会社でガンガン出世する人がやっている3つのこと

カテゴリー 卑屈で塗り固めた深夜の本音トーク

サラリーマンの顧客は、「お客さん」ではなく「上司」です。

某ITコンサル企業で、ITスキル、コミュニケーション、リーダーシップ、どれをとっても突出した能力のないわたしが東大卒の同期たちを抜いてダントツで出世頭になれたのは、この一点を理解していたからです。

くわしくはこちら → 出世と縁のない「能力の高い人」が勘違いしていること

 

サラリーマンが会社で出世するのに、特別な能力・スキルはいりません。

実はめっちゃ簡単です。以下の3つのステップを全力で実践するだけです。

 

〜順風満帆出世コース 軌道に乗るための3つのステップ〜

①上司がどういう人間なのか、徹底的に観察する。
②「上司が好きなタイプの人物」になる。
③「上司が求めている部下」になる。

 

完璧にこなすのは難しいですが、これを少し意識するだけでも出世スピードにはかなりの差が出ると思います。なぜなら、「上司に気に入られるために全力を注ぐ社員」など、ほぼいないからです。なので、ちょっと考え方を変えるだけでゴボウ抜きしちゃうんです。

 

サラリーマンの方は周りを見ていただければわかると思いますが、みんな、自分のスキルアップや顧客の顔色うかがいで頭がいっぱいで、本気で上司のことを考えている人なんて皆無です。せいぜい、怒られないように気をつける、ご機嫌とりに飲みに付き合う、かゆい所に手が届く部下を目指す、とかその程度でしょう。そういう人に限って「上司によってコロコロと主張や態度を変えるのは格好悪い」とか「媚びているようでイヤ」とか「相性が悪い」とか言い訳をして、中途半端なままやめてしまいます。

 

プライドや体裁を守りたい気持ちはわからなくもないです。

が、何ごとも中途半端はダメです。やるなら全力でやるべきです。

 

同じ人間なんていないのですから、上司が変わったら当然、自分のキャラ・勤務態度・読む本・趣味・仕事の優先順位・座右の銘まで、ガラリと変えましょう。

 

①上司がどういう人間なのか、徹底的に観察する。

好きなこと、嫌いなのこと、得意なこと、苦手なこと、自慢に思っていること(資格とか子供とか趣味とか美人の奥さんとか過去の栄光とか)、重要だと思っていること(納期厳守、ホウレンソウ、部下の教育など)、仕事に対するスタンス(残業推奨派、ワークライフバランス派)、今期の数字目標(売上)とそれに対する責任の重さ、大学はどこを出ているのか、学歴重視なのか能力重視なのか、趣味は何なのか、仲の良い同期、可愛がっている部下、狙ってる若い女性社員、怖がっている上司、嫌いな部下、煙たがっている上司、やりたい仕事、やりたくない仕事、捨てられない夢、言われて嬉しいこと、etc…

 

まぁ挙げて行けばキリがないのですが、、、とにかく、仕事や会社のことだけに限定せず、その人の全てを知るつもりでリサーチしましょう。やってみると、結構面白いですよ。

嫌いな上司のことも、詳しく知ることで少し好きになれたりもします。

 

 

②「上司が好きなタイプの人物」になる。

非常に重要なことです。嫌われていてはお話になりません。

どんな手を使ってでも好かれましょう。

 

第一に考えるべき事は、「いかに仕事を効率化するか」「いかにミスを減らすか」ではありません。「どうしたらこの上司に好かれるか?」です。

 

その結果、「60点でも良いから仕事が早い部下」が好きな上司だったなら、そこで始めて「いかに仕事を効率化するか」を考えれば良いです。

逆に「仕事はあんまりできないけど、いつも頼ってくれる可愛い部下」が好きな上司なら、「いつ、何について、どのように頼るのが一番可愛く見えるか」を考え実行すべきです。間違っても、「ひとりでできるもん」アピールをしてはいけません。例え、ひとりで出来るとしても、できないアピールをすべきです。

 

③「上司が求めている部下」になる。

部下に「どのような役割を求めるか」は、上司によって違います。そして評価とは、「求められた役割」における働きが「期待値と比較して高いか低いか」で決まります。

 

技術力、交渉力、対顧客用コミュニケーション能力など、どれが高いのが望ましいのか。スピード重視なのか、品質重視なのか。こま目に報告して指示を仰いで欲しいのか、丸投げしたことを自分なりに考えてこなして欲しいのか。リーダーシップを発揮してメンバーを引っ張ってほしいのか、メンバーに好かれるキャラで和ませて欲しいのか。

 

自分はどのような役割を求められているか、どの程度の働きを期待されているか。これを間違えない事が重要です。

 

よくわからなければ、直接聞いてみるのもアリです。

ただし、上司によってはコロコロと言う事が変わったり、忘れてしまったり、本心でない適当なことを言ったりする人もいます。上司が言ったから、と言質を取って鵜呑みにするのではなく、相手がどういう人なのかよく観察して、柔軟に対応しましょう。

 

【補足】360度評価の場合

最近は外資の真似をして、360度評価を取入れる企業も多く、自分の評価を決めるのが一人の上司ではない場合があります。が、この場合でもやることは同じです。

360度評価で個人の評価を定量化しても、それは結局のところ「参考値」にすぎません。ボーナス前になると「評価会議」とか言って主要人物が集まり、最終的な評価は必ず、その会議の場で決定権のある人物が行います。プロジェクト制の会社だったら「プロジェクトリーダー」、部署制だったら「部長」「課長」などですね。

自分が組織の超末端で、そんな人たちと関わる機会が無いといっても、必ず自分の「直近の上司」が、勤務態度や実績を上に報告するはずです。評価会議に報告される自分の評価をについて、発言する人物。これがターゲットです。

会社でガンガン出世する人がやっている3つのこと” への2件のフィードバック

  1. 記事を読んで、大学の講義に「上司マーケティング」が欲しいと思いました。大学の教授を上司に見立てて、どれだけ高い評定を取る為にプレゼン・ごますりをする講義。あれ、いつもと変わらない……。

    1. 大学でみんなが習っちゃうと、その中で突出するための方法を別で考えねば。。媚びの果てなき追求。んふふ。

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