シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンク

【第1夜】指宿旅行〜レンタカー借りてものの5分で事故りそうになった編〜

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

どうも、白戸です。2018/1/6、7の土日を使って指宿(いぶすき)に行ってきました。

前回の計画編(↓)の続きです。

【前夜】指宿旅行〜ムダのない旅行計画、登山・キャンプ装備の事前テスト編〜

初日の計画は、10:00行動開始。

人生初のレンタカーで人生初の高速に乗り、指宿スカイラインをドライブ。

12:00には開聞岳のソロ登山(一回目)を開始し、遅くとも17:00には下山。

そのまま「かいもん山麓ふれあい公園」にてテント泊。満天の星空を楽しみながら一杯やります^^

無駄のない旅程!

さて、このすんばらしい計画ですが、速攻で失敗します。

スカイレンタカー鹿児島店で30分待たされる

もう名前だしちゃいます。スカイレンタカー鹿児島店、値段は安いけど受付は最悪です。

10時に予約したので10時にスカイレンタカー鹿児島店に到着したのですが、なんかしらんけどめっちゃ混んでまして。受付窓口は二つしかなく、イスも空いてないしとりあえず入り口の側で待つことに。

待ってる間、ガンガン新しい客(しかも小さい子供連れの大家族ファミリー。。。)が入ってきます。立つ場所もないので、みなさん空いてる場所にとりあえず立ち尽くす形になります。もう、なんなのこのレンタカー屋。表にそんな台数の車ないけど大丈夫!?

で、10分くらい待って奥の窓口がようやく空いたのですが、その受付窓口の中年男性が、一番近くにいる客(私より5分以上あとに入ってきた)に「次のお客様、どうぞ」とにこやかに対応。

まじっすか。

私、もう10分もこの寒い入り口に立ち尽くしてんですけど、、、って抗議する間も無く受付開始。受付を始めたファミリーのお父さんらしき人も、私が先に待っていたのを知っていたのか、チラチラとこちらを見てきます。

代わってくれないなら見てんじゃねーよこの横入り野郎っ!!

と、子供と待たされることが何より嫌いな私は、もうイライラが最高潮に到達。

さらに10分待たされ、また奥の窓口が空き、また5分ほど前に入ってきた新しい客が呼ばれました。奥の窓口の受付の中年男性に、わたしは見えていないんでしょうか。もしくは座敷童子かなんかと勘違いされている可能性もあります。まぁ相当に陰鬱な顔をしていたと思うので間違われても仕方ないですね。クソが!

ようやくもう一つの窓口が空き(こんなに待たされるなら予約の意味ねーし!)、手続き開始。ネットで支払済だったのであっという間に手続き終了。車を持ってきます、と言って出て行ったニキビ面のおにいさんが5分で戻ってきて、気づけばちょうど10:30。

すでに予定の30分押しです(白目)

こっちは分単位のタイトなスケジュール組んでんのに、何てことでしょう。

傷がないかなど一緒に確認させられ、車に乗り込むと、ペダルが三つ。

「お?」と。マニュアルは運転できませんぞー

おにいさんに聞いたら、「サイドブレーキは下にあります。ナビを操作するときはサイドブレーキを引いてからやってください」とのこと。

ほほう、と思って踏んだら「ぎゅーん」って音がして、お兄さんがドン引きしながら「それはアクセルです。一番左のやつがサイドブレーキで、真ん中がブレーキです」と説明してくれました。

「あぁー、ははは!ですよね!」って笑ってみたけど、お兄さんが「こいつ絶対死ぬな」って顔で苦笑いしてきました。わたしも全く同意見です。

よく考えたら、最後に運転したのは半年以上前。やっぱやめようかな。旅行とか全部忘れて家でアニメ見て過ごそうかな、と弱気に。

マンスリーに荷物取りに帰るだけ、、、のはずが。

さて。とはいえもうレンタカー代は払っちゃってるし30分以上も恨めしい顔して座敷童子として居座った挙句、「やっぱ怖いからやめます」とは言えず。

そんな格好わるいことができるか!!!

お兄さんの「こいつ絶対死ぬな」的な視線から逃げるようにレンタカー屋を出発。もともと、荷物を取りにマンスリーに戻る計画だったので、一旦部屋でゆっくり考えることにしました。

とりあえず、来た道を戻ろうかと思ったんですが、なんと片側三車線のでかい道路沿いだったため、左にしか行けず。(マンスリーは右の方向だった)

もう発信してるのでナビも操作できず、とりあえず流れに逆らうことなく直進。どんどんマンスリーから離れていきます。しかし、かろうじて流れの先が鹿児島中央駅というでかい駅だったので現在地は見失わずに済みました。

そっから大きく迂回して、左に3回曲がって帰る作戦に変更。

しかし、次に曲がろうと思ってた道が一方通行で進入禁止!一旦だしたウインカーを引っ込め、また直進。しかもこんなときに限って信号も青ばっかで、一番左の車線は路上駐車とかバス停とかでなかなか入れず、真ん中の車線をそのまま直進し続けること10分。

以前、レンタルバイクでカブを借りて走ったとき、車線変更をミスって死にかけた記憶が蘇ってきて車線変更もなかなかできません。まったく知らない土地で直進地獄から抜け出せなくなりました。

この時点ですでにパニック。もうラジオの音も聞こえていません。

とにかく、この恐怖の大通りを抜けて小さい道路に入って一旦落ち着こうと思っていた矢先、見覚えのある駅(道路に線路がある市電の駅。ちんちん電車?)を見つけたので、ここだ!って右折しようとしまして。

道広すぎ。レールありすぎ。

ただ、右折のときにこの線路の上に完全に乗っちゃうので、「え、、、っと。右折って、この線路の上にいたら電車に轢かれちゃうよね? でも待つ場所なくね?」ってなり、パニックに。その間に、前を走ってた車がすっと右折。私もそれに習えばいいのか?

後ろの車がバックミラーで表情を視認できるほど近づいてきたので、押し出されるように前に。ちょうど線路に乗る形になりまして。で、前の車が右折してった流れで、私も止まらず右折しようとしたら、直進のバスが直進してきまして。

あれ、あのバスなんで走ってんの?止まんないの?さっきの車なんで行けたの?とぐるぐるパニクって、頭が真っ白になりまして。気付いたら、バスとぶつかる直前で急ブレーキしてました。

危機一髪でした。

バスの運転手がクラクション鳴らしたときの上から睨みつける表情が忘れられません。しかも、そこで硬直してたらその直後に電車も来ていたらしく、電車からも鳴らされました。(白目)

で、そっからまたマンスリーに行くにはもっかい線路を横切って右折しなきゃならず、もう怖くなっちゃって。なんと、マンスリーを目の前にしながら左折し、そのまま市内を二周しました。

荷物取りに帰ったマンスリー。やっぱやめようか悩むこと30分

やっとこさマンスリーの部屋に到着。時刻は11:00。

半年ぶりの運転で、30分近く、ナビなしで、複雑怪奇な鹿児島市街をさまよってたことになります。

この時点の私の気持ちですが、「あーーー、部屋、最っ高!!!」です。

残エネルギーは2%くらい。今日の指宿スカイラインドライブや開聞岳5時間登山に使うはずだった98%のエネルギーが、「レンタカー屋→マンスリーの部屋」の移動で失われました。正確に言うと、バスの運転手とちんちん電車の運転手に慣らされた各クラクションで一発49%ずつ失われました。死ぬ。

こんな運転スキルで指宿スカイラインに乗るとか自殺行為じゃね?って感じで。テンションもガタ下がりですよ。実を言うと、マンスリーについてからも駐車場に入れる際にこすりそうになって自動ブレーキがかかりました。わぁー、すごい!って、、、

バカか!!そして下手くそか!!

つーか何ですか、あの市電ってのは? なんで道路に電車はしってんだよ。踏切は!?

あんなんどうやって右折すればいいのかわかんないし。道路に書いてある右折マークが線路上にあるんだから、とりあえずそこまで行くじゃん。なんでそこに電車くんの? その辺は、信号がうまいことやってくれてんじゃないの?

あーもうやだ。もう怖い。荷物とりに帰ってきたけど、もうこのままやめちゃおうかなって気持ちに90%くらい傾いてます。駐車場にこのまま止めといて、明日まで寝て過ごそうかなって。

とりあえずタバコ吸ってトイレして、もんもんしてたら20分経ってました。

現在時刻、11時20分。計画では、頴娃ICで指宿スカイラインを降りるくらい。うふふ。なんでまだ部屋にいんの私?

もう雨降ってくれないかなーって天気予報とか確認しましたね。雨降ったら雨装備ないから登山できないし、行ってもしょうがないよねーって。まぁ晴れなのは前夜に調査済みでしたが、星に願いをですね。

で、無駄にタバコを3本も吸った挙句、レンタカーを停めた駐車場の壁に「石川様」(仮名)と張り紙してあったことが脳裏をよぎります。

「あれ、石川様ってひとの駐車スペースだよね。。。いっつも空いてたけど、このタイミングで帰ってきて怒られたらやだなぁ」とかもやもや。

結局、怒られたくない欲が勝ち、「新年早々こんなんじゃダメだ! 行くって言ったら行くんやぁ!!」と無理やり自己正当化し、そのままの勢いで出発。

荷物は前日、冷静な状態で詰めたので大丈夫なはずです。

(まだ出発前ですが)反省してみると、さっきはマンスリーに帰るだけってなめてかかったのがいけなかった。バカな上に方向音痴なんだから、ナビをセットしないとダメだと。

ということで、気を取り直して、荷物を積み、石川様の駐車スペースで冷静にナビをセット。

ここでもトラブル。

ナビを指宿スカイラインにセットできず。

ナビのゴールを開聞岳にセット。

当然指宿スカイラインが最短コースだと思っていたのですが、違いました。国道226号線(頴娃街道)が最短距離っぽい。しかも無料。

なんか知りませんが、5つのルートがあるけどどれも指宿スカイラインを通りません。有料道路だからナビが貧乏な私を気遣って避けてくれてるのでしょうか。

なんですか!?

それくらいの金持ってますけど!?

620円くらい出せますけど!!?

もう先ほどのクラクション二発で心がヤられちゃってるので、多少感情的になってますが、おおめにみてください。すみません。

結局、どうやってもナビが指宿スカイラインを通ろうとせず、目的地を谷山IC(指宿スカイラインの入口)にセットしてみても、「汝の目的地は、上りか下りか?」的な選択肢が出てきて、ググってもよくわからず。。。

時刻はすでに11:30。

計画では、すでに「かいもん山麓ふれあい公園」でテントの設営を始めている時刻。ここで私はふと考えます。

いまから出発して、最短で着いたとして13:30…!? テント設営はスキップして先に開聞岳を登り始めたとしても、下山時刻は18:30。日没が17:30なので、帰り道は1時間、真っ暗な山道を下りなければなりません。開聞岳は初めて登る山だし、そもそも1人での登山が初めてです。それを真っ暗で、しかも下り?

最悪です。つーか死ぬ。

とりあえず向こうに着いてから考えようと深呼吸し、ナビと遊んでる場合じゃねえってことで、もうナビがゴリ押ししてくる国道226号線(頴娃(えい)街道)で行くことに。

指宿スカイラインは帰りでいいや!と。

ようやくスタート。ナビに従って、私はナビの言う通りに動くマシンなんだ、と自分に言い聞かせ、ラジオとか全部消して全神経を集中させて国道226号線をひた走りました。

標識の制限速度は50ってなってるのに、70出してもギュンギュンみんなが抜いていきます。後ろの人も、バックミラーで「ドケのろまボケぇ!」的な苛立ちの表情がはっきりわかるくらいビタッとケツにくっ付いていたので、速度オーバーで捕まるんじゃねーかとか70㎞も出してて、子供がボール追いかけていきなり飛び出してきたら急に止まれないしそしたら私の人生終わる、とか嫌なことをガンガン考えながら、ひた走りました。

ドライブ、全然楽しくない!

でも、なんとか死なずに、しかも一度も事故ることなくかいもん山麓ふれあい公園に到着。なんと30分も巻きました。

が、現在時刻は13:00。計画の1時間遅れです。

国道226号線で制限速度を守らず、みんなの流れに合わせて飛ばしてきた甲斐がありました。この30分のために、私の寿命は2年分くらい縮みましたけど。

さて、次回はいよいよ開聞岳に登ります!

果たして無事登頂できるのか?!五体満足で帰ってこれるのか!?

続く。

【第2夜】指宿旅行〜開聞岳(1回目)登山に失敗したおバカな理由とは!?編〜

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. 匿名希望 より:

    スゴイ w