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生・久石譲のクラシックコンサートに遅刻した結果、、、

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どうも、18歳まで「クラシック」を「クラッシック」だと勘違いしていた白戸です。

夏も終わり、すっかり秋の季節ですね。

はい。秋といえば「クラシックコンサート」ですよね!

右を見てもクラシックコンサート、左を見てもクラシックコンサート、猫も杓子もクラシックコンサートです。

月に1度の「お楽しみデー」って、なんぞ?

月1の「お楽しみデー」とは、今夏から、計画的に休みを取る目的で私が個人的に勝手に始めた取り組みのことです。ルールはこんな感じにしました。

  • ルール1: お楽しみデーは、毎月1日以上、必ず実行されなければならない。
  • ルール2: お楽しみデーの日程および内容は、前月のお楽しみデー終了後に設定する。
  • ルール3: 一度決めたお楽しみデーの予定は、変更不可。
  • ルール4: お楽しみデーの内容は、一人でできるものに限定する。
  • ルール5: お楽しみデーに仕事をしてはいけない。

そうです。

会社員の方とは違い、自営業・個人事業主は休むも働くも全て自分次第。いつでも休んでいいけど、休んでいる間は仕事は進まないし稼ぎもないわけです(不労所得の場合は除く)。

で、例に漏れず、私も8月に会社を立ち上げたりとバタバタしていた時期、

「全然、休んだ気がしない」

と、ふと思ったわけです。いや、別に毎日働いてたわけじゃないんですよ。なんか気分がアレで一日中ベッドで過ごした日もありましたし。多分、普通の人がやったら24時間で終わるレベルのことを1ヶ月かけてやってたくらいの仕事スピードでした。

ただ、なんというか。気が休まらないんですよね。いつも「今後のことをどうしようどうしようどうしよう……ループ」にはまっている感じで。あれやらなきゃ、これやらなきゃと考えながら、仕事したり休んだり。

要するに、なんか疲れちゃって(テヘペロ

そんなわけで、休日を決めることにしたのです。「この日は、何も考えずに遊んでいい日」的なね。どうせ仕事しないんだったら、パーっと遊んでルンルンのピーヒャラになった方がいいに決まっていますからね!

で、10月のお楽しみ日がこのクラシックコンサートだったというわけです。

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メールより抜粋↓

一般発売
公演名   : 久石譲プレゼンツ ミュージック フューチャー Vol.03
会場名   : よみうり大手町ホール
公演日時  : 2016/10/13(木)  18:30開場 19:00開演
席種・料金 : 全席指定 \7,000×1枚[チケット料金]

ちなみに、9月は西伊豆の温泉宿ぶらり一人旅でした。「一番いい部屋に一人で泊まってみたい!」という夢を叶えるべく、キングサイズベッドと露天風呂付きのスイートをとりました!客が私一人だと知った時の仲居さんの表情は、言わぬが花。

入場

早速ですが、遅刻しました。馬鹿野郎。

実を言うとこの日は、以前記事にも書いたはじめてのポスティング。1000枚チャレンジでライフ0と同日だったのです。んふふ。

早速前述の「ルール5: お楽しみデーに仕事をしてはいけない。」に違反していますが、誰も困らないのでどうでもいいです。

とりあえず、次からはカレンダーの通知を1時間前ではなく1日前に設定することにしました。こういうのはトライ&エラーの繰り返しで改良していくもんですよね!

さて、ポスティングが終わって帰宅したのが夕方5時過ぎ。シャワーを浴びる暇はなかったので、ポスティングでかいた嫌な汗だけ拭いて、全然コンサート向きじゃない服のまま出発しました。

入り口で「ドレスコード的にちょっと……」って止められたらどうしよう、と心配していたらまた嫌な汗が出てきたので、みすぼらしい服の上に疲れた犬の匂いをまとった状態で、よみうり大手町ホールに到着。最悪ですね。

img_20161013_195954ダッシュで開場へ

2分ほど遅れましたが、ギリギリ入れてもらえました。危なかった。

久石譲プレゼンツ。

ナウシカ・レクイエムの子守唄で育ち、最初にしゃべった言葉は「バルス!」でおなじみの私です。

そんな生粋のジブリファン、ジブラー歴29年の私にとって、久石譲はもう神様みたいな存在。直視するのも憚られるわけです。

なのに、いきなり遅刻って。

最悪のコンディションで人生初・生久石譲の、人生初・クラシックコンサートにのぞんだ私は、「なにそれ超やばい。なにそれマジで神様おこってるんじゃねーの? 生贄とかしとく?」と、いう心境でした。

くさいからなのか、私のあまりにラフすぎる服装に違和感を感じたのか、周りのお客さんも心なしか険しい顔をしているような。あわわわ。

着席した数分間、私の心臓はドキバクだったのですが、なんとか客席の照明が暗くなる前には落ち着きました。

img_20161013_200405ドキドキ

いろんな楽器を持った人たちが入場してきて、続いて満面の登場した久石譲に、会場は拍手喝さい! 私も手が痛くなるくらい拍手を送りました。ビシッとしたグレーのスーツがピッタリフィットしていて、超かっこよかったです。抱かれたい。

拍手がおさまると、久石譲は無言のまま背を向けて指揮棒を振り始めました。

てっきり久石譲が「本日はお日柄もよく〜」的な挨拶をしてくれると思い込んでいた私は、突然演奏が始まのでいささか動揺しましたね。あと、久石譲が目の前でピアノを弾いてくれるもんだと思っていたのに、どうやら彼は指揮者らしいというのにも動揺しましたね。

先月、ふと思い立って始めたピアノの練習曲は、久石譲作曲「菊次郎の夏」の名曲 “Summer” (もう夏は終わりましたが、来年の夏には弾けるようになってるはず)であり、生で久石譲のピアノを聞けるとドキバクだったのですが。

あ、久石譲「プレゼンツ」って、そういう意味なのねと。(←バカ)

前半戦

  • アルノルト・シェーンベルク:室内交響曲第1番 (1906)
  • 久石譲:室内交響曲第2番 (2016)
  • マックス・リヒター:Mercy (2010)
  • デヴィット・ラング:Light Moving (2012)
  • スティーヴ・ライヒ:City Life (1995)

プログラム通りよく知らない、洗練された感じのクラシック曲の演奏が始まりまして。全部で5曲(2時間)だったので、1曲目はたぶん30分くらいだったかと思いますが、とても長く感じました。クソ素人の私の耳には、あまり音楽に聞こえないというか。てんでバラバラにいろんな楽器のいろんな音が鳴ってるような、そんな曲でした。

途中、エッシャーの騙し絵にありそうな迷宮をさまよう幻覚が見え始めた時は死んだのかと思いました。

escher_08無限

2曲目は久石譲の作曲ということで、ビシッと気合を入れ直して聞きました。この室内交響曲第2番 (2016)というのは、なんと世界初演とのこと。

パンフによると、現代風の音楽で、なんと作曲が終わったのがコンサートの3日前とか。そりゃ世界初演ですよね。ってか、そんなギリでいきなり演奏できるなんて、プロってやっぱすごいですね。

さて、これは1曲目とちがって、私にもちゃんと曲に聞こえました。(←失礼)

ピアノの弦を直接指で弾いたり、トランペットやトロンボーンのマウスピースだけで音を鳴らしたりと、なんとも遊び心に溢れた演奏でした。楽器はたしか、ピアノ2台、ドラム、木琴、トランペット、トロンボーン、シンセサイザー、クラリネット、バイオリン、という感じでした。

うまく説明できませんが、とても幻想的な、海を彷彿とさせる感じでした。こんなイメージ。

shinkai_no_campanella_aしんぴ

休憩

ここで一旦、15分の休憩。

実はポスティング中から喉がカラカラに乾いていたのですが、慌てて出たので水を買う暇もなく、ここまで来てしまったわけです。1曲目で幻覚が見えたのも、もしかしたら脱水症状のせいかもしれませんね。

で、我先にと席を立ち、やっと水が飲める!と飛び出したわけですが、、、、

自販機がない!のです。

よみうり大手町ホール会場内は飲食禁止らしく、備えつけのカフェスペースでしか飲み物を買えない仕様。しかもコーヒー一杯800円って(商売上手か!

しかも、すでに長蛇の列。残された時間は14分。

しかも、わたしはここ4時間ほどトイレにも行っていません。水分をとっていないので漏れそうという感じではないのですが、あと1時間となると、やばい気がします。

そうこうしているうちに、トイレにも客がガンガン入っていきます。このままではすぐに行列になってしまうことでしょう。

トイレか、水か。

私は、選択を迫られました。

そして私が選びとったのは、、、

トイレです。

そりゃそうです。800円のコーヒーはねーよ。最初からトイレ一択ですよ。なに言ってんですか。

また脱水症状で幻覚が見たら、それはそれで楽しいってことでOKです。

後半戦

3曲目は、ピアノとバイオリンの2人だけで、久石譲は出てきませんでした。

2人の緊張感がビリビリ伝わってくる感じでしたが、途中、おじさんの咳とかケータイの着信音などのノイズが入り、ちょっと残念でしたね。

演奏も、途中から2人が不協和音っぽくなって、バイオリンのおじさんの指まわしが明らかに辛そうとか、表情が険しすぎるとか、なぜかピアノの方が1小節はやく終わるとか、

「あれ、、、もしかして間違えたんじゃね?」的な余韻を残しました。

終わった時に会場がざわめいたのも、なんかそんな感じの理由かと思います。

4曲目は、久石譲も出てきて、低音が印象的な曲でした。

5曲目も、いい感じでした。

img_20161013_210518宮崎駿からの献花!

以上です。が、

ちょっと展開が早すぎたのでもうちょっと説明します。

実は、4曲目の演奏があまりに心地よすぎて、ポスティングの疲れと脱水症状もあいまって、寝ちゃったのです。んふふ。いつのまにか意識が飛んでいて、気がついたら演奏者と久石譲が壇上に並んでお辞儀してました。(オワタ

まとめ

残念ながら遅刻した上に最後は寝ちゃいましたけど、クラシックコンサートなんて初めて行ったので新鮮な体験ができました。

久石譲の上半身の筋肉が発達していて(ずっと指揮棒を振っているから?)、引き締まってて超セクシーだったのを見れたし、帰りに食べた喜多方らーめんも超おいしかったので、7000円超払った甲斐が超ありました。

img_20161013_212638超らーめん

結果オーライですね! 私は疲労と脱水で死にそうでしたけど!

次は、臭くないおしゃれな服で臨みたいと思います。

それでは。

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