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重要なことでも些細なことでも「決められない人」がすべきこと

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どうも、優柔不断の権化、白戸です。

あなたは、何かしらの決断を下す時、どのように決めているでしょうか。

「決断力」に決断の大きさは関係ない

実は、ランチのメニューをなかなか決められないという人は、重要なこと(就職だったら、どんな職種でどんな会社にはいるか等)も決められません。

重要なことがパッと決められる人は、ランチのメニューもパッと決められる人です。

決断力がある人というのは、物事を深く考えすぎない人です。いくつかの選択肢を提示された時、自分の中の最低基準をクリアしているなら、「どれでも良いや」とエイヤで決めてしまえるのです。

逆に、優柔不断な人は、考えて、考えて、考え続けて、考えすぎてしまう人です。そして、あまりに考えすぎた結果、疲れ果ててしまい、決めることを先延ばしにしてしまう。立ち止まってしまう。

決断の大きさに関係なく、決められない人は決められないのです。

どうしても決められない人と、パッと決められる人の違い

誰にでも、人生において大きな決断を下さなければいけない時があります。進学、就職、結婚、転職、独立etc…様々なライフステージで、一体、自分が何をしたいのか、どれを選べば一番うまくいくのか、幸せになれるのか。

どれに決めても、未来がどうなるかなんてわからないし、どうせわからないんだから、どれを選んでも実は大した問題ではないかもしれません。

考えすぎてしまう人は、少しでも成功の確率が高いものを選ぼうとします。損したくない、失敗したくない気持ちが強すぎると、人は優柔不断になります。

ほかの選択肢と比べて、どれが良いかを延々と考えてしまい、最終的に決断するのがとても難しくなってしまうのです。

私は個人事業主であり社長でもありますが、決断力がほぼ皆無と言って良いほどありません。

新卒入社して3年目の頃、転職するか独立起業するか小説家を目指すか現状維持か、悩みまくっていた時期があります。どの選択肢も「ワクワク」はなく、あるのはひたすら「不安」のみ。

どうしても決められず、私は信頼を置いていた上司A、B(共に40代前半)の2人に相談しました。その時のアドバイスはこんな感じ。

上司A「そんなに深刻にならなくても、白戸さんならどの道でもうまくいくと思うよ」

上司B「好きなことやるのが良いんじゃないか。まだ若いんだし、ダメでもいくらでもやり直せるよ」

これでは全然決められないので、試しに彼らがどう考え、どういう経緯で当時の会社に入ったのかを聞いてみました。

上司A「僕は前の会社に飽きたから、刺激を求めてこの会社にしたかな。他は別に何も考えてなかった」

上司B「テキトー。ちょうど転職と結婚がタイミング重なったから、給料で選んだ」

二人とも会社ではかなり高い地位におり、有名人だったので、てっきり綿密な計画と確率論に基づいてあらゆる選択をしてきたんだと思っていたんですが、実際はもうめちゃくちゃテキトーなのです。

相談した結果、自分(決められない人、出世しない人)と上司A、B(決められる人、出世する人)との違いは歴然であると理解しました。

どうしても決められない人は、「選択すること」に力を使います。ぐちゃぐちゃ悩むだけで力を使い果たしてしまいます。何ごとも前に進まず、結果、いろんなことがうまくいかない。停滞する。

決められる人は、「選択したもの」に力を使います。パッと決めて、あとはやることを淡々とやる。結果、物事は進展し、自分も力がつく。成長する。出世する。

どうしても決められない時は、コインを投げる。

私の場合、自分が優柔不断なタチであることを知っているので、いろんなことに「基準」を設けることにしています。

例えば、

ランチのメニューで迷った時は「食べたことのないもの」。

家探しは「30平米以上で遮音性に優れたもの」。

服は「触り心地(生地)が良くて縫製が丁寧なもの」。

事業分野を決める時は「市場が拡大中で、規模が5000億円以上のもの」。

基準をクリアした選択肢が複数あって選べない時は、コインで決めることにしています。コインに運命を委ねる人より、考えて考え抜いて決断する人の方が成功しているなんて、誰も証明できないわけですし。

干し草を選べずに餓死するロバ

ビュリダンのロバという寓話があります。

空腹なロバが、二つの干し草の山のどちらかを選べず、最後には、ロバは餓死してしまう、というもの。

ビュリダンのロバの寓話は、「決断することの方が、決断した結果よりも重要なことが多い」ということを示唆しています。

あなたが、もしどうしても決められない時は、この話を思い出していただければと思います。

それでは!

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