[2020年7月] Google Cloud Certified日本語版(プロ認定資格):模擬試験の受け方

どうも、すえきあおいです。
先ほど、GCPクルデンシャル認定資格の一つ、Google Cloud Certified – Professional Data Engineer (Japanese)の模擬試験を受けてみました。
ちなみに本試験(オンライン受験)にも申し込んだので、その辺は気になる人はリンクからどうぞ。
Google Cloud Certified – Professional Data Engineer(プロ認定)とは?
Professional Data Engineer は、データを収集、変換、公開して、データに基づく意思決定ができるようにします。Data Engineer には、セキュリティとコンプライアンス、スケーラビリティと効率性、信頼性と忠実性、柔軟性とポータビリティに特に重点を置いて、データ処理システムの設計、構築、運用化、保護、モニタリングを行う能力が必要です。また、既存の機械学習モデルの活用、デプロイ、継続的なトレーニングができなければなりません。
データエンジニアは、主に機械学習の分野で活躍する人たち。例えば、機械学習で使うデータセットを適切に選んだり、学習できる形に整形したり、モデルをどれにするか選んだり、運用するにあたってのログ管理、コストも考慮したビッグデータの扱いなどなどが主な仕事というイメージです。
Googleはこれを資格化していて、主に以下の能力があるかどうかを試験します。合格すると晴れてプロ認定されます。
- データ処理システムの設計
- データ処理システムの構築と運用化
- 機械学習モデルの運用化
- ソリューションの品質の確保
模擬試験の受験方法(無料・登録不要・受験者IDも不要)
とりあえず模擬試験だけ受けたかったんですが、受験方法がわからなくて2時間くらい立ち往生しました。最初に受験者IDを持ってるかを聞かれるので持ってないとダメなんだと勝手に思い込んで1ヶ月後に$200で遠隔監視(オンライン)受験の申し込みしちゃったんですが、受験者IDなしでもできました。おバカさん★
まぁどうせ受けるから良いんですけどね。。。
手順1:模擬試験のページに行く


ここで「模擬試験を開始」をクリックします。
手順2:「受験者I Dをお持ちですか」で「No」を選択
手順3:情報を入力する
別にこれで何かに登録されたりするわけじゃないので、テキトーで大丈夫。
手順3:受けて、正解をみる
点数とかは出ないので、正解数は自分で数えましょう。
解説はとても丁寧で、これ一通り読むだけでも結構勉強になります。
ちなみに、模擬試験の結果は、、、?
15/32。不合格でしたーーー( ; ; )
こんな感じで正解・解説が見れます。正解数は出ないので自分で数えます。
結構イケたと思ったんですが、全然でしたね。
あと1ヶ月くらいあるので必死こいて勉強します。
それでは!