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iアプリ開発処女を捨てた私が知った、開発以上に大切なこと3つ

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どうも、白戸です。

先日、初めてiPhoneアプリを作ってAppStoreに公開した(Petto〜ペットをほしい人と、居場所がほしいペットをつなぐアプリ〜)んですが、2週間経った現在においても、血が凍るほど使われていません。無料なのに。開発に5ヶ月もかけたのに。

まぁ最初からそんなに上手くいくわけないですよね。次に活かせばそれで良いや、ということで、今回は、反省会の様子をお届けしたいと思います。

プロモーションは、事前にやらなきゃダメ

知人、というか元上司の社長先輩に「5ヶ月も血反吐はきながら作ったのに、誰も見向きもしない」と灰皿に注いだテキーラをすすりながらグチったら、「そりゃ、だって、最初の一人はハードル高いよ〜」と言われました。

たしかに。SNSアプリで自分が最初の一人だったら、ダウンロードしてもそのままスルーしますね。たしかに。

先輩「アプリ自体は完成度高いし悪くないけど、SNSだから”みんな”が使ってないとね」

私「みんなに使ってもらう、って私は何すればいいんでしょう?公開して、アプリが良いものだったらユーザーは勝手に増えていくと思ってました」

先輩「そんなわけないじゃんwww 公開前にプロモーション(宣伝)ちゃんとした?」

私「公開後に53個のサイトにレビュー依頼しましたけど、、、え、公開前?」

先輩「え、公開前なんもしてないの?」

私「え、公開前ってなんかしなきゃダメなの?」

先輩「…」

私「…」

この後めちゃくちゃご指導ご鞭撻いただきました。

飲みながらだったため「魚料理には日本酒より白ワインの方が合う」論もご教授いただきましたが、それはバッサリ割愛した内容を3つにまとめてみました。

開発より大切。プロモーション活動のイロハのイ

良いモノも、誰にも知られなかったら存在しないのと同じ。

良いモノを作ったんなら、プロモーションにはそれ以上の心血を注いで臨まなければならぬ。

とのこと。プロモーションってなんぞ?という私に、先輩がイロハのイを教えてくれました。

①そもそもニーズはあったのか問題

まず公開前とか後とかそれ以前の話で、「ニーズがあるかどうか調査しないとダメっしょ」とのこと。

「こんなアプリ作ろうと思うけど、どう?」的アンケートを取り、ニーズがあるならGO!がビジネスの定石。

②アンケートをどうやってとるのか問題

以前、無料のオンラインアンケート「SurveyMonkey」というサイトを利用したことがあり、1ヶ月待っても2件くらいしか回答がなかったことがあり。

みんなに広めるためのアプリを作るためにはアンケート調査が必要であり、アンケート調査をするにはそのアンケート調査をみんなに広める必要があるので、まずはみんなに広めるアプリを作るためのアンケート調査を広めるためのアプリを作らなきゃ、、、という禅問答のような無限ループに陥りました。

そんな私を見かねて言った先輩の言葉がこちら。

「ネットでアンケートは大手じゃないと難しいと思うよ。アンケートとるだけなら、100人とか1000人とか必要ない。5人でも10人でもいいから、駅前で暇そうにしてる人に聞けば良いじゃん」

なるほど、と。

それなら私にでも出来そうです。しかも1ヶ月待って2人より、1日で5人の方がパフォーマンスも良い。すごい。

③サクラは必須問題

前述した通り、「マッチングアプリで最初の一人とかハードル高すぎワロタwww」問題があります。

なので、サクラは必須とのこと。SNSなら尚更です。

でもぼっちの私に協力してくれるサクラの人なんて、、、とメソメソしていると、先輩はバッサリこう言いました。

ビラにホッチキスで千円札とめて、公園で犬散歩してる人に配れば良いじゃん。千円あげるからこの場で登録してって」

それだ!!と膝ポンしましたね。

それなら私にもできる。

私にもできることじゃないと意味ないんですけどね。先輩、ありがとうございました。

プロモーション活動は本来、地道で泥臭い

つかアレですね。全体的に、めっちゃ泥臭いですね。プロモーションっていうともっとネットとか伝手を駆使したスマートなやつを想像してたんですが、実際は全然違うようです。

まぁ、個人とか弱小零細の大多数は、伝手も実績もないわけだから、地道にやるしかないのは当たり前ですね。

最初はとにかく泥臭く、自分の足を使って売り込みしないとダメ、と。

あとは、せっかく個人で身軽なんだから、一つのアプリに固執しすぎず、いろんなのを作って世に出していけば良いじゃん。そのうちなんか当たるんじゃね?と。

さすが先輩。

めっちゃ勉強になりました。あと元気が出ました。ありがとうございます!

個人でシコシコやってたら、運命的な出来事(すごいアイデアを思いつく、すごい人に出会う等)をきっかけに大ヒット、城みたいなオフィスを建てて、、、みたいなのは映画でよくあるのでそれがスタンダードだと思ってたんですが、どうやら違いますね。というか、映画でよくあるってことは実際には滅多に起こらないってことだし。

実際に会社やめて、個人でアプリ作ったりブログやったりしてようやく分かってきたんですが、誰も考えつかないような「すごいアイデア」なんて存在しないし、一般人が「すごい人」に出会った上に気に留めてもらえるなんて確率も、ほぼゼロなんだろうなと。

言われてみれば、このブログも、楽しく続けていくうちにちょっとずつ応援してくれる人が増えてきた感じでした。

すぐにお金にならないのは当たり前、最初は誰にも気づかれなくて当たり前、というスタンスで、地道に泥臭くコツコツやっていくうちに、だんだん人が集まってくる、というのが現実的なスピードなのかも。

いや、例外的にすごい人はやはり世の中に極少数いるので、正確にいうと、私くらいの普通の人には、これが現実的なスピードなんだと思います。

そんなわけで、これからも楽しく地道にやっていこうと思います(´ε` )

この記事が、何かにチャレンジするのが怖い、失敗して落ちこんでいる、という人を少しでも元気づけられれば嬉しいです。

それでは!

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