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あなたの「絶対に許せないもの」とは?

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どうも、白戸です。

今日は忘年会の三次会でとある国家公務員(40代)の方に、何気なくされた質問でハッとさせられた体験を語りたいと思います。

質問とはズバリ、

「あなたの絶対に許せないものとはなんですか?」

パッと浮かんだのはしょうもない身近なこと

トランプ氏が首相になったとか、防衛大臣が靖国神社を参拝したとか、おでんつんつん男とか、頭良さそうな(←?)トピックはよく考えてみたら色々あるんですが、最初に頭に浮かんだのは

「トイレの流し忘れ」とか「食事中のげっぷ」とか「子供の出す騒音」とかそんなん。

あまりに低レベルすぎて恥ずかしかったのでその時は「ん〜〜〜、特にありませんね!」と答えました。その後、税金の無駄遣い問題とかが話題に上がったので、マジ言わなくて良かったです。

でも正直、ニュースってあまり好きじゃないというか、関心が持てないというか。トランプ氏とか防衛大臣とかって、自分と遠すぎて、どうなろうと知ったことじゃないし私がどう思おうが何を言おうが世界は変わらないしみたいな。

そんなわけで「私って許せないことあんまりないな。なんて優しい人間なんだ!」と自分を見直したのですが、実はそうじゃありませんでした。

小さなことに信じられないくらいイライラする原因

そんなしょうもないことでイライラするとか白戸さんってマジ狭量、死ねば?と思った読者もいるかもしれませんが、自分にとってはかなり切実な問題なのです。

コンサルやってた頃も、隣の席の女子の柔軟剤の臭いに発狂しそうなほどイライラしたし、実家に戻った今も家族団欒はかなり苦手です。咀嚼音とかげっぷとか子供とか色々…

※私は色々あって(早稲田→一部上場のコンサル企業に就職&うつ病で退職→昔から夢だった小説家を目指す→川崎市シェアハウス、福岡と転々と引越し→実家に戻る→株式会社を起業)、今は実家に身を置かせていただいている分際。

なんでくだらないことにイライラするのか?について、誕生日に考えてみました。この一文だけで、どれほど切実で誕生日に暇していたかはお分かり頂けると思います。

でわかったのは、実は「私が許せないもの」とは、きつい柔軟剤の臭いでもげっぷやおならの主でもなく、「そんな嫌なものを我慢しなければ生活できない無力な自分」だった、という事実。

結局、自立できてない自分を許せていなかっただけ

家族団欒が苦手(かなりしんどい)のに、なぜ私は父のげっぷや咀嚼音に顔をしかめながらも、ここで食事をしているのか。

柔軟剤の臭いにも我慢できないし、仕事にも喜びを見出せないのに、なぜこの職場で働いているのか。

なぜもっと人生を楽しめないのか。本当は気ままに旅をしたり好きな本を静かに読んだりして過ごしたいのに、なぜこの環境に身を置いているのか。置かざるを得ないのか。

それは、私に力(お金を稼ぐ力)が足りないからなのです。

げっぷや柔軟剤の臭いを嗅ぐたびに、この現実という名の鋭い刃に切りつけられているようなものなので、そりゃ切実にもなるわけです。

げっぷを聞く→ここにいたくない→お金がないからここにいるしかないし、置かせてもらっている身で文句を言う資格もない→がっくり

これをほぼ毎日繰り返しているわけなので、そりゃキツイよねと。

人生、諦めが肝心なの?

あきら・める【諦める】

[動マ下一][文]あきら・む[マ下二]もう希望や見込みがないと思ってやめる。断念する。

goo辞書より引用

「生きていく上では、そりゃ多少の諦めも必要でしょう。お前わがまますぎ」と思われるかもしれません。「これが私の人生なんだ」と諦めれば楽になるかもしれません。しかし、私はそれ、諦めてしまいたくないのです。

だって、自立して人生を自由に楽しく生きることに、「もう希望や見込みがない」とは思えないから。

一度きりの人生だし、せっかく人間に生まれてきたんだから自由に楽しく生きたい。だから、できるだけ自分が楽しく快適に過ごせるように、諦めずにもがくのはやっぱり人として間違ってないと思うんですよね。

そんなわけで、まだしばらくは引き続きこの憂鬱なイライラを引きずって生きようと思います。来年は、自立できるだけの稼ぐ力を身につけて、いろんなところを旅しながら仕事するみたいな生活を実現したい。

みなさんも、諦めていたことがあったら、本当に「もう希望や見込みがないの?」と今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。

よいお年を!

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