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寒くてベッドから出られない人のための「冬眠チャレンジ」のススメ

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どうも、白戸です。

人類は大きく二種類に分類できます。そう、寒がり人と暑がり人です。なにが「そう」かは私にもわかりません。

日本海側は連日大雪という大寒波。寒いのが苦手な方には辛い季節ですね。私は父も母も生粋の寒がり人、ある意味、寒がり人の純血種と言っても過言ではないのです。おそらく、顔のようなものに見えなくもないこの首のアザは寒がり人王族の末裔である証でしょう。

寒くてベッドから出られない

寒がり人は、うだるような夏の日でも野に咲く花のように楽しく香ばしく生きていますが、冬は一転、死体と見まごうほど動きが鈍くなります。

冬も元気な暑がり人にはなかなか理解されないので、ここに寒がり人の気温別活動目安を書いておきます。

<寒がり人の気温別活動表>

10〜15℃:元気半減。いつもなら10回中10回笑うところを5回しか笑わなくなる。

5〜10℃:基本的に無表情で、口を開けば「寒い」とぐずる。性格も根暗になる。

0〜5℃未満:ガタガタ震えるばかりで顔面蒼白、無言の蝋人形モード。よく見ると目の下にクマができている。

氷点下:活動限界突破。自力でベッドから出られない。

こんな感じです。寒がり人の気持ちがさっぱりわからねぇって人は参考にしていただければと思います。

冬眠チャレンジとは?

さて、一日で最も気温が下がるのは早朝。しかし、普通の大人は寒がり人だろうがなんだろうが起きて会社に行かなければなりません。

毎年、寒がり人の約20%がこの過酷な起床条件をクリアできずに亡くなっていることはみなさんもご存知の通りです。そこで私は考えました。寒がり人王族の末裔として責任を持って考えました。ベッドの中で。

気温に関係なく起床しなければならない場合、方法はいくつか考えられます。

エアコンのタイマーを起床1時間前にセットしておくとか、ベッドから手を伸ばせば届く距離にヒーターと着替えを置いておくとか、ホカロンを枕の横に忍ばせておくとか、お母さんに強制的に布団を剥ぎ取ってもらうとか。

……思ったよりたくさん思いついてしまい戸惑いを隠せませんが、これらの方法では電気代がかさんだり、ホカロン代がかさんだり、お母さんに迷惑をかけてしまいます。なにより、うんざり感(精神的負担)が大きいという欠点があります。自分で頼んだくせに、布団を剥ぎ取るお母さんに八つ当たりする寒がり人も存在するほどです。

そこで、私は思いつきました。

自分から「もうベッドから出たい、出たくてたまらない」と思うようになれば、お金もかけず迷惑もかけず、自分も気持ち良く起きられるのではないかと。

そのためには、どうすればいいのか。どうすればこの暖かくてふかふかの快適なベッドから出ることができるのでしょうか。

答えはすぐに出ました。

そう。大好物のネギ付きタン塩でも、毎日ネギ付きタン塩しか食べることを許されない、お腹が空いてなくてもネギ付きタン塩を食べさせられるという条件下においては、どんなに屈強なタン塩好きでも「もうネギ付きタン塩は見たくない」とネをあげるのです。

つまり、「飽き」と「強制」。

繰り返し続けることで生じる「飽き」と、自分の意思に反して無理強いされる「強制」。この最強タッグにうんざりしない人間はいません。どんなに大好きなものでも、うんざりして逆のことをしたくなること請け合いです。

これを「寒がり人の冬の朝の起床」に応用するとどうなるか。

そう、「冬眠チャレンジ」なのです。

冬眠チャレンジで否が応でもベッドから出たくなる?

そんなわけで、発案者の私が責任を持って検証してみました。

<冬眠チャレンジのルール(β版)>

・丸一日、予定のない日を選ぶ。

・最低でも24時間、ベッドから出ることは許されない。

・呼吸、食事、排泄、睡眠以外の行動は許されない。ただし、眠るために必要な場合に限り、読書や映画鑑賞など可。

・必要なものをベッドから手の届く範囲に準備しておく。(蓋付きゴミ箱、携帯トイレ、水、食料、本やPC等、歯ブラシ、耳栓、目薬)

・仕事やメールチェックなど、創造的な行動は一切禁止。

<レッツ冬眠!>

・死体のように、すべてを忘れて静かに横たわりましょう。

<……結果>

目が覚めて、もう一度本を読みながら寝落ちして、目が覚めて、もう一度本を読みながら寝落ちして、起きたら13時17分でした。三度寝で計13時間。上々の滑り出しです。

しかし、ここからはいくら本を読んでもなかなか眠くなりません。ただ本に飽きるという暗礁に乗り上げてしまいました。なんか気持ち悪くて歯を磨くと、余計に目が冴えました。

15時。寝ているだけだからか、全然お腹が空きません。本は字面を追うだけで頭に入ってきていないのですでに話の筋を見失っています。

17時。階段の踊り場で地震に遭い、上に逃げるか下に逃げるか迷っている間に階段が崩れ去って床ごと崩落して死ぬ夢で目が覚めます。スマホで調べたところ、地震の夢は「今起こっている様々な問題から逃げたい気持ちの表れ」だそうです。うるせーよ。

18時。お腹が空いてきます。本を記憶にある部分から読み返し始めます。

19時。ご飯を食べ、歯を磨きます。あと、枕の臭いとか汗の臭いとかが気になってきます。(ずっとベッドに入っていると、足の裏がじっとりしてきてなんとも気持ち悪いのです)

20時。背中と腰と首が痛い。ベッドの中で伸びを繰り返す。掛け布団が邪魔。なんか暑いし。

21時。なぜこんなことを始めてしまったのか、バカか私は。

23時。あと1時間だ!と気合を入れる。もう布団から出て外を走り回りたい気持ちでいっぱいです。あと風呂に入りたい。

24時。掛け布団をはねのけて飛び起きる。お風呂後、コンビニで無駄な買い物をして外を練り歩きました。夜空に輝くお星さまがきれいでした。

追伸。トイレは失敗すると後々キツイ(臭いとか)ので、心配な人はオムツをお勧めします。

検証結果

確かにベッドから出たくなるけど、一度出てお風呂入って運動してスッキリするとリセットされることがわかりました。

っていうか、これ全然冬眠してないですね。眠れないし悪夢を見るので、人間には冬眠って向いてないのかも。あとトイレは普通に行きたい。普通にベッドから出たい。

一日を台無しにしたい人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

それでは!

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