リモートワークで監視される人・されない人の違いは、◯◯で働いているかどうか

どうも、末岐碧衣です。

明日にもコロナによる非常事態宣言も解除になりそうですね。解除されても私のぼっち引きこもり生活には何の変化もありませんが、世間の皆さんがハッピーになるなら何よりです。

 

最近はテレワークも増えてますが、こないだZoom会議の雑談でびっくりな話を聞きました。なんと、テレワーク中、ずっとZoomをビデオオンでつなぎっぱなしにしておいて、仕事している様子を見せてないとダメな会社があるとか。

正直ドン引きしました。

うーん、普通に、なんか息苦しくないですか?

 

中にはもっと凄くて、パソコンの起動状況を自動で記録してそのまま勤怠情報としてグラフ化している、というところもあるらしいですね。

ある程度の規模になってくるとそういうルールとかシステムでガチガチに縛らないとダメなんでしょうか。

とはいえ、、、なんか、、、すげーなって思いました。

 

テレワークで監視される人、されない人の違い

監視する、しないは会社の方針なので、なかなかイチ従業員がどうこうするのは難しいと思いますが、ガチガチにタイムスタンプでログ取られて、録画されて、PC画面を監視されている人たちがいる一方で、「やることやってればそれで良し」という放置プレイで普通にリモートワークしている人たちもいます。

私もいまは後者組で、全く管理されていません。一応、契約している会社には毎月勤怠は送っていますが、おそらく誰もきちんと見てないですね。私がいつどんな仕事を何時間やったかとか、誰一人興味なしって感じです(白目

 

なぜかというと、後者の場合は時給で仕事していないからです。

 

時給で仕事をしていない、というのは、監視されていようがされていまいが普通に仕事するということです。

監視されないと仕事ができない・サボる、もしくは、

(これが大半だと思いますが)報酬をもらうためには真面目にやっている姿を監視されている必要がある、という人は時給で仕事をしている人です。

極端な話、オフィスにいるだけで、PCの前にそれっぽい姿勢で座っているだけで、監視カメラをオンにしておくだけで、成果に関係なくお金がもらえる環境にいるとも言えます。

 

私も前職で会社のぬるま湯にどっぷりだった頃は、がんばっている姿を見せれば評価してもらえる、応援してもらえる、という考え方でしたが、一歩会社の外に出てフリーになると、仕事は成果が全て。。。とても怖いことですが、事実そうでした。

 

何時間やったとか、どこで作業したとか、どれだけ頑張ったとか、お金を払う客からしてみたら結構どうでもいいです。

 

毎日徹夜してがんばって作ってもらったクソアプリより、3時間でサクッと仕上げたシンプルで使いやすいアプリの方が、ユーザーとしては嬉しい。きっと、がんばったとか知らんしうるせーよって激辛レビューでフルボッコにされる…( ´Д`)いや、レビュー書いてもらえるならまだマシですね。普通は誰にも見向きもされないまま無かったことになって消えていきます。

成果に結びつかなければ「無」です。

オンラインのプログラミングスクールに何十万円払っていようが、1週間寝る間も惜しんでがんばっていようが、血反吐と血便にまみれようが、

ポップコーン片手にYouTubeで動画流し見してるのと同じ。「収入ゼロ」という点では変わらないのです。

 

オフィスで「仕事してるフリ」をしていた人は、リモート監視されていないと困る

なぜ「監視」という極端にガチガチなシステムを導入する必要があるかというと、

「監視してないとサボる人がいるから」ではないと、私は思います。

監視されようがされまいが、関係なく仕事をする人、成果で勝負する人には、どっちでもいいんですよね。みんなが成果で勝負している会社なら、手間をかけて監視体制を整えてシステム化するなんて無駄でしかありません。

 

監視体制を整えている会社というのは、つまり「監視されていないと困る人」がいる会社ではないでしょうか。

監視されていないと困る人、というのは、ズバリ、1日の大半を「仕事するフリ」に費やしていた人です。

会社行ってもやることないけど、欠勤すると給料が減るので一応オフィスに来てそれっぽくしてる、という人です。

 

仕事のフリしかしてない人は、当然仕事の成果もないので、勤怠情報以外に「労働の証拠」が何もないんですね。すると、会社に「お前クビ」って言われちゃうかもしれないし、そう宣告されたときに言い逃れもできなくなってしまいます。

だから、監視されていると逆に安心します。成果はない。だからこそ、「毎日XX時からXX時までオフィスで働いていた」「XX時間も残業した」と言えないと困っちゃうんです。

仕事するフリで給料をもらえる人というのは、究極的には、時給で生きている人たちとも言えると思います。成果で勝負できない人は、時給で生きるしかありません。

 

仕事してるフリも、監視されるのも、それ以外の選択肢がないと相当つらい

誤解して欲しくないのですが、時給で生きている人、仕事してるフリをする人を否定したりバカにするつもりは全くありません。というか、成果で勝負できる環境にいる人ってめちゃくちゃ少ないですし。

会社の仕事にも波があるので、普通は、忙しい時と暇な時があって、真面目に仕事してる、やることなくても真面目に仕事してるふりをしている、と言うことだと思います。

 

そして、やることないがのにオフィスにいる、というのは非常にしんどいことだと、私は知っています。

私も前職では、うつになる少し前から復帰後1ヶ月ほどの間、「仕事してるフリ」で1日1日を乗り切っていた時期がありましたが、やるべき仕事が大量にあり、深夜まで残業していた頃の方が精神的には圧倒的に楽でした。

 

というのも、後ろめたいんですよね。

「やることない」「できることがない」って当然、自覚はあるわけで。

普通の人なら相当な無力感、罪悪感にさいなまれると思います。

「やることないけどタダで給料もらえてラッキー(^○^)」ってなる人は、相当面の皮が厚い。すごいです。キミならどこでも生きていけるよ、とこの場で太鼓判を押して差し上げます。

 

普通は仕事するフリしかしてない、というか、他にどうしようもないからフリをせざるを得ない、ということになると思います。まぁその状態が長く続いているようなら、ある程度のところで区切りをつけるべきだと思いますが…

 

まとめ

リモートワークで監視されるか、されないかの違いは、時給で働いているか、成果で働いているかの違い。

時給で働いている人は、監視されていないと「労働した証拠」が提示できなくて困る。

 

監視されたくなかったら、監視体制ができてしまっている会社を出て、

成果で勝負する会社に転職するか、私のように独立して外の世界に出ていくのも一手ですね。

 

それでは!

末岐 碧衣
  • 末岐 碧衣
  • フリーランス のシステムエンジニア。独立後、一度も営業せずに月収 96 万円を達成。1986年大阪生まれ。早稲田大学理工学部卒。システムエンジニア歴 12年。
    2009年、ITコンサルティング企業に入社。3年目でコミュ障が爆発し人間関係が崩壊。うつにより休職するも、復帰後はコミュ障の自覚を持ち、「チームプレイ」を徹底的に避け、会社組織内においても「一人でできる仕事」に専念。社内外から評価を得た。
    無理に「チームプレイ」するよりも「一人でできる仕事」に専念した方が自分も周囲も幸せにできることを確信し、2015年フリーランスとして独立。