が全然入ってきません。

相手の好みがわからないのに、テキトーにお菓子の詰め合わせとか贈ると、逆効果になるリスクは前述したとおりです。

たいていは普通に喜んでくれ るけどすぐに忘れちゃうか、形式的にお礼を言ってくるだけですが、それはそれであまり意味がないですよね。マイナスじゃないだけで、0点なので。

せっかくプレゼントを選んだり買ったり送ったりする手間をかけるなら、相手に喜んでもらえて、かつ、覚えてもらえた方が良くないですか。

 

コミュ障ぼっちの私がやってみて相手に喜んでもらえて、もっと言うと次の仕事につながったお返しは、

①「文章」で、②「感情を出して」、③「プライベートなお誘いを、自分からする」です。

 

たとえば

◯◯受け取りました、ありがとうございます。すごい嬉しいです! コレ大好きなんですよ〜(なんでわかったんですか^^) お返しに、今度△△さんの好きなものご馳走させてください!

という感じです。

 

① 必ず文面でお返事をする

コミュ障ぼっちは表情とかガチガチになるし声も震えたり小さくなったり、いざ相手を目の前にするとテンパってお誘いできず、気付いたらトイレに逃げこんでいた、という結果になりがちです。(私だけじゃないはず!)

文章なら、落ち着いてひとりの空間で作成できるし、送信ボタンを押す時に手が震えても相手にはバレません笑

 

② 感情を出す

普通は「ありがとうございます」で終わりですが、「!」をつけたり「嬉しい」と直接書いたり「^^」のような顔文字でリアルの自分では表現できない感情を余すことなく出しきりましょう。

 

③ 最後にプライベートなお誘いを付け加える

これは、コミュ障ぼっちだからこそ効果を発揮する一文です。

明るくてフレンドリーな人やいつも飲みに行っている人ならなんてことない一文でスルーされますが、我々コミュ障ぼっちが突然ブチかますとインパクトがあります。

「仕事しか興味ないヤツだと思ってた。プライベートで誘ってくるなんて意外……」

「おー! アイツから誘ってくるなんて、よほどプレゼントが気に入ったんだな! 良かった良かった^^」

という感じで、普段のコミュ障ぶりを払拭するレベルの好印象に塗り替えてもらえたりします。

 

相手がこの誘いに乗ってきた場合、仕事のことしか話さないビジネスライクでクールな関係から、一段上の人間関係に発展させる千載一遇のチャンスになります。

人間関係が発展すると、その人との仕事上のつながりも太くなります。フリーランスなら、仕事の受注先が増えて安定するし、サラリーマンでも仕事で助けてもらえたり、より良い取り引きができるようになったり、良いことずくめです。

仕事関係の相手と仲良くなれると、普段仕事をしていく中でも良いことがたくさんあります。一緒に仕事するのが楽しくなるし、相手もより自分のことをわかってくれて、仕事の任せ方や振り方を合わせてくれるようになります。多少ミスっても許してもらえたり、がんばった時はより喜んでもらえたり。

 

相手が誘いに乗ってこない場合、サラッと流しましょう。

この時点で、自分が喜んでいるという気持ちは十分に伝っているので、大丈夫です。「コミュ障ぼっちの自分が、勇気を出して相手を誘った」という事実が、気持ちのこもったお礼になります。実際、テキトーにAmazonでポチるより、よほど相手のことを考えているしエネルギーを使っています。

 

間違っても、「お返ししないと気が済まないんで!」みたいな感じで相手に欲しい物アンケートを取ったり、デパ地下でテキトーなギフトを買って送りつけたりしてはいけません。

 

まとめ

  • コミュ障ぼっちのプレゼント選びが下手くそな理由は、相手に興味がないから
  • 相手の好みがわからないなら、プレゼントのお返し「に物」はNG
  • 仕事関係の人へのプレゼントのお返しは、「文章で、感情を出して、プライベートな誘いをする」

 

参考になったら幸いです。

それでは!

末岐 碧衣
  • 末岐 碧衣
  • フリーランス のシステムエンジニア。独立後、一度も営業せずに月収 96 万円を達成。1986年大阪生まれ。早稲田大学理工学部卒。システムエンジニア歴 12年。
    2009年、ITコンサルティング企業に入社。3年目でコミュ障が爆発し人間関係が崩壊。うつにより休職するも、復帰後はコミュ障の自覚を持ち、「チームプレイ」を徹底的に避け、会社組織内においても「一人でできる仕事」に専念。社内外から評価を得た。
    無理に「チームプレイ」するよりも「一人でできる仕事」に専念した方が自分も周囲も幸せにできることを確信し、2015年フリーランスとして独立。