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得意なこともやりたいこともわからない、20代のあなたへ

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どうも、白戸です。

突然ですが、あなたは「自分が何に向いてるのか」について悩んだこと、ありませんか?

履歴書の「特技」「得意なこと」が書けない

Man Throwing cards with chips in his eyes

好きなこと、やりたいことがハッキリしていて、そこに全力投球できる人はごく一部のとてもラッキーな人。大抵の人は、高校生にもなると受験やら就職やらが目前に迫り、自分の「将来」について真剣に悩むと思います。

悩み方については大きく二分されます。

  • 好きなこと、やりたいことはあるけど、一生芽がでなかったらどうしよう。
  • 好きなこと、やりたいことって言われても、ピンとこない。

そして、モヤモヤしたまま「将来の選択肢をできるだけ減らさない」ために受験したり就職したりします。しかし、そうやって先延ばしにすればするほど、履歴書の「特技」や「得意なこと」は、書けなくなっていきます。

もちろん、あなたが幾度も死線をくぐり抜けてきた伝説の人斬りだったり、8歳の頃に家のガレージでタイムマシンを完成させた天才児なら話は別です。そういう人は、そもそも履歴書なんか書く機会がないかもしれませんね。知らないけど。

10代であれば、今やっている部活やサークルで、努力し続けることで才能が開花して、将来はプロの◯◯になれるかもしれない。でも、もし才能がなかったらどうしよう。向いてなくて、いつまでたっても芽が出ず貧乏なままだったら……?

20代であれば、このままフツーの主婦、フツーのサラリーマンとして終わっていくのか……? なにか夢中になれる趣味なんかが見つかれば、趣味が高じてプロの◯◯になれたりするんじゃないか? でも、生活があるしそんな時間も金もないし……

という具合です。

私は現在29歳ですが、10歳2ヶ月のときの図工の時間(4時限目)からずっとこの表題について悩み続けてきました。

自分の中にはまだ眠っているだけでものすごい才能が秘めれているかもしれない。実は自分は捨て子で、古代王家の血を継ぐ最後の生き残りかもしれない。もしかしたら、仲間が目の前で殺された瞬間、眠っていたスーパーサイヤ人としての力が解放されるかもしれない。前世はアインシュタインだったかもしれない。

フフッ……ちょっと引きましたね?

そんなあなたは地に足がついた立派な大人。自活するだけでなく、他人の幸せを思いやれる素晴らしい人です。わたしのようなサイコ野郎に命を狙われないよう注意しましょう!ちなみに今日のラッキーカラーは赤!赤い帽子をかぶって渋谷のハチ公前に集合してください。蜂の巣にしてやんよ、ハチだけに。

おや?

すみません。気絶してました。目の前が突然真っ白になったのでてっきり死んだのかと思いましたが、気絶していただけだったみたいですね。気絶している間に手が勝手に何かをタイプしていたような気もしますが、多分気のせいですね。とっとと話を進めましょう。

さすがに、この道(悩み道)20年の私にかかれば、潜在能力への期待値もこのレベルまで高まっているわけです。数値化するとLv.5881兆光年くらいでしょうか。妄想すればするほどレベルは上がっていき、Lv.89を超えたあたりからファンタジーとリアルの区別がつかなくなります。みなさんも、一緒にこの汚れた世界から解脱しましょう。

向いていること=勝手にできること

今日、直射日光を浴びつつ朦朧と目的もなく歩き続ける作業中にふと気づいたのですが、「向いてること」って「勝手にできること」なんじゃないかと。

例えば、わかりやすい有名人の例で言うと、

イチローは球が止まって見える、島田紳助は言葉が勝手に口から出てくる、ジミー大西の絵の構想は勝手に湧き上がってくる。

ベストセラー作家には「登場人物の設定だけ作って、あとは人物が勝手に物語を進めるのに任せる」という独創的な作り方をする人もいるそうです。漫画家もそうですね。「登場人物が憑依する」とかインタビューで答えてる人いますもんね。天才アピールむかつく。

でもこれ、かっこつけて言ってるだけじゃないのかもな〜と。なんせ朦朧としてましたから。

目が良い人は、頑張らなくても遠くが見える。

同じように、

読書が得意な人は、頑張らなくても本に書かれた情景をイメージできる。

音楽が得意な人は、一つの曲の中にあらゆる旋律や音を聞き分けることができる。

手先が器用な人は、針に糸を通したりプラモデル作るのがうまい。

暗記が得意な人は、二、三回見ただけである程度覚えられる。

リーダーシップのある人は、頑張らなくても人気者だし自然に人が寄ってくる。

小さなことでも、「別に頑張ってないけど他の人よりできる」ことって、あるんじゃないでしょうか。感覚として。

これはフィクションなので例としては微妙ですが、「シャーロック」をイメージしてもらえると良いかと。海外ドラマで、その名の通りシャーロック・ホームズの話なのですが、彼は一目でその人物の特徴が「見える」のです。ドラマではシャーロックの視界に、下の画像のように顔の前に無数の文字が現れることで表現されています。

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ヒゲの剃り残し、服についた犬の毛、瞳孔の収縮、靴の汚れ具合などからその人の職業や家庭環境が一瞬で「見える」、「わかる」。シャーロックは特別な訓練を受けたわけではなく、練習したわけでもなく、もともとそうなのです。

フィクションなのでかなり大げさに表現されていますが、

勝手にできること=向いていること(≒天職)、というのは

当たらずとも遠からずなのではないかと。

ちなみにシャーロックはこちら↓ フツーにめちゃくちゃ面白いのでオススメです。

何事も、勝たなきゃ楽しくない

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天職をみつければ、それで絶対に誰もが世界的に有名になれるとかトップに立てるとかはもちろん言えません。でも、少なくとも「天職」を見つけることができれば、日々を幸せに生きられます。

だって、「頑張らなくても他の人より優れている」んですから。

勝利の陶酔は、人を幸せにします。

学校やマスメディアが綺麗事ばかり教えるせいで声を大にして言うとひんしゅくを買いますが、勝つことって楽しいですよね。

以前どこかで、お金をもらえなくてもやりたいこと=天職、という意見を目に(もしくは耳に)したのですが、それはウソッパチだと思います。

いくら好きなことでも、周りが「自分より努力してないのに優れた人ばかり」だったらどうでしょう。好きでい続けられますかね? 楽しいですかね? いつの間に世の中ってそんなにM(マゾ)に傾いたんでしたっけ?

もっと言うと、「お金をもらえなくてもやりたいこと」なんてありません。「漫画を読む」とか「甘いものを食べる」とか? あ、他にも「31℃の日中、目的もなく野外を歩き回る」とかでしょうか。私はもう二度とやりたくありません。なんでやったのかもわかりません。そして多分ですが、そんな職業もありません。まさに誰得ですね。

天職の見つけ方

別に、孤児で実は王族の血が流れていたり、体内に九尾の妖狐が封印されてたり、子供の頃に運命的な出会いがなくても、天職を見つける可能性を上げることはできます。

それは、

「あまり頑張らなくても他の人よりうまくできた」ことをやりまくって伸ばすこと。

え、ショボい? 情報量にしたら2KBくらい?

まあまあ、漫画とは違うんですから。現実はこんなもんですよ。

でも、現実的でよくないですか? これなら自分にもできそうでしょ。

もちろん、わたしたちは神やヴァンパイアではなく人生には限りがあるので、いつ芽がでるともわからないことを延々とやり続けるわけにはいきません。

でも、何もやらなきゃ無名のまんま。

ありきたりですが、期限を決めて、とにかく「チャレンジ&損切り」を繰り返すしかありません。

今回の話は、チャレンジ対象を選ぶひとつの基準。

感覚的に「他の人よりちょっとうまくできる」ことにチャレンジしてみれば、成功の確率は上がるのではないかと。得意なことが上達すれば、さらにやっていくうちに楽しくなる可能性も高いです。結果、気づけばそれが天職になっている、、みたいな。

最後に、堀江貴文さんの言葉をお借りします。

「やりたいこと」がないなんてことは絶対にない。もしやりたいことがわからないなら、あまりに実現するのが難しすぎて、ないことにしているだけ。

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