深夜にどうしてもポテトチップスを食べたくなったあなた。ちょっとしたコツを教えるけど、聞いてく?

カテゴリー 卑屈で塗り固めた深夜の本音トーク, 時を加速させるプライベート★ライフ

どうも、白戸です。

突然ですが、あなたは自分の体型を完全にコントロールできていますか?

 

できていない方。今、理想の体型ではないという方に、もう一つ質問。

深夜にどうしてもポテトチップが食べたくなったり、ビールを飲みたくなったら、どうしていますか?

 

「答えたくない」「お前の知ったことか」と不機嫌になったそこのあなた。

今日はちょっとしたコツを教えます。

簡単にできるし、きっと参考になると思います。

 

「一流の人」にも「あなた」にも、等しく理性は備わっている

食・睡眠・性など本能に根ざすものは、簡単にコントロールできません。
皆さんもご存知の通りですね。

 

深夜に冷蔵庫のアイスを物色しながら「食べちゃダメだ」と思うことは、ステーキを前によだれを垂す空腹の犬に「待て」するのと同じくらい無駄です。一時的に「待て」するかもしれませんが、ご主人様の姿が見えなくなった途端、ステーキにかぶりつくことは必至。「待て」で犬がステーキを食べるのを永遠に止めることは不可能なのです。

 

しかし、なぜでしょうか?
理性が本能に勝ってきたからこそ、今の人類文明があるのではないでしょうか。

 

iPhoneが土から自然に生えてくることはありません。

 

あなたがこの記事を読んでいるスマホなりPCなりのデバイス、そのエネルギーである電力、あなたが着ている服、乗っている電車、昨日の夕飯、お金、すべては一人一人の人間の理性と知性の産物です。

 

みんなが理性的に自分の仕事をしているから、あなたは毎日獲物を追いかけまわすことなく、自分の仕事だけをすればお金をもらえて、お金を使って必要なものを手にいれることができるのです。もちろん、あなたもみんなのために職場で理性的に働いていますね。

 

地球上に、理性を持つ生物は人類だけです。人類は物を考え想像する知性に富み、本能よりも理性を優先させて高度な文明を築き上げてきました。

 

理性は、あたなが思い浮かべる「一流の人」(たとえば、 完璧な体型を維持していて、何歳になっても若々しく、仕事ができて、社会的に成功していて、いつも明るく楽しそう。みたいな)にも、もちろん「あなた自身」にも、等しく備わっているのです。

 

理性が本能に勝てないシンプルな理由

有名な話ですが、人間の脳は外側から人間脳、哺乳類脳、爬虫類脳に分類され、内側にいくほど生体維持に必要不可欠な機能を担う配置になっています。

 

外側の大脳辺縁系は理性、内側の小脳は食・睡眠・性などの本能を司ります。

 

心臓を動かそうと思わなくても勝手に動くのは小脳の働きによるもので、人間は自分の意思で心臓を止めることはできません。息は一時的には止めることはできますが、死ぬまで意思の力だけで止め続けることは不可能です。

 

それと同様、食べたい、寝たい、性交渉したい、という本能的な欲望は理性(意思の力)に比べて桁違いに強いのです。

 

世の中に減量法、ダイエット食、効果的な運動の情報が溢れかえっているにも関わらず、あなたの周りがデブばかりなのは、「理性が本能に勝てない」ことを実証しています。いくら「食べ過ぎてはダメ」と思っても、実行し、継続するのは非常に難しいのです。

 

しかし、一流の人は自己コントロールがとても上手です。車の運転のように自由自在に自分をコントロールすることができるので、デブになりません。アメリカでは「禁煙できないやつとデブは、経営者に向かない」と言われているくらいです。

 

おっと、落ち込むのはまだ早いですよ。
裏を返せば、自己コントロールがうまくできるようになれば、一流の人にもなれるのです。

 

では、どうすれば欲望をコントロールできるのでしょうか。
具体的でとっても簡単な方法を、私は知っています。今日は特別に、無料でお披露目しましょう。

 

理性が本能に敗北する瞬間

まずは想像してみてください。

 

今は金曜日の夜11時。

 

あなたは一週間の仕事を終え、ようやく、お待ちかねの自由時間を満喫しようとしています。明日は土曜日だから多少は夜更かししても大丈夫。テレビをつけたら、ちょうど見たかった映画の再放送が始まったところです。

 

あなたはリビングのソファに身を沈め、ご満悦で、映画に見入っています。
おや。映画の登場人物が、ホットドックを頬張りながら会話をしています。

 

あなたは何かが足りないと気づきます。
そう、映画といえばポップコーン。ビールもあれば最高ですね。映画館で両方買うと1000円はするけど、家なら300円で済む。そういえば、冷蔵庫に冷やしておいたビールがある。ポップコーンじゃないけど、以前買っておいたポテトチップスが、、、あ〜、あった。キッチンの棚にバッチリ入っていました。

 

これで完璧。あなたはダイエット中で少し気が咎めたけど、いまは週に1度のお楽しみの時間。気分を台無しにしたくありません。ちょっとくらい我儘してもいいじゃないか。
あなたはビールを開け、ポテトチップスをパリパリ。うん、この塩気、この食感。たまりません。映画も面白くなってきました。最高ですね。

 

さて、お気づきでしょうか。
あなたはいつの間にか、完全に自己コントロールを失っています。理性が欲望に敗北した決定的瞬間。誰でも、一度は覚えがあると思います。

 

でもあなたは自分をダメなやつだと思う必要はありません。
なぜなら、これが当たり前の行動だから。

 

前述したように、理性は本能には勝てません。
意思の力で鼓動や呼吸を止められないのと同じです。

 

深夜にポテチを食べたくなったら、どうすればいいのか?

深夜は理性にとって魔の時間帯。
体はくたくたに疲れ切っていて精神力も残っていない(意志の力は筋肉と同じで、使えば使うほど消耗するし、回復には休息が必要)。さらに開放感とあらゆる誘惑。酒、タバコ、夜食、テレビ、晩御飯の残り、24時間営業のコンビニetc…

普通の人にはとても太刀打ちできません。ふわっと「ちょっとだけ」「きょうだけ」と流されてしまいます。

では、深夜にどうしてもポテトチップが食べたくなったら?
ビールを飲みたくなったら?
テレビで飯テロとしか思えないグルメレポートを見てしまったら?
あなたは、どうすればいいのでしょうか。

 

答えはとても簡単。誰にでもできます。

 

まず、「コントロールしないといけない」と思うこと自体をやめるのです。
そんな風に思っても結果は変わらないし、無用にストレスを抱えるだけ。
食べたいと思ったら、食べていいのです。

 

ただし、深夜に欲望のままに食べまくればいいということでは、もちろんありません。そんなことしたら、、、結果は言うまでもありませんね。

 

あなたがすべきことはただ一つ。

 

「よく噛むこと」です。

 

 

食べて良いんです。
食べて良いから、ポテトチップスを一口かじったら、最低30回噛みましょう。
食べるなと言っているわけじゃないので、さして難しくないですね。

 

さらに余裕がある人は、最初の一枚目のポテチを30回咀嚼しながら、袋に入ったポテチの半分をゴミ箱にINしましょう。

 

良いですか。最初に捨てるんですよ。

言っとくけど、最後に半分残すのは絶対に無理だからハナから諦めてくださいw

 

捨てました?

ほら、これでもうカロリー半分になりましたよ。

でも咀嚼30回だから食べてる時間は普通に食べるより長く、満足度は高いのです。

 

「なんだ、そんなことか」「ここまで引っ張っといてそんだけ?」「時間返せクソが」
という声が聞こえてきそうですが、まあ落ち着いて。

 

「歯を噛みしめる」という言葉にあるように、意思の強さとあごの筋肉には深い関連があります。

 

柔らかいものばかり食べていると、下あごが細くなり筋肉も衰え、見るからにしまりのない顔になります。下膨れのおたふくみたいな顔は、おバカなワンちゃんみたいで愛嬌はありますが、相手によっては「こいつ、自己コントロールもろくにできないのか」と舐められてしまいます。見た目だけでそんな風に評価されるのは悔しいですよね。

 

よく噛むことで、あごが発達し、顔も引き締まります。
しかも、よく噛むことで満腹中枢に「もう満腹!もう食べなくてOK」という信号が早く届くため、満足感を変えずに食べる量自体を減らすことができます。

 

意志の強さとあごの筋肉の関係とは?

意思の強い人間になりたいなら、まずよく噛むことが大切です。
あごの筋肉が発達し、あなたが毎日ながめる「自分の顔」が引き締まって精悍なものだとしたら、あなたの無意識の自己評価も当然変わってくるはずです。

 

あなたがぼんやりした人の顔を見て「なんか締まりのない顔だな・・・」と思うと同時にその人を無意識に低く評価するのと同じく、鏡に映った「脂肪で膨らんだあなたの顔」も、あなたの自己評価を無意識のうちに下げているのです。

 

「繰り返し」が脳に与える影響。「脳の可塑性」って?

これが毎日繰り返れるということは、鏡を見るたびに「お前は意志の弱いダメな人間だ。ポテチひとつ我慢できないクズだ」と自分に言い聞かせているのと同じです。無力感に苛まれ、自信をなくすのも当然。その辺の怪しげな新興宗教よりよほど怖いですね。

これは脳の可塑性と言います。可塑というのは、「柔らかく形を変えやすい」という意味で、たとえば、粘土にヘラで傷をつけるとその傷が残りますが、その性質のことです。いったんついた傷を、繰り返し、繰り返し、ヘラで傷つけると、傷はますます大きく深くなっていきます。
同様に、脳にも粘土に似た可塑性という性質があります。

 

大脳にポジティブな回路ができた人は幸せになれるし、病的でネガティブな回路ができた人は不幸になります。一度大成功した起業家が、失敗してもフェニックスのごとく数年後には返り咲く、というのは何もジョブズやホリエモンだけの奇跡の復活劇ではないのです。

ビギナーズラックではない成功者(勝つべくして勝った人)には、ポジティブな習慣が体と脳に染み込んでいるので、ちょっとつまづいても戻ってこれるんですね。

 

毎日の「繰り返し」考え続けると、粘土にヘラで傷が残るように、脳にそのことが少しずつ深く大きく刻まれていくのです。

人が一日に思考する事柄は数万とも言われています。もしそれがマイナスのことばかりだったら? 鏡を見るたびに「自分はダメ人間だ」と繰り返し思ってしまったとしたら? 考えるのも恐ろしいですね。

 

自分を変えたければまず外見から、というのはこのためです。
こと体重変化においては、外見が変わって、中身はそのままという人はいません。ダイエットに成功した人はみんな、自信に満ち、キラキラ輝いてますよね。声も大きくなって、笑顔もまるで花が咲いたようにパァーッと明るくなります。

 

意志の強い一流の人になるためのファースト・ステップ

外見が内面に及ぼす影響は計り知れません。外見が変われば内面も全くの別人に生まれ変わるのです。人にとっての魂の神殿とは、他ならぬ自分の肉体なのです。

繰り返しになりますが、あなたがもし意志の強い人間になり、自己コントロール上手、体型維持上手な一流の人になりたかったら、、、

 

ポテチを我慢できない今すべきことは、ただ「よく噛むこと」。
プラスαを求めるなら、「最初に、袋の半分をゴミ箱に捨てること」。
これだけです。

 

我慢に我慢を重ねた結果、罪のない親しい人に八つ当たりした挙句、ストレスでやけ食いやけ酒。自信をなくし、自己嫌悪に陥り、無力感に打ちひしがれながら仕事をして失敗し、減量も仕事も私生活もうまくいかず、またストレスをためてやけ食い、、、
という悪循環に陥ることはありません。
なぜなら、そもそも「我慢」をしてないからです。なんせ食っちゃってますからw
でもシンプルでしょ。どうせ最後まで我慢なんかできっこないんだから、後悔とか自己嫌悪とかしてないで思いっきりポテチのパリパリ感と塩分を楽しめば良いんです。深夜のポテトチップスを我慢しなくていいのです。ポテトチップス万歳!
金曜の深夜をエンジョイしましょう。
みんなに教えてあげて、ご自身でも是非やってみてください。
1週間で10kg痩せる!的な即効性はないですが(そんなのは体に悪いのでやめた方がいいと思う)、簡単で誰にでもできるし、なにより確実に続けられるというのがミソ。数ヶ月くらいのスパンで見れば、1週間で10kg痩せるダイエット法(←水分が抜けてるだけだからソッコーで戻るw)より、確実に効果ありますよ。

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