「悩み」を駆逐せよ!! タイプ別・お悩み解決法

カテゴリー 卑屈で塗り固めた深夜の本音トーク

「悩み」の正体

悩みとは、あなたが理想像を持ち続ける限り、尽きることはありません。

なぜなら悩みとは、理想と現実のギャップから生まれるものだからです。ごのギャップを埋める解決策が明確で実現可能である場合、悩むことはありません。

つまり、以下のいずれかに該当する時、人は悩むのです。

 

悩みの原因① 解決策が不明確

具体的な解決策が存在しない種類の「悩み」です。

例)老後が不安、病気になったらどうしよう、お金が全然溜まらない、達成したい夢や目標がない、熱中できる趣味がない

 

悩みの原因② 解決策は明確だが実現不可能(だと感じる)

具体的対策によって解決する「悩み」です。

例)太っている、友達が少ない、恋人がいない、無駄遣いしてしまう、怒りっぽい

 

①解決策が不明確な「悩み」の解決法

解決策が不明確な悩みの解決方法は、まず考え方を変えることです。

 

努力なしで解決しようとしない

「〜だけダイエット」などの製品が未だに売れ続けているように、人は楽して大きな成果を出したいと思うものです。

しかし、まず大前提として、「自分が何も行動しないこと」を前提とした解決方法はあり得ません。悩みを解決するには自分が行動することが前提となります。

 

冒頭で、悩みとは理想と現実のギャップから生まれると書きました。もしあなたが悩んでいるのだとしたら、その理想が「どんな対価を払ってでも得たいものか」を考えましょう。そして、覚悟を決めることが大切です。

テレビやネット、自己啓発本などから得られる断片的な情報の影響だと思いますが、「人の二倍の成果を出したかったら、二倍の努力をする」のは当たり前です。

 

何に悩んでいるのかを明確にする

あなたは何に対して悩んでいるのでしょうか? これをきっちりと文章にすることができるようになりましょう。言葉にできなかったりどこか漠然とした域を出ないという場合、その悩みは「考えても仕方がない」ということです。

実際に起きる可能性が低かったり、その心配事が実際に起きても実は人生に対して大きな影響がないということも多いです。

悩みとして抱えていることが、本当にあなたの人生の時間を消費して「悩むに値する」か、考えてみましょう。意外と、悩まなくていいことが多いのではないでしょうか。

 

身も蓋もない言い方ですが、「悩む時間というのは全てムダ」と言うのがわたしの持論です。

心配事の80%は実際には起こらない。さらに残りの20%のうち、16%は事前に準備することで解決する。

 

ひとつの成功にあぐらをかかない、ひとつの失敗で終わりだと思わない

自分がくだらないない悩みに振り回されているということに気付けるか、というのは非常に大切なことです。

人生において一番良いと思えることも実は悪いことの始まりであったり、一番悪いと思えることも実は良いことの始まりであることも多いです。もちろん、悪いことがあった時に何もしないで打ちひしがれているだけでは事態は何も好転しません。努力することで、人生を動かし、運を引き寄せることができるのです。

 

成功者の自伝で一番多い言葉をご存知でしょうか?

「たまたま」と「偶然」です。

ひとつひとつの事柄に一喜一憂せず、行動・努力し続けることが大切だという証拠ですね。「あの時の失敗がなければ、今の自分はなかった」というのもよく目にするセリフです。

 

タイトルにもあるとおり、カーネル・サンダースは40歳までに40回転職しています。そして、40〜60歳まではガソリンスタンドで働いていました。彼がケンタッキーを開業するきっかけとなったのは、ガソリンスタンドの立ち退きだったんです。

何がターニングポイントになるのかなんて、誰にもわかりません。

 

 

どこに生まれるかは選べないが、どう生きるかは自由

人生って不平等です。キレイに生まれたり貧乏に生まれたり障害を持って生まれたり天才だったり。でも、不平等であることに悩んだり妬んだりしても、なにも変わりません。

自分と他人を比べると、非常に辛くなることがあります。

わたしもサラリーマン時代、すごく天才的なプログラマーの先輩がいて、その人と自分を比べて自分には存在価値なんてない、と自分を追いつめた時期がありました。いくら勉強しても横文字だらけの専門書は目を横滑りしていくばかりで全然頭に入ってこないし、どんなに残業しても同じことの繰り返しでスキルもあがらない。ITに興味も持てないし、時間ばかりがどんどん経過していく。自分にはエンジニアとしてのセンスがない、というのはすぐに確信に変わりましたし、いまでも間違っていないと思っています。

 

自分と他人を比べて悲観したり不平等であることに悩むより、「これからどうしていくか」を考えることが重要です。常に、こっちに頭を使うクセをつけましょう。

 

ココイチの創業者、宗次徳治(むねつぐとくじ)さんは幼少期は超貧乏で、中学から働き始めました。そして、有名なお客様アンケートを参考に、少しずつお店を修正していき、今の成功を手に入れました。そんな宗次さんの言葉です。

自分の強みは、素人だったこと。

 

②解決策が明解な「悩み」の解決法

問題点を明確にする

問題点が曖昧なまま解決策を講じても、問題は解決しません。

まずは、客観的事実を把握することから始めましょう。コツは以下の通りです。

  • 記録を取り、分析する
  • 自分に都合良く考えない
  • 感情を排除する
  • 先入観を排除する

次に、一歩引いて問題を俯瞰してみましょう。やり方は簡単です。

「そもそも」何のために問題解決するのか?

コレを考えることで、「木を見て森を見ず」になることを防ぐことが出来ます。

 

問題の原因を特定する

なぜその問題が起こったのかを追求してみましょう。

「なぜ」を5回繰り返すことで、真理にぶつかると言われています。1回で本質的な原因に到達することは少ないということを念頭に置いておきましょう。

ここでポイントなのが、自分を主語にして「Why?」を繰り返すことです。

人は正当化する生き物です。他人のせいにすると考えなくて良いから楽なので、つい周囲の人や状況に責任の所在をおきたがりますが、それをやると問題は解決できません。自分自身が変わることで解決に向かう原因を追及することが重要です。

 

 

解決策を考え、実行する

自分自身がコントロールできることを考え、実行します。

前述しましたが、コントロールできないことはいくら考えても意味がありません。悩みを解決するには「状況を少しでも好転させる方法を考え、それをすぐに実行すること」が大切です。

「好転させる方法」というのは「解決する方法」ではありません。

できないにかまけてできることを放棄しないよう注意しましょう。

 

リスクを恐れず、今できることを全力で実行することが重要です。

Willingness to Take Risk

リスクを考え、行動できないことは人生最大の悲惨である。

愛することには  失恋のリスクがつきまとう

求めることには  失望のリスクがつきまとう

挑戦することには 失敗のリスクがつきまとう

しかし、リスクを考えて行動を起こさないという選択は人生最大の悲惨である。なぜなら行動しない人は、なにも成し得ず、なにも手に入れられず、なにもない人生を送るからである。

リスクを取らなければ、悲しむことも苦しむこともない。ただしそれでは、学べない、感じることができない、変われない、成長できない。確実なことだけに縛られた、リスクを取らない人は自由を奪われたも同然だ。

 

自分の人生に責任を負うのは誰か? 自分です。

周りの目を気にして実行しないことで、損をするのは誰か? 自分です。

 

差が出る実行力

「実行力」がその人の人生を決めると行っても過言ではありません。にもかかわらず、実行するのは難しい。とくに継続が難しいですね。ここで、少しでもあなたの手助けになるよう、二つだけポイントをご紹介します。

 

①期限を決めて行動する

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社会人になると、学生時代のテストのように期限はありません。その結果、自分で期限を設定できないと、行動が先延ばしになってしまいます。そして、先延ばしにすればするほど、目標を達成するのがキツくなります。かといって、目標を下げてしまうのは御法度。

「小さなことでも、先延ばしにしない」を意識しましょう。「すぐやる」と紙にかいて壁に貼っておくだけでもずいぶん違いますよ。

 

②徹底して実行する

対策を打ってもすぐには改善しないこともありますね。そう言う時は諦めたり投げ出したりコロコロやり方を変えるのではなく、徹底して実行しましょう。

「徹底する」ということは、「これ以上できないくらい」ということです。

選択と集中ですね。わたしの知人には、結婚するために1年に400回合コンした女社長がいます。

 

自分自身の努力によって問題を乗り越えたり目標を達成することで、本当の自信が生まれます。こうして身に付いた自信は、人生の土壇場であなたを支えてくれるでしょう。

 

p.s.

いつでも再出発できる、という言葉があります。それもひとつの真実だと思いますが、20代、30代でどれだけチャレンジできるか、経験できるかが人生のひとつの分岐点であることもまた、間違いないと思います。

一度、日常生活に汲々とすることを止めて、自分の人生をどうしたいのか、全てが思い通りにはなっていなくても、望んだ方向に進んでいるかを確認してみましょう。

わたしは、サラリーマンを止めてよかったと思っています。自分は何も持っていない、というなら、必要なのは「選択と集中」です。

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