失業保険をもらうべきか、さっさと開業して再就職手当をもらうべきか。

カテゴリー 卑屈で塗り固めた深夜の本音トーク

退職してとりあえずハローワークへ行ったけど、失業保険を全額受取るべきか、さっさと開業して「再就職手当」を受取るべきか。

 

独立起業のために会社を辞めたという方は、結構悩むんじゃないでしょうか。私はかなり悩んでいます。「無職のままで半年間は小説の執筆に集中する&失業保険を全額受取る」計画が、賃貸契約できないせいで台無しですから! 小説を書くより先に、収入を得るために何かしらやる必要がありそうです(涙)

すみません。私の話はさておき、いろいろと調べたことをまとめておきます。

開業せずに、失業保険を全額受取る場合

受取れる金額:基本手当

全額受取る条件:下記3つの条件を満たす必要があります。
・働かない。
・受給期間中は、毎月の「認定日」にハローワークに来所し、失業認定を受ける。(※)
・認定対象期間中(認定日〜次回認定日の前日)に、2回以上の求職活動実績をつむ。

まー、楽勝ですね。求職活動といっても、必ずしも企業に応募する必要はありません。ハローワーク主催のセミナーとかでも1回としてカウントされますし。あとは、月1でハローワークに行って、申請書を提出するだけです。

ただし、受給中(3ヶ月〜1年間)は、当然「無職」という扱いになります。無職にはいろいろと不便なこと(賃貸契約やクレジットカードの作成ができない等)があるので、その辺は認識しておいた方が良いです。


認定対象期間中に、就職、就労(バイトや内職、手伝い含む)をした場合、「働いた時間」と「受取った金額」を申告する必要があります。場合によっては受給金額の減額もありますが、正直に申告しましょう。不正受給は簡単にバレますし、バレた時の代償が大きすぎます。ハイリスクローリターンですよ。

なので、全額受取りたければ、受給期間中は一切働けないと思っておきましょう。クラウドソーシング等で報酬の受け取りを先伸ばしにするの方法などもあるにはありますが、そんな都合の良い仕事なんてあるの?って感じですし、自分の口座に入金するのを延長しても、依頼主の確定申告でバレます。

開業し、再就職手当を受取る場合

受取れる金額:基本手当の50%か60%

受取る条件:下記6つの条件を全て満たす必要があります。

(以下、「雇用保険受給資格者のしおり」より抜粋)
①事業開始日の前日までに失業認定を受けた上で、支給残日数が所定給付日数の1/3以上であること。
②事業開始により自立することが認められるものであること。
次のいずれかに該当すればOKです。
・受給期間内に雇用保険の適用事業主になること。
・法人登記簿謄本(個人事業の場合は開業届の写し)、営業許可証等により事業の開始、事業内容および事業所の実在が確認でき、かつ1年を超えて事業を安定的に継続して行うことができると認められること。
③「待機(※)」が経過した後、事業を開始していること。
④離職理由により「給付制限(※)」を受けた場合、最初の1ヶ月が経過した後に事業を開始していること。
⑤過去3年以内の就職について再就職手当、常用就職支度手当を受給していないこと。
⑥申請後、一定期間が経過する前に事業が廃止していないこと。

※失業保険を受取るまでに7日間の待機と、3ヶ月間の給付制限が必要になります。

迷ってるくらいなら、さっさと再就職手当をもらって再出発した方が良い

個人的な結論としては、迷っているくらいなら、さっさと開業して再就職手当を受取った方が良いなと。

なぜなら、何かやりたいことを発見しても「失業保険を受取るために、今はやらない、働かない」という思考が先に立ってしまうからです。これは精神的に大きな足かせになります。「どれくらい稼げるか試してみる」ことが出来ません。

しかも、経験から言わせてもらうと、毎日めっちゃ不安です。怖くて仕方ないです。無職で、今後の見通しも立てられないという状況から、より「お金が必要だ」という思いに捕われてしまい、どうしても失業保険を受取らないといけないような気になる。。「働きたいけど、働いたらお金がもらえない」、ってね。悪循環です。ブレーキを踏みながらアクセスを踏みこむようなものです。こんなことしてたらエンジン壊れちゃいますよ。

さっさと再就職手当だけ受取って、少しでも早く、エネルギーと貯金があるうちに、色々なことを試したり、小さな仕事でも取ってきてスキルを高めた方が良いと、私は思いました。

 

私の場合、退職後は「小説家になりたい」と思っていたので、退職直後は失業保険は全額受給して、しばらく小説を書いたり、起業について模索したりして過ごそうと思っていたのですが結局、退職して2ヶ月経ったのに小説にも集中できず、起業にも集中できず。なんか塞ぎ込んじゃってダメですね。。。

でも、ここで個人事業主として開業したら、不動産屋の就活状況確認の電話と「働いては行けない」というしがらみから解放されるんです! 不正受給にならないか、月2回求職しなきゃ、とかゴチャゴチャ考えずに済みますし、面白そうなサイトに登録してお試しで働いてみる、みたいなことも出来るようになります。

ということで、もう少し個人事業主の開業について調べてから、正式に開業届けを提出しにいこうと思います!

失業保険をもらうべきか、さっさと開業して再就職手当をもらうべきか。” への2件のフィードバック

  1. どえりゃーおもしれぇ小説を期待しとるでよ!未来の芥川賞作家さん!(^ω^)

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