来年の目標を立てる前に。「人生の貴重な瞬間100選」を書き出してみて見えるもの

カテゴリー 卑屈で塗り固めた深夜の本音トーク

もうすぐ2015年も終わりですね。ひとつの区切りとして、大掃除の他にも「振り返り」をしてみませんか?

是非、人生の「貴重な瞬間」を思い出して、100個書き出してみてください。

 

わたしの人生の貴重な瞬間100選

以下はわたしの「人生の貴重な瞬間100選」です。これを全部読み終わる頃にはあなたにとっくに飽きられているでしょう。なのでここから下は読まなくて良いです。

ただ、この記事を読んでいるスマホなりPCなりをとりあえず脇に置いて、あなたの人生の貴重な瞬間100選を書き出してみてください。楽しいから、100個なんてあっという間です。

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  1. 幼稚園の砂場でキレイにまんまるに作れた泥だんごを食べた瞬間。
  2. 幼稚園生の頃、弟とマジ喧嘩をして彼のクビを引っ掻き、流血させたこと。
  3. そのことで母に死ぬほど怒られ、かつマジでドン引きされたこと。
  4. 幼稚園生の頃、母と弟と一緒にまつぼっくり拾い(クリスマスの飾り用)をしたこと。
  5. その時、ふかふかの落ち葉の山にダイブした瞬間。
  6. 拾ってきたまつぼっくりを銀色のキレイな絵の具で塗って、キャンドル入れにサンタの絵を描いたこと。
  7. 弟が雪だるまの形のロウソクをバクッとかじった瞬間。
  8. 小学校低学年の頃、ヤマハのエレクトーン教室の発表会(5人チーム)でひとり、エレクトーンが下手過ぎてドラムに回されたこと。でもドラムはかっこ良かったし楽しかった。
  9. ヤマハのエレクトーン教室で、母が作ってくれたアラジンの衣装を着た瞬間。赤いラメのふんわりした形のズボンが特にお気に入りだった。
  10. 小学校4年生の頃、全行程2kmの学校のマラソン大会で転び、ビリになりながらも拍手で送られてゴールしたこと。
  11. 小学校の頃、毎回席が隣になる男子生徒が自分のことを意識しているとわかった瞬間。
  12. 小学校の先生が「大工さん、キムタク、農家、武士。江戸時代は、この中で一番身分が低かったのはキムタクなんだよ」と言った瞬間。
  13. 高校生になった時、その男子生徒がバイクの事故で死んでしまったと葬式の連絡が回ってきた瞬間。(結局恋愛に進展することもなく中学から別の学校に行っていた)
  14. 小学校の頃、スーパーの裏で見つけた死にかけの仔猫にミルクを買い、仔猫がそれを飲んでくれた瞬間。
  15. その仔猫を友達の団地の屋上に段ボールに入れて隠したけど、翌日見に行ったらいなくなっていた瞬間。
  16. 引っ越して、初めて自分の部屋をもらえた瞬間。
  17. 机の引き出しでコッソリ飼っていたミドリガメ(図書館前で500円で売っていた)が親に見つかった瞬間。
  18. 親に貯めておいてもらった自分のお年玉で(今考えると絶対足りていないはずなので親が出してくれたんだと思う)、初めてペット(ヨークシャテリア)を飼ってもらった瞬間。
  19. 公園のブランコで加速を付けて最高点に達した時に飛び降りる技で、前の柵を飛び越えて見事着地した瞬間。
  20. 10Mほどある岩壁を命綱なしで登りきった瞬間。
  21. マンションの掃除のおばちゃんと仲良くなり、待機部屋?(階段下にある1畳ほどのスペースで、掃除用具と椅子、ラジオが置いてあった)に頻繁に入れてもらっていたこと。
  22. 小学4年生の頃、大阪から東京に転校して全校生徒(約2000人)の前で自己紹介をした瞬間。標準語で話したつもりが「大阪弁だ」とどよめかれた。
  23. 中学受験のための進学塾(日能研)で算数の先生に恋をして、算数の成績が急上昇したこと。
  24. 小学校低学年の頃はまったく理解不能だった分数の計算が、ようやく理解できた瞬間。
  25. 小学校の授業中に塾の問題集をやるほど勉強が好きになったこと。「周りより秀でる」ことの快感と陶酔を知った。
  26. 小学校の授業中にふざけて、信じられないほどの大声で名前を一喝され、凍り付いた瞬間。
  27. インドネシア人の転校生が虐められているのを見て見ぬ振りをした瞬間。
  28. 小学校の先生に、「きみは平安時代だったら超絶美人だったのに(おかめ顔ってこと)」といわれた瞬間。
  29. シートン動物記を読んで、将来は小説家か動物園の飼育員になりたいと思ったこと。
  30. マンションの玄関が、ある番号を押せば鍵なして開けられると知った瞬間。
  31. うっかり鍵を忘れ、母の帰宅を待ちきれずに台所の窓から壁伝いで家に侵入した瞬間。(4Fで、落ちたら大怪我、最悪死んだかも)
  32. 小学校の図工の授業で作った版画が市のコンクールで表彰されたこと。
  33. 名探偵コナンのマネをして、暗号を作って好きな男子の名前を親友とやり取りしていたらそのメモを晒されて、しかも簡単に解読されて大慌てで否定した瞬間。
  34. 夜10時まで日能研の算数の先生の出待ちをして、一緒に駅まで帰ったこと。
  35. 模試の判定結果が良く、目標の中学校に余裕で入れそうだと日能研の先生に母親の前で褒められた瞬間。
  36. 蕎麦屋のディスプレイの前で蕎麦打ちを見ていたら、その蕎麦屋さんにガラスをドンと叩かれて追い払われた瞬間。
  37. 電車で財布を無くした翌週、また財布が無いことに気付いた瞬間@バス停。
  38. お小遣いで初めてこっそりフランスパンを買い食いした瞬間。アレ以来フランスパンのおいしさの虜になっている。
  39. 中1の1学期にクラスメイトのひとりと大喧嘩したこと。
  40. 吹奏楽部でSAXパートのエースと評され、たくさんソロを吹かせてもらったこと。
  41. 定期テストの全科目でクラス1位を取った瞬間。
  42. 定期テスト中に自分の携帯が鳴り(携帯は学校に持込禁止だった)、帰りのホームルームで犯人探しを2時間された瞬間。名乗り出たらせっかく決まりそうな大学の推薦がパアになるかもという思いから手を挙げられず(でも全員にバレていた)、クラスメイトのひんしゅくの中うつむいて耐えた。アレは地獄だった。。
  43. 高校の吹奏楽部でSAXのパートリーダーになった瞬間。
  44. 自分の代のアンサンブル・コンクールが初戦敗退した瞬間。(SAXパートは歴代成績が良く、悪くても県大会までは行っていた。結果を聞くまで自信満々だっただけに、大いに鼻をへし折られた瞬間だった)
  45. 高校の修学旅行(中国行き)がSARSで中止になり、平常授業になった瞬間。(一人しかいなかった友人と別室の部屋割りだった上に苦手なメンバーばかりだったので、神に感謝した)
  46. ハリー・ポッター、ダレン・シャンをむさぼるように読んだこと。(高校生の頃、こっそりヴァンパイアの存在を信じていた)
  47. 食材持寄りの部活のイベント(歓迎会?)で、自分が作ったアップルパイを誰も食べてくれなかった瞬間。一人で1ホールの3/2を食べた。
  48. 体育の授業のドッヂボールで、派手で苦手なテニス部の女子が、目をむいて思い切り振りかぶってボールをぶつけてきた瞬間。怖くて動けなかった。
  49. 吹奏楽部の引退前の最後の定期演奏会の直前リハで、気持ちよくソロを吹いた時に同学年のメンバーに冷たい視線で睨まれ、ヒソヒソと何かを言われた瞬間。
  50. 高3の10月に大学の推薦入学が決まり、高校在学中に運転免許を取得した瞬間。
  51. 高校の卒業式で全員が全員に寄せ書きを作った時、自分のスカスカの寄せ書きと派手な子の裏までビッシリメッセージが書かれた寄せ書きを見比べた瞬間。
  52. 頬に大きな痣のあるカッコイイ男の子を好きになり、「好きな子」ののろけ話を聞いて失恋した瞬間。
  53. 大学のスキーサークルの合宿で、満天の星空を見た瞬間。
  54. 大学のゼミの卒業生の先輩の会社のバイトとして、ベトナムに1ヵ月間実習に行ったこと。
  55. ホテルが最上階のスイートで、お風呂が2つ、トイレが4つも付いていたのを見た瞬間。
  56. ゼミの卒業生で引率(?)の先輩に、転びそうになったのをサッと支えてもらった瞬間。
  57. ベトナムのバイクタクシーに一人で乗って、遊び回ったこと。(今思うと超あぶない)
  58. ベトナム支社の社長と先輩に連れられ、高そうなクラブで踊り明かしたこと。
  59. 社長のおごりで高級エステに行ったこと。貸し切りで、超広いミストシャワールームとかプールとかマッサージとか。いろいろ最高だった。
  60. 初めてカエルの足の串焼きを食べた瞬間。鶏肉みたいでおいしかった。
  61. ベトナム最終日、わたしは世界を飛び回るキャリアウーマンになろう!と誓った瞬間。
  62. 希望していた外資系戦略コンサル会社の就活にまったく歯が立たなかったこと。
  63. 大学のゼミをインフルだと言ってずる休みした後、教授に「大丈夫なの?」と聞かれ「はい、心配かけてすみません」とテレテレしたら「完全に治ったか聞いてんの。もう移らない?」と冷たく言われた瞬間。
  64. 心理学や自己啓発本を読みあさり、ある時、YouTubeで斎藤一人さん(著書を何冊か読んでしっていた)の音声を見つけて聞いた瞬間。
  65. 内定が決まってから入社までの3ヵ月間リゾートバイトをしに行った八丈島の寮の惨状を見た瞬間。(カビだらけ、虫だらけ)
  66. 実家を出て一人暮らしを始める日、玄関先に立っていつまでも見送ってくれた母。
  67. 初めて実家を出て一人暮らしを始めた最初の夜。何も無い部屋で、寝袋で寝た。
  68. 入社後、新人研修で悩みを自己開示しまくり、研修リーダーの田中さんにすごく気に入ってもらえたとわかった瞬間。
  69. 新人研修中に仲良くなった男の子が家に上がり込んで、半同棲みたいになってしまったこと。(あとあと激しく後悔することになる)
  70. 新人研修をトップの成績で卒業した瞬間。
  71. 憧れの先輩と個室居酒屋でキスして最高に幸せな気分になった瞬間。
  72. プロジェクトに出てからの最初のミーティング。書記だったのに先輩の言葉が一つも理解できなかった。
  73. 半同棲していた彼氏に「は? 誰に向かって口聞いてんの?」と言われた瞬間。
  74. 半同棲していた彼氏?に彼への不満を書き溜めたノートを見られてしまい、シャワーを浴びている時に廊下から「別れよう」と言われた瞬間。思わず「えっ、今言うの?」と笑ってしまった。
  75. その元彼にクラミジアを移されていたことがわかった瞬間。
  76. 残業続きの日々で、あまりにも疲れ果ててお風呂で眠って冷たくて目が覚めた瞬間。
  77. 初めて、1時間1万円の臨床心理士のカウンセリングを受けた瞬間。
  78. 仕事で大失敗して、シャワーを浴びながら浴室が本当に真っ暗に見え、膝から崩れ落ちた瞬間。
  79. 彼氏とも別れた直後で、この世にわたしの味方はひとりもいないと思った瞬間。
  80. 初めて小型プロジェクトのリーダーに抜擢された瞬間。
  81. 職場の上司に登山に連れて行ってもらい、疲れ果てて雪の上で寝転んでうとうとした瞬間。
  82. 自分の倍以上の年齢のパートナーの男性にいじめられ続け(個人攻撃のキツい説教メールをCCプロジェクトメンバー全員宛に送られたり、チーム全員の前で2時間以上説教されたり)、立って説教を聞いているうちに視界がグニャッとなって思わずよろけた瞬間。
  83. 朝、目が覚めたけど会社への勤怠メールを打っている途中でスマホを投げ出し、そのまま布団の中で泣きながらうずくまった瞬間。(人生で最初で最後の無断欠勤)
  84. 心療内科に行き、そこで「うつ病ですね」と診断された瞬間。
  85. 「もう死んじゃってもいいや」と呟いて上司にビンタされた瞬間。
  86. 子会社への転籍届けを出し、すごく事務的に処理された瞬間。
  87. 初めて自分でシステム基盤を構築し、システムの仕組みが大まかにわかって技術面での自信がついた瞬間。
  88. 海外を転々として自由に暮らすノマドブロガーのブログを読んだ瞬間。
  89. 会社を辞める前にと、一人でバリ島旅行を決行した瞬間。
  90. ホテルのスイートで、一人ルームサービスの料理をお腹いっぱい食べて本を読んでお酒を飲んで過ごしたこと。(バリ島は”オールインクルーシブ”のホテルが多いのでいくら食べても飲んでも課金なし!)
  91. 会社の同僚が急死したという全社メールを見た瞬間。(このまま死んだら悔いが残る、と退職を決意しました)
  92. 上司に退職の意を伝えた瞬間。
  93. 個人ブログで初めてコメントをもらった瞬間。
  94. 自分でサーバーを立て、このブログを作った瞬間。
  95. 最終出社日、思わぬ人から餞別と色紙をもらってオフィスを出た瞬間。
  96. 失業保険をもらうためにハローワークに足を運んだ瞬間。
  97. シェアハウスに入居し、キッチンに行って人と顔を会わせるのに抵抗を感じた瞬間。
  98. 会社を辞めたことが親にバレた瞬間。
  99. 福岡移住の契約トラブルで、親に死ぬほど助けられた瞬間。
  100. 福岡移住後、両親が帰った部屋で一人、寂しくて心細くて泣いた瞬間。

100選リストを作った後に見つけること

あとで100選リストを作ろう、と思って読み進めてしまっている方がいたとしたら、わたしのおススメは、ここでマジでスマホなりPCを脇に置くこと。

なぜなら、この先を読んでしまってから、あとで100選リストを作ろうとすると、おかしな影響を受けてしまうから。

 

 

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いいですか? 自分のリスト、作り終えました?

 

100選リストは作ること自体が楽しいです。でも、それだけじゃなくて、あるヒントを孕んでいます。それは、「自分の人生にとって、本当はなにが重要か?」というヒントです。

そしてそれはたいてい、自分がたった今心配していることとはまるで違うことだとわかってしまいます。

 

自分にとって重要なことがよく起こる場所に身を置こう

100選リストを書いたおかげで、わたしにとって重要なことは、「初めて」のことに関する興味、自然・動物とのふれあい、専門的な知識や技術(手に職=自信)で人に評価されたり喜ばれること、他人との適切な距離感、囚われないこと、ユニークであること、だと判明しました。

このうちのいくつかは普段でも意識しています。でもほとんどは、日常に埋もれて忘れてしまっていることが多いです。

自分にとって重要なことがよく起こる場所に、自分の身を置くように工夫している人と、そうじゃない人とでは、年をとった時に孫に語れるストーリーに差が出ます。

 

根拠はいらない

自分にとって価値のあること。

それはポリシー、信条、モットー、こだわり、主義、いろんな言い方があると思います。でも全部同じこと。それは自分の物差しです。守り通すためのものではありません。

そこに根拠はいりません。I believe(確定的な証拠がない中で信じられる)かどうかが重要なのです。

 

「自分にとって価値のあること」を持っているだけで、これは自分にとって○か×か、なにも考えずに選び取ることができるようになります。

年の瀬もせまった今、来年の生き方を考える上で、一度、自分にとって価値のあることを明らかにしてみるのはとても良いことだと思います。

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