「なるほど」の言い方ひとつでバレる!聞き手の心理が手に取るようにわかる方法

カテゴリー 卑屈で塗り固めた深夜の本音トーク

どうも、白戸です。

 

みなさん、「なるほど」って日常的に使ってますか? 「なるほど」は数ある日本語の中でも、言い方ひとつで相手の印象を大きく左右してしまう取り扱い注意なワードだと思います。

そんなわけで、「なるほど」の言い方とその時の心理を、自分なりにパターン分けしてみました。

 

興味ゼロの場合

「あーなるほどね、ハイハイハイハイなるほどなるほど~」

<態度に現れる特徴>

張り子の牛並みに首を縦に振る、相手がしゃべってる途中で「なるほど」を被せてくる、別のことをしている(スマホを弄ってる、割りばしの袋で鶴を折ってる、テレビを見ているetc…)

 

<考察>

「なるほどなるほど~」と相槌を連発する人は、残念ながら話を聞き流しています。話し手も話すのに夢中で聞き手のことなんて見てない、という場合はうまくいきます。

 

ただ、話し手が真剣に伝えたいことがあって聞き手の様子をうかがいながらしゃべっている場合、聞き流していることは一目瞭然でありモロバレです。つまり、とんでもなく失礼なことになってしまうので、クセで「なるほど」を連発してしまっている方は要注意です。

倦怠期の夫婦とか、これで険悪になるケースが多そうですね。

その場はいいかもしれませんが、後々「そうだっけ?」となった時、相手にしてみれば熱心にしゃべった内容をすっかり忘れられていた(もしくは、あんなにちゃんと説明したのに、、、)ってことになり、超ガッカリです。

最悪の場合、「失礼な人だな」「もうこいつに真剣に話すのはやめよう」と内心で見限られる可能性が高いです。

 

※もちろん、お互い軽い関係(真剣な話はしない)でいいなら全く問題ないと私は思います。むしろ、無視するわけでもなくちゃんと反応してるし、礼儀正しいとさえ思います。

波風立てずに人間関係を維持するには、失礼にならない程度に聞き流すスキルも重要かと。

 

何言ってんのかよくわかんないし、もう話すのをやめてほしい場合

「あーなるほどー」

<態度に現れる特徴>

目が笑っていない、体が相手に向いていない、どこか明後日の方向を見ている、途中から目の焦点が合ってない、途中からヨダレを垂らしている、途中から白目を剥いている

 

<考察>

人の話を(ちゃんと理解しようと考えながら)聞くのって、話し手のスキルが低いと聞き手の負担は想像を絶するものがあります。

全く自分の中で整理しないまま、思ったことを延々しゃべり続ける人とか。私の職場にも結構いましたが、本当にやめてほしいと思いました。

我々はお前の日記帳じゃないんだぞって感じですよ。全く。

 

理解はできる(けど共感はしてない)場合

「なるほどねぇ…」

 

<態度に現れる特徴>

うなずきながら言う、しみじみ(ため息まじりで)言う、相手もしくは遠くを見つめている

 

<考察>

相手の言ってる内容や気持ちは理解できるけど、自分は同意できないと思ってるパターンです。そして、「そうは思わない」という議論をする気もない。

「議論する気がない」理由には、面倒だから、議論すると喧嘩になりそうだから、議論する時間がないから、相手が議論を望んでいないと思うからなど、色々あります。

 

ちなみに、私はよくこの聞き方をします。年上の人がこぼす愚痴とか、ほぼ100%この聞き方になってます。私は全く共感できない上に、相手にしても私の意見なんか興味ないケース。アレ?なんで会話してたんだっけw

 

理解する気がない場合

「なるほど…で?」

 

<態度に現れる特徴>

腕組をしている、頭や体が左右どちらかに傾いている、肘をついている、タバコを吸っている、指で机をトントン、貧乏ゆすり

<考察>

軽くキレてるパターン。

もともと険悪な関係性ではないなら、何か失言をして怒らせたか、話が長すぎるか下手くそすぎてイラつかせた可能性が高いです。

 

ここで一番最悪な返しが、パニックになって早口で説明を繰り返すこと。

不安になると説明(言い訳)したい気持ちがわいてくるのは自然なことですが、そこはグッと抑え、まずは相手が何について「で?」と言ってるのかを確認しましょう。

「ええと、どこか不明点がございましたか?」みたいに。

 

※相手が明らかに怒ってる場合は、「なにかお気に障りましたか?」と聞いてしまうのも手。ただし、「別に」と相手にシャットアウトされてしまったらそこで試合終了してしまうので、結構リスキーです。

 

本当に傾聴してる場合

「……あ、なるほど」

<態度に現れる特徴>

体や目線がほとんど動かない、声が小さい(つぶやく感じ)、目が一瞬だけ大きく開く

 

<考察>

聞き流していると思われたくない相手だったり、(聞き手にとって)本当に重要の話であれば、実際に真剣に聞こうとするので「なるほどなるほど~」と相手の言葉にかぶせて相槌を連発、なんてことは絶対にあり得ません。

話の途中でなるほど、と思っても相手の目を見て深く頷く程度でしょう。真剣に聞けば聞くほど、リアクションへの意識は薄まるので当たり前。相手の声をさえぎるタイミングで自分が声を発するはずがありません。

相手が理解度を確認するために間を開けた場合のみ、自然に「…なるほど」と一拍置いて発言することになります。

逆を返せば、聞き流しているけど本当に聞いているように見せたい場合は、「なるほど」返しは一拍置くことを意識するとよいでしょう。

相手の「なるほど」の言い方をじっくり観察してみると、結構その人が自分をどう思っているのかわかって面白いですよ。興味ある人はぜひトライしてみてくださいね!

それでは!

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