シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンク

無料で週末だけウィークリーマンションを借りられることになった経緯

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

どうも、白戸です。

当ブログをご愛好いただいている皆様ならご存知かもしれませんが、私は現在実家住まいであり、毎週末、小さい子供連れの弟夫婦がやってくるのです。正直、ちょっと仕事の邪魔なので、週末だけ過ごせる場所が欲しいなぁと思っておりました。

ところが!

なんと!

今回!

都内のウィークリーマンションを週末だけ借りられることになりました!!

しかも無料!(パチパチパチ)

ウィークリーなのに「週末だけ」、しかも「無料」、ということから察しの良い方はお分かりかと思いますが、実は、普通に不動産屋と契約して自分のお金で借りた訳ではありません。

不思議で素敵な巡り合わせ

すごくラッキーだったのですが、現在フリーでやってるSEの仕事のつながりで、偶然前職でご一緒していた先輩社員とお会いする機会がありまして。これが巡り合わせってやつでしょうか?

取引先の方の友達が私の前職の先輩社員であり、じゃあ三人で飲みに行こうか!となり、その飲み会で先輩社員が実は九州に住んでいて東京へは毎週飛行機で出張に来る(月曜に九州から東京へ来て、平日は東京のウィークリーで過ごし、金曜に九州へ帰る)という生活をしていることがわかり、「え、じゃあそのウィークリー、週末は無人ってことですか?もし週末限定で使わせてくれって言ったら迷惑ですか?」と畳み掛けたところ(あ、実際はもっと色々と事情を話したり前置きしたりして丁寧に言ってます)、「別にいいよ〜どうせ俺いないし」とあっさり承諾してくれたという流れ。

まぁその先輩社員とは一時期同じプロジェクトで一緒に仕事していたのでお互い人となりは知っていたという背景はありますが、こうもトントン拍子に話が決まるとは思ってもみませんでした。

なんというか、、、お願いって、してみるものですね。

今度、三人で部屋飲みすることにもなりました。

私が無料で週末の仕事スペースを確保できるというのはもちろん、先輩にも一応、無料で部屋を掃除してもらえるという、互いにwin-winの関係ではあるんですけどね。でも先輩のメリットは大したものじゃないので、普通嫌がりますけどね。(私だったら断るw)

まぁその辺は、先輩のお人柄でしょうか。元々おおらかな人だと思ってはいましたが、正直、ここまでとは驚きです。お願いしといてなんですけどね。

ちなみに、私は掃除大好き人間であり掃除は全然デフォルトでできるので、私にとってもデメリットはありません。「部屋を借りる代わりに掃除しなきゃ」ってブルーにもならない。むしろ掃除やりたい。(オーディオブック聴きながらの掃除ってゾーンに入れたりするので最高に楽しい)

一応、同じ部屋を使うのですが、互いに顔をあわせることはないので、何かあれば書き置きやメールで連絡しあう手はずになっています。すげー不思議な状況w

家族への説明

ただ、そういう状況をそのまんま何も考えずにツルッと家族に言うのはちょっとダメだろうなと。

なぜなら、その先輩社員というのは既婚男性だから。

いくら先輩社員にとっては寝に帰るだけの仮住まいで、しかも互いに顔をあわせることは一切ないと言っても、形式上は「独身女が既婚男性の別宅に転がり込む」ということになってしまう訳です。

うちの家族はそんなにお固い感じでもないのですが、そんなにフリーダムでもない。

正直に伝えても、ロクなことにはならないだろうなということは簡単に予想できる訳です。まぁ、正直に伝えても誰にもメリットないしね。私の仕事のことなんて別に両親には直接関係ないし。

と、いうことで、家族には、

「作業場所がここからだと遠いから、取引先が職場近くのレオパレスを貸してくれることになった。自由に使って良いらしいから、週末はそっちで仕事して過ごすことにする」と伝えました。

まぁ、そんなに嘘はついてない。あんまりw

周辺環境についてあまりたくさん質問されるとボロがでる可能性があるので、自ら「家具家電付きのレオパレスで、7畳くらいのワンルーム。最寄り駅からバスで30分、バス停から徒歩10分くらいの田舎だけど、徒歩8分圏内の大通りに出れば、蕎麦屋とかスーパーとかあるからそれほど不便じゃないよ」と、かなり具体的な説明をしました。

全部嘘だけどね。レオパレスでもないし、大崎だから田舎でもないし。でも大崎って言ったら「ここ(実家)から通えるじゃん」ってなるからね。しょうがないよね。

案の定、ほとんど問い詰められたり証拠写真の提出を求められることもなく、安心して納得していただけました。ちなみにこのレオパレス物件は実在します。(はしょりましたが、説明の際はバス停の名前や地名も出しました。早口で大量の情報だったのですぐに忘れてもらえたと思いますが、念のため。)

嘘つくのは嫌だけど、私一人が良心の呵責に悩まされるだけなら、無駄に心配かけたり不安にさせるよりはいいかなと。

勤めていた頃と、フリーになった今。同じ土地に立って思うこと

そんなこんなで、合鍵を受け取り、早速今週末行ってまいりました。

NEW秘密基地(掃除後)

初日は半日くらい掃除してましたが、あとは仕事したり本読んだり運動したりと、格段に充実した時間をおくることができました。そういえば、一人暮らしも一年ぶりです。ビバ☆一人暮らし! 絶対に誰も入ってこない部屋というのは、なぜこうも落ち着くのか。

(実家は、子供の騒音に加え、家族が勝手に部屋に入ってきます。母など「コンガチャ」でノックの意味ないじゃんって感じです。まぁ別に裸でディルドオナニーしてるわけじゃないので良いんですけどね。なんかね。釈然としないよね。実家にお金払ってるわけでもないし住まわせてもらっている身分だから文句とか言えないけど、釈然としないよね)

久々の大崎。

当然ですが、先輩は私の前職の会社にまだお勤めなので、ウィークリーは大崎にあり、大崎には前職で勤めていた会社があります。今も。

ぶらっとジョギングがてら、よく歩いていた道や立ち寄っていた店を回ってみました。

この道は6年間で2000回くらい通った

誰もいないと大崎駅、少し神殿っぽい。

何だろう。すげー懐かしい。あと好き。大崎が好き。

これがノスタルジーなのか?

子供の頃から引っ越しで点々としてきたためか、土地や過去の人間関係への執着は全然なく、引っ越したが最後、ほとんど前の住居のことを思い出すしたりすることもない私ですが、、、

やはり、初めて独り立ちして頑張った場所ということで、無意識下では特別な思い入れがあるのかもしれません。

勤めていた頃は「なんかゴミゴミしてて、どこを見ても疲れた顔ばっかりの街だな。あー、、、登山して誰もいない山頂で静かにコーヒー飲みたい。もしくLOSTみたいに無人島で狩りして暮らしたい。今すぐ隕石が落ちてきて地球が滅んだら今日は会社行かなくていいのにな」とか思ってたんですが、独立して自由の身になった今、改めて歩いてみるとまた全然違った印象を受けましたね。

「ああ、ここって(日本の)真ん中だなー」と。

この人工的な緑がたまらない

日中あんなに人通りがあるのにゴミ一つ落ちてないのって、よく考えたらすごくね?

初めて発見した場所。お洒落。

高層のオフィスビルが立ち並び、首都高がビルの合間を川のように流れ、ホームが8番まである巨大な駅、道には人工的に配置された緑、深夜になっても電気が煌々としたスタバ付きTSUTAYA(しかもほぼ満席)、死ぬほど人通りがあるのにゴミひとつ落ちてない道、、、

すっごい、洗練されてる。。。

と、思いましたね。やっぱ。

私も以前は、日本の真ん中で働いてたんだ、と。

当時は徹夜続きで仕事に夢も持てず、自分のやりたいことも見えず、精神的にもアレだったせいか、全然そんな風には思わなかった。おしゃれな観葉植物も、ライトアップされた空中回廊も、ただただ恨めしいというか。余裕なかったんでしょうね。

で、こうして不思議な形でちょびっとだけカムバックした今、自分はフリー。収入は不安定になったけど、あの頃よりは格段に幸せになったなぁと。同じ土地、同じ場所に立ったからこそ、「自分自身」がどれだけ変わったかが、際立ってわかった感じですね。

辞めたことを後悔したことも、正直いうと今でもたまにあるけど、やっぱりあの時、思い切って辞めて正解だったと思う。多分、おそらく、きっと、十中八九(笑)

続けても何らかの変化はあったかもしれないけど、辞めてシェアハウスに住んで個人事業主になり、小説を書き、福岡に引っ越して株式会社を作り、実家に戻り、エンジェル投資家のおじさん始め、フリーのSE、取引先のエグゼクティブ、ヤマト運輸の委託ドライバーなど、あのまま勤めてたら絶対に出会えなかったであろう人たちと一緒に仕事し、未体験の仕事にチャレンジし、挫折し、また再起し、という不甲斐ない経験も積むことができました(あれ…?w)

思えば私のこれまでの人生において、この2年間ほど、いろどりに溢れ、不安で、清々しい時期はありませんでした。

ほとんど勢いで会社を辞め、最初は誰にも内緒で(会社を辞めたことも引っ越したこともw)一人で黙々と引きこもって小説を書いていただけでしたが、今ではこんなにたくさんの人に支えられています。

実家の両親をはじめ、本当にたくさんの人たちに支えられ、ホームレスにもネットカフェ難民にもならず、何とかやっていけています。相変わらず彼氏はいませんが、適正体重もキープできています(笑)

何だかこんな風に感謝の気持ちを赤裸々に綴ったりなんかしたりすると、ちょっと湿っぽくなりますね。遺書っぽい。まぁブログなので泣いてもPCが壊れるだけで、紙みたいに湿りませんけどね。あと泣きませんし。

とりあえず、書きたいことは書けたし”遺書臭”も漂ってきたので、今日はこのへんでお開きとします。(この記事を最後に更新が途絶えたら、あーやっぱあれフラグだったんだ、と思ってください)

皆さんも、自分がどれだけ変わったか(あるいは変わっていないか)を感じたいなら、昔いた土地に行ってみるといいかもしれませんね。

それでは!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. かなやん☆ より:

    はじめまして。
    Googleから「マジの金持ちに直接聞いた、凡人が金持ちになるたった2つの方法」に辿り着き、いくつか記事を拝読させていただきました。
    おそらく同い年であること、私も大崎で働いていた事があるので、コメントさせていただきました。大崎に行くとノスタルジーな気分になるのスゴく分かりますっ!!よくゲートシティのスタバとか行っていました。
    セ●レの記事は笑わせていただきましたし、私もなかなか禁煙ができないので、ミンティア作戦は参考にさせていただきたいと思います。