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ベンチャー起業家必読!ゼロからの創立、法人化、資金調達の疑問は、この一冊で全て解決する。

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どうも、白戸です。

つい10ヶ月前まではフツーの会社員で、つい3ヶ月前まではプロの小説家を目指していた支離滅裂系ベンチャー起業家です。今回は、これから自分の会社を立ち上げたいと思っているみなさん、起業して間もないみなさんに、タメになる記事を書きたいと思います。

というのも、元ベンチャー企業のCTOで元マラソンランナーで現マイブームは「一日一食」という私のビジネス・パートナーさんに紹介してもらった本がめちゃくちゃタメになったからです。

「株式会社」アレルギーの皆さまへ

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これまでは、「会社を作る」って言っても、ちっぽけな自分が何千万も資金を募ってビジネスを立ち上げて社長(創業者)として会社を切り盛りする、なんて全然イメージできませんでした

事業計画書(ビジョンとか、ビジネスモデルとか、市場分析とかの部分)は、ネットや本で調べれば、結構書けると思うんですよ。でも、「じゃあどうやって具現化するの?」という点、とくに「お金(資金調達)」の話とか「法人化」の話とかになってくると、サッパリわからねーやって人は案外多いんじゃないでしょうか? 多いはずです。私だけじゃないはずです。そうであってくれーー!!

すみません、取り乱しました。

とにかく、「起業」関連の本によくあるルールブック系(会社の作り方、的な)とか精神論系はたくさん世に出回っており、私もそれなりに読んだのですが、どうも丁度良い本に出会えなかったんですよね。

「これから起業したいと思ってたりするかもしれないんですけど、でも会社辞めようか迷っててぇ」みたいな素人向けの起業本は、「まずは自分の好きなことを自由に書き出してみよう!」「起業して成功する人、しない人」って感じで具体的なことは何も分からない。

詳しいことを知りたいと思うと、株式会社として何年か経ってる会社のための財務・経理の本とか、上場に向けた準備の本しかない。

結果、全体像がさっぱりつかめないんですよね。

それに加え、ルールブック系って発狂しそうなほど細かいじゃないですか。貸借対照表とか損益計算書とかキャッシュフロー計画とか、細々した項目の定義とか算出式とか法的な制限とかがちっさい字で書かれてる。

300ページ近いルールブックを読んで(だいたい目で文字をなぞってるだけで大脳を経由していないので「読んだ」と言って良いのかもわかりませんが)、結局理解できるのは「専門家に要相談」の7文字だけです。「素人がコレを一朝一夕で理解したり、コレ読みながら正式な財務諸表作るのとか、無理じゃろ」でおしまいです。疲労コンパイルです。

だから、「会社を作る」のって正直、よくわからんしややこしいし生理的に受け付けない、みたいになってました。たとえるなら、思春期の女の子が父親の体臭に顔をしかめる感じです。(たとえ下手すぎワロタwww)

なので、

「株式会社」

=お金をたくさん持ってる人が資本金1000万円とかでドーンと立ち上げるもの

=自分とは無関係のもの

と漠然と思い込んでいました。

結局、

「具体的に誰からどうやってお金を集めればいいのか?」

「どのタイミングで法人化すべきか?」

「そもそも会社形態(株式会社、合同会社、合資会社など色々ある)はどれにすべきか?」

のような肝心な部分については、「それは事業内容によります。こちらの事例でh」みたいな感じで飲食店の開業の仕方みたいなのが載ってたりするんですが、「貯金100万円足らずで飲食店なんて開業できねーし全然参考にならねーしパピプペポポポ〜」と椅子にうんこをして終わってました。

断片的な知識はあっても、「自分の場合はどうか?」が全くイメージできなかったのです。

そんな私でも、

「うわ……これ読まなかったらマジやばかった。私、なにもわかってなかった」と吐血するレベルの良書でした。ベンチャー起業家が知りたいコトが全て載っていると思います。

例えば、ざっくりした目安の数字や、陥りやすい失敗例など。体系的な説明の上で、それらが丁寧に書かれてあるので、自分に置き換えてイメージしやすいし、私はすごく助かりました。

どうですか? 読みたくてヨダレと痙攣と尿失禁が止まらなくなってきたのではないですか? もし上記の症状が出ているという方は、いますぐ病院に行ってください。

本のタイトルは記事の最後でご紹介します!

ローリスク・ハイリターンの錬金術なんて存在しない

最近は増えてきたと言っても、「起業」は多くの人にとって、いまだ未知の領域。

何もわからないし、何もわからないからこそ「怖いモノ」だと構えてしまうと思います。頭の良い人やこれまで失敗知らずで生きてきた人ほど、その傾向は強いのではないかと。

かくいう私も、「石橋を叩いて壊す」タイプの慎重派です。慎重にやればやるほど失敗ばかりです。むかつく。

ええと、、、ぶっちゃけ起業っていっても株式会社の作り方とかよく分からないし、個人事業主よりお金かかるらしいし、なんか大仰に始めて借金して失敗してどん底生活とか怖いし〜、と考えてローリスク・ローリターン(一人で気軽に始められて気軽に終われる感じ)の事業しか最初から視野に入れていませんでした。で、一人で細々でも食べていければ良いかなって。本当はでっかくチャレンジしてみたいけど、お金ないしコネもないし夢も希望もないし対人恐怖症だし、しょうがないかなって。

なので、「株式会社でも作ったら?」と父に言われた時には「は? 株式会社? この私が? そんなんよくわかんないし怖いし誰も雇いたくないし会社つくるお金もないし世界を変えたいわけでもないしヤダヤダヤダ」と色々なものを吐いてしまう始末でした。

でも、例えばYouTuberとか小説家とかブロガーとかなんでも良いのですが、「リスクなし」「コストなし」で「スグ」に「一人で」始められるビジネスって、結果が出る(出始める)までめちゃくちゃ時間がかかるし、一人でできるコトって限られているので成功の規模も小さいです。

言葉を選ばずに言うと、ショボい(白目)

もちろん、一部の超有名YouTuberさんとか有名ブロガーさん、人気作家さんなどは別。個人でローリスクかつ気軽に始められる仕事って、「0.001%の成功者と、残り99.999%の全然稼げない人たち」って構図になっています。

参入障壁が低い

→ライバルがめちゃめちゃ多くなる

→供給過多になって一人あたりの「稼ぎ」が下がる、という構図です。

つまり、天才かカリスマか超ラッキー野郎か、その全部を持ち合わせているみたいな人を除いて、フツーの人がちょっとやそっと努力するくらいじゃ、全然稼げないし稼げないのが当たり前なのです。個人でやるYouTubeとか小説のようなクチコミ効果の大きいビジネスは、人気者にどんどん人気が集まるという性質もあるので、余計にですね。

起業前〜創立初期に読まないと後悔するレベルの良書

きっかけは、メールのやりとりでした。

私「今月中に法人化したいんですけど、LLC(合同会社)と株式会社で迷ってるんです。◎◎さんはどっちが良いですか?」

◎◎「……(返信なし)」

私「私がCEO、◎◎さんがCTOって感じで良いですか? 会社は株式会社で、株の持分比率は私が51%、◎◎さんが49%ってことでどうでしょう?」

◎◎「……(返信なし)」

早くも仲間割れでしょうか? というか、3回会って4回メールのやり取りしただけで仲間割れが始まる関係が果たして仲間と呼べるのかも疑問です。

私「あの、、、なんでもいいので返信をお願いします」

◎◎「大切なことなので、直接会ってお話ししましょうか。あと、この本読みました? 良い本なので、読んでないなら是非」

私「ありがとうございます、すぐ読みます!」

なぜこのタイミングでこの本を勧められたのか、本を読み終わって理解しました。笑っちゃうくらい、私は何もわかっていなかったことがわかりました。つまり、◎◎さんの既読スルーは「お前、何にも知らなすぎてお話になんねーわ。とりあえずコレ読んで勉強してこいや」っていう意味だということもわかりました。張っ倒したい。

さて、長々とここまで書いちゃってからでアレなんですけど、この本、かなり分厚くて378ページあります。最初はかいつまんで書こうと思っていたのですが、多分わたしが下手にかいつまむより、直接本を読んでもらった方が951兆倍くらい良いと思うのでやめます。

本当は、あと10分ほどで夜食の焼き芋が焼き上がるからやめます。冷めたらおいしくないですからね!ホクホクの焼き芋を縦に割って、バターと砂糖をつけて食べるのです。激ウマなのです。

これからベンチャー起業家を目指す方も、すでに起業して小さいながらも会社を運営していますよ、という方も、読んで損はないと思います。

私は◎◎さんにこの本を紹介されてから、GW前半で静岡旅行をしてしまったために打ち合わせまでに時間がなく、3駅遠くの大型書店まで出向いて定価2300円で買いました。普段は本を定価で買うことは少ないのですが、この本は3000円くらいでも買ってよかったと思うと思います。

ちなみに、ブックオフをふらふらする機会があったので目を血走らせてハアハア言いながら探しましたが、比較的新しい本のためか、買った人が売らずに手元に置いておくためか、ブックオフの買取強化キャンペーンが足りないためか、見つけられませんでした。ちぇっ。まー安く売ってたら売ってたで、ありえないくらいヘコむんですけど。

こちらは続編↓ 私は注文済みですが、届くのが5/20なのでモゾモゾしながら待ち中。

<追記>

おいしく焼けました。夜食の焼き芋(バターと砂糖のトッピング付)。うふふ。

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