[Flutter][Tips][5] Flutterのchannel(stable, beta, dev, master)を切り替えるコマンド

使いたいパッケージの依存関係とかで、Flutterのチャンネルを切り替えることが多かったので簡単にメモしました。

 

Flutterチャンネル切り替え手順

Flutterチャンネル切り替え手順① 現在のチャンネルを確認

ターミナルを開いて、

flutter channel

というコマンドで、現在のFlutterのチャンネルが何になってるかが確認できます。
こんな感じ。

Flutter channels:
* master
  dev
  beta
  stable

上記は、今masterになってると言うこと。(それぞれの意味は後述しました

 

Flutterチャンネル切り替え手順② 切り替えコマンドを実行

devに切り替えたいなら、以下。betaにしたいんだったらdevの部分をbetaにするだけ。

flutter channel dev

成功したらこんな感じのが出てくる。

Switching to flutter channel 'dev'...
git: Switched to a new branch 'dev'
git: Branch 'dev' set up to track remote branch 'dev' from 'origin'.
Successfully switched to flutter channel 'dev'.
To ensure that you're on the latest build from this channel, run 'flutter
upgrade'

Flutterチャンネル切り替え手順③ 切り替え後のチャンネルの最新バージョンにアップグレードする

②までだとチャンネルを切り替えただけなので、以下のコマンドで最新バージョンにアップグレードします。

flutter channel dev

コレでOK。成功するとこんな感じのが出てくる。

Downloading Dart SDK from Flutter engine 91a63d6a44c56ca13baadccedc46fd66b001fdbc...
  % Total    % Received % Xferd  Average Speed   Time    Time     Time  Current
                                 Dload  Upload   Total   Spent    Left  Speed
100  245M  100  245M    0     0  8442k      0  0:00:29  0:00:29 --:--:-- 8738k
Building flutter tool...
Flutter is already up to date on channel dev
Flutter 1.20.0-2.0.pre • channel dev • https://github.com/flutter/flutter.git
Framework • revision 15a28159bc (5 days ago) • 2020-06-23 04:52:58 -0700
Engine • revision 91a63d6a44
Tools • Dart 2.9.0 (build 2.9.0-19.0.dev 7e72c9ae7e)

 

Flutterのチャンネルとは?

新しい順に並べます。

新しいほうが不安定だけど、新しいライブラリはdevじゃないと動かない、とか結構あるので気を付けろ( ・∇・)

master:マスター

現時点における最新・最先端のビルド。 通常は機能するが、開発中なので破損することもある。

dev:開発版

最新の完全にテストされたビルド。通常は機能するが、既知の不良ビルドも含まれている。

beta:ベータ版

安定版になる前の2週間の間、分岐されているビルド。

stable:安定版

ほぼ四半期に1回、ベータ版で安定化されたブランチが次の安定版ブランチになり、それがビルドされたもの。 製品版アプリのリリースではこのチャネルを使用することが推奨されている。

 

Macで「zsh: command not found:flutter」になった時の対処法

zsh: command not found:flutter

ってなったら、flutterへのパスが通ってないか、flutter自体が消えているかなので以下で対処しましょう。

まずはターミナルで

vim ~/.zshrc

って入力する。で、

export PATH="$PATH:[PATH_TO_FLUTTER_GIT_DIRECTORY]/flutter/bin"

コレの[PATH_TO_FLUTTER_GIT_DIRECTORY]の部分を、自分がflutter入れたパスに置き換えて、追記します。

つまり、こんな感じの一行を追記する。

export PATH="$PATH:$HOME/flutter/bin"

で、「wq」で編集モードを上書き保存して終了します。

ターミナルを閉じて、もっかい開きます。で、

flutter version

って打ちます。バージョンリストがずらーって出てきたら成功。パスが通った証拠です。

 

ほいではー!

末岐 碧衣
  • 末岐 碧衣
  • フリーランス のシステムエンジニア。独立後、一度も営業せずに月収 96 万円を達成。1986年大阪生まれ。早稲田大学理工学部卒。システムエンジニア歴 12年。
    2009年、ITコンサルティング企業に入社。3年目でコミュ障が爆発し人間関係が崩壊。うつにより休職するも、復帰後はコミュ障の自覚を持ち、「チームプレイ」を徹底的に避け、会社組織内においても「一人でできる仕事」に専念。社内外から評価を得た。
    無理に「チームプレイ」するよりも「一人でできる仕事」に専念した方が自分も周囲も幸せにできることを確信し、2015年フリーランスとして独立。