ペットをあずけたい人とあずかりたい人をつなぐアプリ「Petto」を公開しました

カテゴリー 卑屈で塗り固めた深夜の本音トーク, 時を加速させるプライベート★ライフ

どうも、白戸です。

 

苦節5ヶ月、地獄の業火に焼かれながらswift処女の私がイチから作成したアプリ、「Petto(ペットト)」がついにAppStoreで公開されました!(*TーT)b

 

https://itunes.apple.com/jp/app/petto/id1287417018?mt=8

 

今回はこのアプリをめぐる紆余曲折について、赤裸々につづりたいと思います。

 

会社辞めた直後は小説家になろうとしていた私です

もう2年くらい前になるのですが、まだ私が会社を辞めたことを誰にも言わないまま、小説家を目指して一人シコシコやっていた頃。。。

両親に会社を辞めたことがバレまして(笑)

なんでバレたのか未だに謎ですが、ともあれ、「まぁ、やりたいことがあるならやってみれば良いさ」的な両親に勇気付けられ、新天地で執筆に専念すべくシェアハウスに引っ越して見たり、単身福岡に移住してみたりしながら小説を書いていました。

 

三本書き上げて新人賞に応募してみたものの、鳴かず飛ばずどころか、全て予選落ちという始末。

みるみる減っていく預金額と、知らない土地に一人ぼっち(自分で移住しといて何ですがw)という環境に精神を蝕まれ、当ブログでは強がった記事も書いていましたが、今思い返すとかなり不安定になっていたと思います。

で、見かねた父が「小説もいいけど、なにかビジネスのアイデアがあるなら見せてごらん。力になってくれる人を紹介できるかもしれないから」という連絡がありました。

 

「経営は私、実務はエンジニア」分業作戦は見事に失敗

で、いくつかこんなビジネスはニーズがあるのではないか?という案をPDFにして送付したところ、スマホアプリの案が父から「いいね!」されまして。

↓父に送ったPDF

https://gyazo.com/c0a0de13dcaf8e04b8a9a7c641f1cbbd

↓エンジェル投資家の人に使ったプレゼン資料

https://gyazo.com/06b0e64672c3071dd5ae42b63f289647

 

そのアプリというのは、ポイント系のアプリで、今回最終的に完成したPettoとは全く無関係なのですが、その経緯は全部書くと日が暮れるのでまとめると、、、

 

アイデアだけで突っ走り、手伝ってくれるというエンジニアを紹介してもらったはいいですが、いざ作る段になって「これ、本当に儲かりまんの?」という話になりまして。「やっぱこういうアプリの方が良いのでは?」とかあーだこーだやってるうちに、跡形もなくなって、「もっと検討してからまた連絡します」的な感じで自然消滅しましたw

で、自分の中で固まってないうちから人に頼むのは無理だってことを学習しました。(起業家向きの人はともかく、少なくとも私には無理。。。)

 

当時は、自分はアプリ開発のことなんて全然わからないから、コンセプトと画面イメージだけ伝えて、あとはエンジニアの人が「実際に作るとなるとこういう機能が必要で、、、」みたいなことを提案してくれるのに任せてすりあわせれば良いやって思っていました。

これはホント、ダメですね。互いに時間を無駄にした挙句、相手にも迷惑をかけてしまいました。早まってアイデアに関する特許まで取ったのも失敗です(20万円、、、しかも父に出してもらった)。

一緒に組んでくれる人がツーカーの仲だったり、「これなら絶対イケる!」という確固たる自信があれば違う結果になったかもしれません。まぁアプリ開発どころか独立起業も初心者の私には、なにもかもが五里霧中。手探りで進むしか無い中で、そんな自信を持つのは不可能。ぼっちなのでツーカーの仲のエンジニアに頼むのも不可能w

 

そんなん、ちょっと考えりゃわかるだろって思います? 思いますよね?

私もそう思います。あまりにもお気楽でしたwww

 

スキルも知識も人脈もないけど、一人ぼっちで何しよう?

結局、いきなり他人と共闘するのは、ぼっちかつほとんどニートの当時の自分にはハードル高いなとなりまして。

 

じゃあ、一人で何ができんの?って考えたところ、まぁ文章ならそれなりにこのブログでも書いてきたし、前職ではJava開発とかクラウドサーバー構築とか幅広くやってきたので、とりあえず、その時いけそうかな?と思っていた「人間ドック関連」に焦点を絞り、情報発信サイトを作ってみようかなと。

まずは人に知ってもらわないと話になりませんからね。どんなビジネスにするにせよ、「顧客リスト」の入手が最優先と考えました。で、シコシコと勉強しては記事を書き、その傍で株式会社を設立し、とやっていたのが、ちょうど1年前。

でも、まぁ予想はしてたけど新規に立ち上げた、しかも素人が書いた記事のサイトなんて誰にも相手にされないわけですよ。記事を100本アップしたら、医師に監修してもらって、、、みたいなことを考えていたんですが、ようやく記事が貯まってきたなと思ったその矢先、こんなニュースが。

信頼性なき医療メディア「WELQ」に揺れるDeNA、MERYを除く全キュレーションメディアを非公開に

私が作っていたのと似たようなサイトが、ガンガン自主的に閉鎖していくんですよ。怖いでしょ?

結局、3ヶ月くらい毎日記事をアップしてがんばって育てたサイトだったんですが、泣く泣く閉鎖。まぁ、アクセス数も全然だったし、リスク対効果を考えると当然の決断です。いま思えば、あのままずるずる続けずにスパッと辞めれたので、ちょうどよかったですが。

 

やっぱ手に職!横着せずに自分で勉強して作ろう!

そんなこんなで、わけのわからないまま二度のフワフワした挫折を味わった私は、ついに決断しました。

自分でアプリ作れるようになろう、と。

 

文章を書くとか、ビジネスのアイデアを出す(事業計画書を作る)とか、「誰にでもすぐにできること」でなんとか上手くやろうとしがみ付いている限り、自分に活路はないと思いました。

それに、自分でアプリ作れるようになったら、思ったことをすぐに形にできる神パワーを手に入れたも同然。初回から成功するわけないので、何度もチャレンジするとか、修正するとか長い目で考えると、自分で作れるようになった方が絶対に「早い」のです。

 

で、テックアカデミーというオンラインのプログラミング教育サービスを受け始めました。全部で15万円くらい。これが2017年5月中旬だったかな。最初の1ヶ月はXcodeの使い方とかswiftの文法とか、アプリ開発のイロハのイを学びました。

 

で、独自アプリ、どんなのにしようかなーと。

勉強しながらボヤボヤ考えてたんですが、人間ドックはもうコリゴリだったし、起業本を読んで見ても、「社会における自分のミッション」とか「生まれてきた意味」とか大仰なことをばかり書いてあってどれもピンとこず。

「やりたいこと」って、普段考えてないとパッと思いつかないんだなと。

結局、ノートに「好きなこと」とか「お金をもらわなくてもやりたいこと」とかを書き出して、その中で社会的にニーズがありそうなものとすり合わせまして。出た結論が、今回のアプリ「Petto」(↓)です。

https://itunes.apple.com/jp/app/petto/id1287417018?mt=8

 

いま10月なので、まぁほぼ5ヶ月ですね。サポート期間は3ヶ月で色々質問できたのですが、わからないことが多すぎて全然進まず、正直、途中かなり飽きて放置したりしてましたw

で、サポートが終了して焦った私は、次の1ヶ月で「ラストスパート!」と気合いを入れ直しまして。トライ&エラーを繰り返し不規則な生活で4kg痩せ肌をボロボロにした挙句なんとか審査に出すまでにこぎつけました。人生で一番がんばったかも。

最後の1ヶ月はAppStoreのリジェクト対応(5回もリジェクトされましたw)です。

 

 

アプリ開発処女を卒業!独立起業について思ったこと(まとめ)

技術的なことをここで書いてもあまり意味がないので、ここまでのビジネスの進め方で、反省点などまとめます。独立起業しようとしている皆さまが、私と同じテツを踏まないよう、その一助になれば幸いです。

 

  • 仕事を辞めて独立するか、仕事を続けるか?
    • 辞めて正解。どっちにせよ苦労はありますが、後悔のない方がいいと、私は思います。
  • 特別なスキルは必要か?
    • 必要。なんにもないとマジで何もできないw周囲に助けてもらえることもあるが、何の保証もないまま最初からそれを期待して飛び出すと危険。
  • 会社設立のタイミングはいつが最適か?
    • 少なくても良いから、安定して利益が出はじめた頃。
  • 「やりたいこと」はどうやって見つける?
    • 考えて、試し続けるしかない。実際やってみないと、やりたいかどうかもわからないと思います。
  • 今から新しいスキルを身につけるなんて無理ゲーじゃね?
    • 無理ゲーじゃないです。為せば成る。

 

それでは、今日はこの辺で。

「Petto」の概要とかコンセプトとかは、以下のリンク(AppStore)に載せてありますので、ご興味ある方はのぞいて行ってくださいね!

https://itunes.apple.com/jp/app/petto/id1287417018?mt=8

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