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両親が恋しい……崖っぷちに立って初めてわかった、親のあたたかさ。

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入居当日、契約書の不備で親に福岡まで来てもらわざるを得なくなり、すごく迷惑をかけてしまいました。バタバタありましたが、先日、なんとか東京⇒福岡移住で入居できました。

【東京⇒福岡移住】入居前日に契約書の不備で鍵を渡せないと言われた件

今、1Kの家具も揃っていない部屋で一人、記事を書いています。賃貸契約自体がバタバタしてて遅れたので、ネットも昨日申し込みをしたという状況。テザリングでなんとかブログ更新はできそうなのでよかったですが、ヤバいです。さみしい。心細い。

荷解きを手伝ってくれた母が今日帰っていき、今めちゃくちゃ寂しいです。孤独というものをたぶん、これまでの人生で一番感じている瞬間です。

6年間、ずっと一人暮らししていて一度も寂しいと思ったことは無かったのですが、久しぶりに両親と数日過ごし、人の(というか親の)あたたかさを実感しました。「あ〜親ってすごくやさしいし、親身になってわたしのことを考えてくれているんだな」と。

崖っぷちに立って初めてわかった。両親のありがたみ

わたしの父が、わたしの母が、自分の親でよかった。

ほんとうに良い両親に恵まれたなと。

父は、契約トラブルで入居前日に契約できないと言われたわたしのために、翌日仕事を半休して福岡まで飛行機で駆けつけてくれました。

母は、「荷解きを手伝ってあげる。ついでに、福岡観光もしたいし」と言って生活雑貨の買い出しや荷物の片付けを手伝うために寝袋を持って来てくれました。

しかも費用は「良いから。それくらい出すから」とほとんど払ってくれた上に、自分では絶対に買わないような高価なシャンプーや久原本家 茅乃舎だし、寒くないようにとあったかい部屋着を置いていってくれました。

父は「ママには内緒だぞ」と言って3万円、母は「さみしくなったら遊びに来なさい」と飛行機代に2万円をこっそり手渡してくれました。それ以外にも、まだ貯金があるから大丈夫だと言っても、「いいから、これでおいしいものでも食べなさい」とこの半年でちょくちょく手渡されたお金も、50万円を超えています。さらに、「いつでも頼って良い、困ったら帰ってきなさい」と何度も言ってくれました。

仕事も辞めて半年経ちましたが、いまだほとんど無収入で貯金を切り崩しながら一人暮らしをしている(まだ収入がないことは伝えていませんが、感じ取っている様子です)わたしを、両親が心配してくれているということを痛感しました。

いま収入がないことよりも、自分のことしか考えていなかったことが、ほんとうに情けなくなりました。わたしは感謝を知らない大バカ者でした。

人はひとりじゃない

これまで、わたしは人は結局ひとりで生きていかなければいけないと思い込んでいました。自分以上に自分のことを考えてくれる人間なんてこの世にいないし、世の中の人間全てが、口ではきれいごとを言いながらも結局最後は自分が一番カワイイんだと思っていました。

親が子供を育てるのは自分が年を取った時に世話してもらうための投資だと思っていたし、親切な人は見返りを必ず見返りを求めていると思っていたし、わたしも親切にされたら当然それなりの「お返し」をしなければならないものだと思っていました。

無償の愛とかファンタジーとかラブソングの中にしか存在しないものだと思っていました。そんなものは存在しないから、みんな憧れたり夢中になったりするものなのだと。

そして誰もが、自分のために努力して、自分のためにお金を稼いで、自分のためにお金を使って、自分のために生きて、自分ひとりで死んでいくものだと思っていました。

でも違いました。

いままで、自分がどれほどさみしい考え方をしていたのか、孤独な生き方をしていたのかに気付きました。ずっと寒空の下で生活していたが原始人が羽毛のダウンコートを肩から掛けてもらって初めて、それまでどれだけ寒かったのかを知った、という感じでしょうか。

人は「自分のため」より「人のため」の方が頑張れる

今日、新たに決意しました。

わたしは両親のために頑張ろうと。きちんと稼げるようになって、親に海外旅行をプレゼントしたいです。親がもう少し年を取って病気になったりした時に経済面でも時間の面でも、いくらでもいつでも助けられるようになりたいです。

いままで「先のことなんてわかんないし」と思ってほとんど真面目に考えたこともなかった今後の計画や資金繰りについても、「もっとしっかり考えなきゃ」と思うようになりました。

「自分のため」だったらテキトーだったのに、「親(人)のため」に切り替わった途端、いままでどれほどずさんな考えと行動だったかがわかりました。ホント、何にも考えてなかったなと。

いままでは「ちょっと眠いから、気分が乗らないから、今日はもう良いや」「ちょっとくらい、無駄遣いしても良いや」と仕事をサボったり不安を紛らわせるために無駄遣いしたりしていました。でも、両親が心配して手渡してくれたお金を考えると、もうあんな軽い気持ちで無駄遣いなんてとても出来ません。ダラダラと一日を無為に過ごしたりも出来ません。

今日からは、一日も早く安定した収入を確保して親を安心させられるように、好きな時に親に会いに行けるように、親が困ったらいつでも助けられるように、もっと真剣になります。

私的な記事を長々と書いてしまい、すみません。ここまで読んで下さってありがとうございました。

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