【避難の科学】西日本豪雨、台風21号、、、いざという時に逃げきる準備

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どうも、白戸です。

2018年、今夏は平成最後の年だというのに西日本豪雨や台風21号など、真面目に危ない天災ニュースが毎日のように流れていますね。電車が止まって最悪、だけでは済まされない危機を感じます。

 

異常気象の数々。原因は「既に始まっている地球温暖化」

西日本豪雨に始まり、35度を超える記録的な猛暑日が何週間も続いた異常気象の夏でした。ニュースも災害報道や「とにかく暑いです!」みたいなのばっかりだった気がする。

本来、異常気象って30年に一度くらいの頻度で起きる異常さを意味するらしいです。でも毎年聞きますよね。

 

今夏は異常気象による気象災害で200名以上が亡くなったりと、各地で気象災害の激化が見られました。梅雨前線とか台風7号の影響とされています。

でも、根本原因は「地球温暖化」です。

ちょっと怖い話ですが、すでに始まっている地球温暖化による気象の上昇に伴い、大気はこれまでに比べてより多量の水蒸気を含んでいます。なので、一旦対流などが起きると、大量の潜熱を放出するポテンシャルが高まっている、ということらしい。異常気象の頻発に加え、気象自体の激化の傾向からも、まぁそうでしょうねって感じですかね。

 

言いたいのは、根本原因が地球温暖化にある、イコール、今後はより強い台風の出現、大雨・洪水・土砂災害、さらには竜巻の増加が予測されるということ。

自分の命、大切な人の命を守るために、避難について真面目に勉強して損はないと思います。

西日本豪雨(平成30年7月豪雨)

2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に記録された集中豪雨ですね。気象庁では「平成30年7月豪雨」と正式に命名したらしいですが、西日本豪雨の方がピンとくる人が多いかな。

簡単にwikiの情報をまとめます。

  • 運用を開始して以来最多となる計11府県で大雨特別警報が発表された
  • 西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、死者数が200人を超える最悪の被害
  • 平成に入ってからの豪雨災害としては初めて死者数が100人を超え、「平成最悪の水害」と報道された

 

行政の指示待ち、「みんな動かないし自分も大丈夫」

人的被害を出した過去の災害には共通要因があります。実際に危機が迫り、危険や異常自体が生じつつあるにもかかわらず、自分の思考や行動は「正常である」という思い込みや、現象の仕組みについての理解不足、避難するかどうかは行政の指示待ちなどです。

特に「自分だけは大丈夫」という思考は、いざという時に具体的な行動を避けたがる、誰もが陥りやすい心理的傾向です。

私も、2011年の3.11東日本大震災の時は会社勤めしており、オフィスビルの17階で仕事していましたが、とっさにドアを開けたり(避難経路の確保)、窓から離れたり机の下に入る、などの具体的な行動をとった人は私を含め、ほとんどいなかったことをよく覚えています。窓にブラインドが叩きつけられてガッシャンガッシャン言ってたにもかかわらずですよ。普通に仕事してましたもん。ブラック企業で徹夜が続いて朦朧としていたし、鬱っぽくなってて別に死んでもいいやってちょっと思っていたというのもありますが、、、ともかくいざという時にとっさに動くのって、意外とできない人が多いかと思います。

「地震来てるな、結構大きいな、でもみんな動かないな。自分も大丈夫かな」と躊躇している間に、致命的な怪我をしてしまったり逃げ道を失ったり、ということになりかねません。おそらく、今回の西日本豪雨でも、「ただの大雨」という意識から、状況を軽く見た人がかなりの数いたのではないかと推測します。

気象庁からは「直ちに命を守る行動をとって下さい」「丈夫な建物の中へ避難を」などの呼びかけがなされますが、パンピーの我々には「リアルタイムで、どこで何が起きていて、具体的にどう行動すればいいのか」って全然わからないですよね。あ、でもジョブズとネットのおかげでリアルタイムの情報の入手はできそうな気がしますが、アクセスが集中しすぎて見たいページが開かないってこともままありますからね。

 

避難の科学

「避難の科学」には、「スマホが使えない状況でも、台風の進路や、自分との位置関係を知る方法」「ハザードマップを持ち歩かなくても正しい避難場所に逃げ切る方法」などが紹介されています。

特に何の対策もしていないし、災害について知識がない、という方はチェックしてみて損はないと思います!

それでは!

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