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【講演】地域活性化の秘訣「アイウエオ憲法」とは? 元NHKアナウンサー堀尾正明さん「ご近所の底力」

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本日のキーワード:ご近所の底力

どうも、麻生区・地域活性化したい員会(架空)、名誉会長の白戸です。

2017年2月4日(土)の本日、麻生区の自治体で副会長を務める母にくっついて、新百合21ホールで開催された元NHKエグゼクティブアナウンサー堀尾正明さんの講演会「ご近所の底力〜地域活性化のヒント〜」を聞いてきました。

開演までの30分間、やることがなかったので会場の様子をスケッチ

途中、この忌々しいインクの無駄遣いのせいでメモが取れなくなったため、こうして記憶が新しいうちに記事を書かざるを得ない状況になりました。

会場の皆さん(聴衆)の構成

会場は400席ほどの小ホールで、満員とまではいかずとも85%くらいは埋まっていました。

講師の堀尾正明さんは、開始早々に「満員で入れなかった人のために会場外のスクリーンにライブ中継していますが、全然いらなかったですね〜www」とひと笑い取るあたり、流石でしたね。

話を始める前に、アイスブレイク的なノリで会場の皆さんに年齢や性別について「該当する人は拍手」で確認されていたんですが、その時の拍手の大きさから判断するに、聴衆構成はおそらくこんな感じ。

【人数】350人前後

【入場率】約85%

【男女比】男:女 = 2:3

【年齢層】

  • 10〜20代:0人
  • 30代:1人(私だけ)
  • 40代:2人
  • 50代:10人
  • 60代:150人
  • 70代:150人
  • 80代:30人

現在30歳と1ヶ月のわたくしが最若手。最奥の暗がりに座っていた私ですが、見渡す限りの白髪頭と禿げ頭はなかなか壮観でした。うふふ。

「宝物は人通りのすくない通りに眠っている」とも言いますから、バリバリ現役世代の私がこのテーマ(地域活性化)に関心を持ち、講演会に足を運ぶ行為には希少価値があるはず。

若者が集う起業セミナーみたいなのに参加するよりは有意義、な、はず。

メインリスナーは「60〜80代の男女」ということで、前談の内容は、認知症予防には深呼吸、オメガ3の摂取、がん予防にはコーヒーを5、6杯飲むといい、みたいな話でした。さすが元エグゼクティブアナウンサーな堀尾さんなだけあって、話し慣れてる感が半端じゃなかったです。面白かった。

問題提起。過疎化、少子高齢化

おなじみ、過疎化と少子高齢化のお話から、講演はスタート。

日本の人口(2017年2月現在)が1億2700万人、出生率が1.4。安倍政権は目標を1.8に掲げていますが、出生率は依然、下降の一途をたどっています。

今から38年後。我々は千の風になっている可能性が高いですが(笑)、このままいくと、2055年の日本の人口は8600〜8800万人になると言われています。

ちなみに38年後というのは、講師の堀尾さんが100歳になられる年だそうです。

このままいくと、2055年には日本人は4000万人減。

4000万人というのは、2017年現在における「大阪より西に住む総人口」とほぼ同じ。つまり、38年後の日本の人口は「今の大阪より西の人たちが全滅した状態」くらいになっちゃう計算なのです。

こう表現されると「ホゲェ〜〜ッ」ってなりますが、このまま出生率が持ち直すのを待つのは無謀(効果が出る頃には日本オワタになってる)なので、そう遠くない未来に移民受け入れとかせざるを得なくなると思います。

なので、個人的にはこのままいくわけないデショと思いますが、まぁ単純計算するとこうなりますよと。テレビでよくみる「わかりやすい」数字ですね。

このまま少子高齢化が進むと、私たちの生活はどうなるか?

少子高齢化の結果、税収が減る。

→税収が減ると、行政サービスが無理になる。

→行政サービスが回らなくなったら、行政に頼らずに自分らでなんとかしなきゃアカン。

→ご近所の底力で、地域活性化をば!

問題提起の流れはこんな感じでした。

行政サービスが無理になったら、例えば私たちの生活はどう変わるのか、という未来予想図は官公庁でもかなり具体的に想定されているようです。(↓)

  • ゴミ収集車が足りなくなる
    • 自分たちでゴミ処理場に持って行く or 自分たちで焼却する
  • 救急車が足りなくなる
    • ご近所で車を回して病院へ運ぶ
  • 警官が足りなくなる
    • 地域住民が持ち回りで行うパトロールが主流になる

地域活動を成功させる「アイウエオ憲法」

じゃあどうやって地域活性化すんの?

という疑問のソリューションとして紹介されたのが、「アイウエオ憲法」。ちなみに私は初耳でした。

〜地域活動を成功させる秘訣「アイウエオ憲法」〜

イデア(idea):まずはいろんなアイデアを出してみよう。

ンタレスト(interest):興味を持つ、持ってもらう。

ォーク(walk):歩く。足を使い、人に会おう。机上の空論で終わらせないように。

キサイト(excite):情熱を持って、諦めずに粘る。

リジナリティ(originality):その地域「ならでは」のものを取り入れる。

柔軟に発想し、興味を持って、足を使って活動する。最初は上手くいかなくても情熱を持って粘り、その地域ならではのものを取り入れましょう、と。

これを継続することで「最初のきっかけ」が生まれる。

→活動が本当にいいものなら、あっという間に口コミで広まる。

→オリジナリティに溢れた面白い活動は、テレビ取材などで取り上げられる。

→知名度爆発。大ヒット。地域活性化。

なるほど〜わかりやすいですね。

が、少し抽象的なので、ここからは堀尾さんが挙げた具体例を紹介していきます。

続く!

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