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【第8夜】指宿旅行〜梵字がカッコイイ「青龍寺」観光&「指宿スカイライン」でげんなり編〜

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どうも、白戸です。2018/1/6、7の土日を使って指宿(いぶすき)に行ってきました。まさかこんなに長編になるとは思いもよらず。いい加減皆さん飽きてきた頃かもしれませんが、いよいよ次回で最終回です。

前回まで(↓)の続きです。

【前夜】指宿旅行〜すべての無駄を排除した完璧な旅行計画〜

【第1夜】指宿旅行 〜レンタカー借りてものの5分で事故りそうになった編〜

【第2夜】指宿旅行〜開聞岳(1回目)登山に失敗したおバカな理由とは!?編〜

【第3夜】指宿旅行〜浦島太郎伝説の地を観光!たまて箱温泉、長崎鼻、竜宮神社編〜

【第4夜】指宿旅行〜真冬に人生初のソロテント泊。寒すぎて悪夢を見たよ編〜

【第5夜】指宿旅行〜開聞岳、人生初のソロ登山は真っ暗闇でスタートしました編〜

【第6夜】指宿旅行〜計画どおり早朝に出発してたら死んでたかも。ようやく登頂!編〜

【第7夜】指宿旅行〜指宿名物・砂蒸し風呂、豪商・太平次が愛した魚見岳、山川港を堪能!編〜

現時点における完璧な旅行計画と現実とのズレ(その7)

<計画>

二日目

二日目、開聞岳をクリア後は、浦島太郎伝説の地、竜宮神社でご朱印をもらい&長崎鼻を観光。さらに山川港の道の駅「活お海道(いおかいどう)」で新鮮魚介のランチを堪能し、両親へのお土産を購入。薩摩伝承館で指宿の歴史に肌で触れ、指宿の豪商・山木の太平次が愛した魚見岳山頂からの景色を楽しむ。その後、午前中に書いた汗と泥を指宿名物「砂蒸し風呂」で落とし、さっぱりしてから頴娃ICで指宿スカイラインに乗って鹿児島中央に帰宅。

<現実>

AM6:00から登り始め、AM10:00に下山。ちょうど2時間きっかりで五体満足で開聞岳を制覇!竜宮神社と長崎鼻は昨日行ったのでスキップし、山川港でランチ!が、「かつおかつ定食」はイマイチ。疲れたので薩摩伝承館はスキップし、そのまま魚見岳に登頂。その後、休暇村指宿の砂蒸し風呂でドロと汗を洗ってスッキリ。いよいよ残すは揖宿神社と指宿スカイラインでの帰宅のみ!!

揖宿神社はスキップ。頴娃(えい)ICに向かうが、、、?

砂蒸し風呂の休暇村を出たのが14:20。なんと、あと10分で頴娃ICから指宿スカイラインに乗らないと、レンタカーの返却時刻(17:00)に間に合いません。

ということで揖宿神社はスキップ。

薩摩伝承館もしれっとスキップしましたが、それでも全然時間が足りません。スケジュールをタイトに組み過ぎましたね。クソ真面目がんばり屋さんである私の悪いクセです。つか、これは旅行であって合宿じゃないんだから、がんばる必要もないんですけどね。なんでしょうかね。

ナビによると、到着予定時刻は予定通り14:30。計画通りにコトが運ぶとこれほどの快感が得られるとは、ちょっと驚きです。まぁ計画は多少修正しましたけどね。

で、順調にナビ通り進んでいたのですが、途中、「←頴娃IC 青龍寺→」という看板がありまして。当然左に行くべきだったのですが、

(指宿にきてご朱印もらったのがチョイ下手くそな「竜宮神社」のご朱印ひとつだけ。もう一つくらい欲しいな…そういえばレンタカー屋の受付で、21時に店が閉まるのでそれまでに返却してくださいって言ってたけど、もしかして17:00に返す必要ないのかな?でも楽天トラベルで予約した時は17:00までって明記してあったし、、、しかも延長1時間につき600円くらい発生してた気がする。いやでも1時間600円くらいなら別にちょっと遅れてもいいか。アレ、でも無断で延長とかしていいのかな? ツタヤだと罰金発生するパターンだけどレンタカーってどうなの?)※この間3秒くらい

気づいたら「青龍寺→」に向かってハンドル切ってましたwww

Uターンしても良かったんですが、せっかくの旅行だし悔いなく過ごそうと思い直し、本能の赴くままに青龍寺の看板を追いかけ始めました。

止まってナビをセットするまでもなく分岐点で青龍寺の看板が出ていたので、これはきっとゴージャスな寺だぞ、と期待に胸が膨らみます。

で、最初の看板から5分くらい走ったところでそろそろかなーって思ったら、「青龍寺まであと7km」という看板が出現。はいはいあと7kmね…….

7km!?

すげー遠いじゃん。すげー遠いじゃん青龍寺! ってことは10kmも手前から看板出してたの!?

まじかよーってなりながらも、もう5分くらい走っちゃったので引き返すのもなぁって思い、そのまま看板を追いかけます。白ウサギを追いかけるアリスのような心境です。まぁそんな素敵なもんじゃないですけどね。

白ウサギならぬ白看板を追いかけていると、ガチの山道にグイグイ入っていきます。とうとう車線も二車線から一車線になり、最終的にはコンクリートによる舗装もなくなりました。

もしかするとここは不思議の国の入り口でしょうか。気味の悪い猫が出てきて

Alice: What road do I take?

アリス/道を聞いてもいい?

Cheshire Cat: Well where are you going?

チェシャ猫/どこにいきたいかによるけど?

Alice: I don’t know.

アリス/どこに行きたいか、わからないの

Cheshire Cat: Then it doesn’t matter. If you don’t know where you are going, any road will get you there.

チェシャ猫/ならどうでもいいよ。どこに行きたいかわからないなら、どの道を選んだってそこにたどり着けるんだから。”

出典:https://www.necoichi.co.jp/Blog/2687

的な禅問答をさせられるのでしょうか。

疑心暗鬼に駆られながらもひた走ること10分。笑う猫ではなく赤い旗(?)が見えてきて、思いの外でかい駐車場に到着しました。

なにやら洗練された雰囲気の青龍寺。実は、かの有名な弘法大師の寺だった!

入り口はこんな感じ。

すげー立派。

先ほどの舗装されていない山道を走っている時点で、もっとさびれた感じを想像していたので驚きです。こんな山奥の寺が、なんでこんな豪華なのでしょうか。収入源が気になります。もしくはチェシャ猫ならぬ狐に化かされているのでしょうか。わらじの紐が切れて動けずに困っている怪しげなイケメンが助けを求めてこないかと警戒する気持ちが抑えられません。

先ほどの門をくぐると、なにやら洗練された広場が。

なんと、本堂はまだまだこの先らしい。

上の写真だと見にくいですが、左側の柱にあるのは「弘法大師 空海」の文字。

なんと!

あの、「筆を選ばず」でおなじみの弘法大師ですか!? 空海ですか!?

すげぇ…こんな山奥の寺にもかかわらず、めちゃくちゃゴージャスなのに納得です。

ブルーの文字がカッコイイ。

この先は撮影禁止の看板があったので残念ながら写真はありません。本堂は金ぴかの銅像やら美しい禅寺の庭が広がっていたので写真撮りたかったんですが、、、なんで禁止なのでしょう。

ご朱印はこちら。

梵字がカッコイイ!

いい感じです!竜宮神社とちがって上手です!w

あと、特にお腹は減ってなかったのですがずっと食べ損ねていた蕎麦への欲求が湧いてきたので、ここでいただきました。

境内にあった蕎麦屋「照月庵」の店内

入り口にはプラスチック製の食品サンプルやメニュー表の類が一切出ていなかったので、2000円以上だったらどうしようってちょっと不安だったのですが、心配無用でした。超お手軽価格。

厄除けそば 800円

ただのエビ天に見えますが、なんと右側の天ぷらはカニでした!

これがうまいのなんのって!!!フッカフカのホッカホカでした。

次に家で天ぷら作る時はカニの足も揚げてみようと思います。みなさんも、機会があればカニの天ぷらやってみてくださいね。美味しいですよ!

しかも厄除けまで完了。

さすが空海。一期一会バンザイ!

念願の「指宿スカイライン」には、心底ガッカリしました。

厄除け蕎麦まで食べたので、青龍寺を出発したのは16:00。レンタカーの返却まで、あと1時間しかありません。もう絶対無理www

もうワープでもしない限り間に合わないので、ムダに焦って事故る心配もなくなりました。ゆっくり、安全運転で指宿スカイラインを楽しんで、旅の締めくくりとしたいと思います。さっそく厄除け蕎麦800円のパワーが炸裂してます。

さて。

国道226号線より距離もながけりゃ時間もかかるという謎の道「指宿スカイライン」。ナビで検索するまでは普通に指宿スカイラインのことを高速道路だと思っていたのですが、地図でみるうねうね具合から言って、どうやら山道っぽい。じゃあ速度もそんなに出せないよねと。

にもかかわらず、この道路を通るためには630円を支払わなければならないのです。

と、いうことはですよ。

さぞかし素晴らしい景色が拝観できるのではないかと!!

だって、そうじゃないとこんな道成り立たないですよ。みんな国道226号線走りますよ。ね?

ワクワクに胸を膨らませながら、先ほどの「←頴娃IC 青龍寺→」の看板まで戻ってきました。今度は、間違いなく「←頴娃IC」に向かってハンドルを切ります。

そのままナビに従って走ること5分。頴娃IC入り口に到着!

自動発券機に横付けするも、遠すぎて届かず。シートベルトを外し、車を降りてチケットを取ります。スーパーうんこダサいですね。でも後ろに車はいないので全然気にしません。焦りもしません。私の運転技術なんてそんなもんです。

指宿スカイライン、最初は片側二車線(時々片道一斜線)の広めな山道って感じでした。で、登坂と下りを繰り返しつつうねうね進む道って感じです。すばらしい景色は、ぶっちゃけ見ている余裕が一切ありませんでした。

なぜなら。

ケツにビタッと張り付いてくる車がいたから。

なんなんすかもう。制限速度50のところを60で飛ばしてるんですから、こんな風にケツに張り付かれる筋合いはないわけですよ。あんまりにもビターッと張り付いてくるのですごいムカついてしまいまして。

わざわざ金払ってゆっくり景色楽しみながら走ろうと思ってたのに、なんで急かされた挙句カーブだらけの山道で制限速度10km以上もオーバーする危険を冒さなきゃならんのだと。私の運転能力を全て開放してもこれが限界なんですよ。

これ以上出したら確実に曲がりきれずに崖からダイブ、もしくは、反対車線の車と正面衝突する。死んでケツに張り付いてる車の後部座席に半透明な状態で乗ることになるに決まってる。

でもこの煽られまくってる状態はあまりに不快。耐えられなくなり、登坂でのまっすぐな道が続いたタイミングで85km出してギューンってぶっちぎり、追い越し用のスペースにキュって入って中指立てて見送ってやりました。

はい。あっという間に最悪の気分です。

ムカつきながらも飛ばしてた時は崖から飛び出さないことに全神経を集中させていたので、もう指宿スカイライン半分くらい終わっちゃったというのに、一切景色を楽しんでません。

バックミラーいっぱいに映っていたムカつく車と、道路の急カーブマークしか記憶にありません。最悪です。

こんなんだったら、国道226号線の方がよほど安全だったし景色を楽しむ余裕がありました。国道226号線は山道じゃないのでカーブほとんどないし。

あーあ。もうやだ!もう帰る!

帰ってるんですけどね。今まさに。

ふてくされた気持ちでまた走行再開。すると、10分もしないうちに、またケツにぴったり張り付いてくる車が。。。厄除け蕎麦の効果が完全に切れてます。マリオカートのスター並みの早さで切れてます。まぁ800円なんてそんなもんかもしれませんね。

なんなのこの道。

輩(やから)しかいないんでしょうか? 人に絡まずにはいられないんでしょうか。

この時も別に、制限速度+10kmくらいで走ってたんですよ。制限速度とはなんなのか。

っていうか、、、え? これじゃ遅いんですか? まじで普段車に乗らないのでよくわからないんですけど、「ノロマが!」ってムカつかれるほどのスピードなんでしょうか。 普通はもっと飛ばすの? 山道なのに? 危ないですよー?

車内なのをいいことに「事故れ!!」って叫びながら中指立て、また見送りました。

あっという間に谷山ICに到着。とりあえず、料金所で精算して一安心です。

指宿スカイラインの記憶、これだけです。

有料道路で630円を払った分、余計に損した気分です。もう二度と来ません。

あと、わたしはやっぱ車の運転とか向いてないってことがよくわかりました。

しかしこの時、さらなる地獄のドライブが待ち受けていることは、予想だにしていない白戸であった…

続く!

【最終夜】指宿旅行〜高速を降り損ね、恐怖のドライブ!しかも、レンタカーのキーがない!?編〜

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コメント

  1. 匿名希望 より:

    面白かった w

  2. 匿名希望 より:

    「コメントを送信」の左上にある小さな四角いチェック欄は•••以前有った「例」の
    欄ですか?