ショートショート千本ノック開始宣言!

宣言
突然ですが、このブログで短編小説(ショートショート)を書いてばんばんアップしていくことに決めました。確実に修行になるし、どうせ練習するなら少しでも人の目に触れた方が色々意見がもらえるし良いかなーと。
1000本くらい書けば、ちょっとはうまくなるかもしれないし、たくさんの駄作の中に良いものも生まれるかもしれない。運が良ければ誰かの目に留まるかもしれない(希)
反省
さきほど一本書き上げてみて改めて思ったのですが、ちょっと時間かかりすぎだなぁ。書いているうちに不安になって、ダラダラと説明(言い訳)したり、大まかなプロットを決めて書き始めたにも関わらず起承転結の「転」で筆が止まってしまったり。
散々逡巡した挙げ句、「これ、全然面白くないんじゃないか」とか「超厳しい批評コメントが書き込まれるかも」という恐怖心に負けて、「こんな感じの展開にした方が読者はびっくりするだろう」みたいに、奇天烈な展開やセリフをぶっ込んで最後収集がつかなくなるというパターン。
だんだん、自分のクセがわかってきました。なんか良くない意味で読者を意識しすぎている感じです。もっとのびのび書いた方が楽しいし良いものができると思うんだけど。
あと、一度筆が止まると再始動にめちゃめちゃ時間が掛かることも判明。この数日間サボってしまったのはそれが原因です。あーあ。ついでに筋トレも英単語もランニングも全部さぼっちゃったし。どうすんだ。。。
今後の修行メニュー
次回以降も色々と作り方を変えて試しながら、ここにアップしていこうと思います。手始めに、こんな感じのを考えてます。
・完全に、プロット通り書く。
・プロットとか一切作らず、書き始める。
・一枚の絵から発想して書き始める。
・身近な人物を主人公にしてみる。
・漫画や映画みたいに絵コンテ(ネーム?)を作ってから書き始める。
・各ジャンル(コメディ、SF/ファンタジー、ミステリ/サスペンス、恋愛、時代、書簡体、冒険、ホラー、ライトノベル、官能、スポーツ、パロディ)を明確に書き分けてみる。
・一日で三本、一気に書き上げてみる。
・一度打った文字は絶対に消さないというルールで書いてみる。
・リズム書き。疾走感のある音楽に乗せて書いてみる。
・制限時間を決めて書く。
・あえてベッタベタの話を書いてみる。
・一つのテーマで10本書いてみる。
焦らず、無理せず、しかし歩みは止めず。
こういうのはしゃかりきになって一週間で燃え尽きるより、じっくりコツコツ一年間続ける方が重要ですから。
さて、どうなることやら。
1件のコメント
コメントは現在停止中です。
ショートショート1つ辺りの文字数を1000字と仮定します。それを1000編書くのは、1,000,000字に相当します。1,000,000字は長編小説10本分~12本分に相当します。
長編小説なら、設定を10個考えればいいですが、ショートショートは設定を1000個考えないといけません。モチベーションがすごいですね!
このブログを読み始めて、興味が出てきたので、私もやってみる事にしました。最低限成立させるには、起承転結が必要なので、そこだけ気を付けてやってみます。