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コミュ障でも諦めんな!シェアハウスで生き残るための三大忍術

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シェアハウスって何と言っても家賃が安いのが魅力ですよね。もちろん家賃自体も普通の賃貸に比べれば安いですし、水道代、電気代、光熱費、ネットは全て共益費に含まれるので、ランニングコストも掛かりません。しかも、風呂・トイレ・台所の掃除は全て清掃業者がやってくれるのでずぼらでも快適に生活することができます。

わたしの住んでいるところは個室8畳、さらに部屋に冷蔵庫、ベッド、机、椅子、クローゼットが備え付け、2015年にリノベーションされた物件なのでキレイです。まさに身一つで越してくることができました。

「でも自分は人見知り、コミュ障、KY、内気、へっぴり腰だし……」というあなたっ!

シェアハウスなんてとても無理って諦めてませんか?

安心して下さい。

3つのポイントを抑えるだけで、あなたもシェアハウスで生活することが可能になります。現に、わたしは出来ています。

その一 物見(ものみ)の術

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物見の術:音を潜めて敵を偵察する。

もっとも重要なのは、物件選びです。コミュ障人がシェアハウスに住むという場合、以下の条件を満たしていることをしっかりと確認する必要があります。

住人の人数:100人以上が理想。

10人、20人だと名前を覚えられるし覚えなければならないし、我々が最も忌避すべき “コミュニケーション” を強要される。仲良くなれる自信と実績があれば挑戦してみるのもアリかもしれないが、失敗したら無人島で暮らした方が遥かにマシだと思うほどの大きな寂しさを抱えて生活することになる。さらにこういうシェアハウスの場合、最終奥義 “引きこもり” を使うことも不可能となるため、待っているのは事実上の強制退去である。慎重に検討してから決断を下すべきだ。自分の内気さを甘く考えてはいけない。

住人の年齢層、職業:20代後半以上の社会人が8割を占めているのが理想。

学生は危険である。寮や大型シェアハウスでは、近隣大学の学生が大量に住んでいるというところが少なくない。学生は若さに任せて傍若無人に毎夜のように集まってパーリィピーポーする輩がいるので、そういう「ノリ」でないことをしっかりと確認しよう。

キレイな部屋にゴキブリが表れないのと同じで、平日昼間はきちんと働きに出るという節度ある社会人が大多数であれば、そういう輩も居づらいのでそもそも入居しないか影を潜める。

共用スペースの利用可能時間:24時間利用可能であること。

シェアハウスで生活する場合、絶対に避けては通れないのが共有スペース(トイレ、風呂、キッチン)の利用である。充分な数があるか、時間制限がないかを事前にしっかりと確認し、できれば内覧で様子を見ておこう。コミュ障人はできるだけ人と鉢合わせしないように生活リズムをずらして共有スペースを利用することになるので、24時間使えないとなると致命的である。

あわせて、清掃頻度も聞いておくと良い。人数が多いので自然、共有スペースも汚れやすくなる。週2だとかなり不快なレベルまで汚れる可能性があるので、キレイ好きは週5のところを選ぼう。

その二 空蝉(うつせみ)の術

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空蝉の術:自身の幻影を出して単体攻撃を回避する機会を得る。

100人規模のシェアハウスの場合、基本的に強制的な住人同士の交流はない。名前だって誰が誰だかみな把握できているわけではないという状態なので、全員に電話番号やLINEのIDを教えて回ると言う必要は無い。

しかし、共用スペースでフラフラしていると、稀にLINEのIDを聞かれたり、バーベキューパーティなどのイベントに誘われてしまうことがある。こういう時に使えるのがこの空蝉の術だ。

連絡先の交換を申し込まれた場合:ダミーのGmailを渡す

「LINEやってないから」と言っても、しつこく「じゃあFacebookは?インスタグラムは?Twitterは?電話番号は?出身は?趣味は?出身大学は?職業は?年収は?実家の住所は?」と食い下がってくる輩もいる。そういう時、間違っても有頂天になって電話番号を教えたりLINEを始めたりグループに参加したりしてはいけない。部屋に戻ってから激しく後悔することになる。

「どうしても必要だから」と迫られた場合は、普段使わないダミーのGmailを渡そう。仲良くなりたくないバイト先の人間や職場の人間にも使える。この大SNS時代に、わざわざGmailに連絡するのは相手にとっても手間なので大抵の誘いはシャットアウトできるし、もしメールが送られてきたとしても、「ごめん、見てないや」と言えば済むだけの話だ。

住民参加イベントに誘われた場合:とりあえず、「予定が合えば」と言う。

「夏休み、みんなでキャンプ行くんだけど、行かない?」と誘われたとする。「行かない」と即答できれば良いのだが、コミュ障人の中には人に嫌われるのが怖い、だからこそコミュ障であるという場合も少なくない。

具体的な日程が決まっていれば「その日は先約がある」と断れる。しかし、先に住人に声をかけて参加できる人数が多い日にするという迷惑なパターンもある。この場合は、「その辺、別の旅行に行くから」とか下手に言ってしまうと、後々、また「旅行の予定決まった?」「誰とどこ行くの?」「お土産ヨロシク」みたいになって部屋から一歩も出られなくなる、なんてことにもなりかねない。

具体的な日程が決まっていない誘いは、とりあえず「予定が合えば」と言っておく。その場を逃れることはできるし、具体的な日程を提示された時に「ごめん、先約はいっちゃった」と言えば良い。

捕捉↓

「今月ヒマな日ある?」など、期間を限定された上でこちらの参加可能な日程を聞かれることもある。(一番断りにくく、最悪な聞き方だ。言っている人間のデリカシーの無さが伺える)こういう場合は、返事をしない、が正解。メールの場合は「ごめん、見てなかった」で、口頭の場合は「多分あるけど手元にスケジュール帳がないからわからない」と答えよう。

その三 遁甲(とんこう)の術

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遁甲の術:透明になり敵に発見されにくくする。

よく誤解している人がいるのでハッキリ言っておきますが、コミュ障人がわざわざシェアハウスに住む理由は「友達を作りたいから」ではありません。あくまで「家賃が安い」「掃除が不要」などの理由からです。コミュ障人は誰とも仲良くなんかなりたくないんです。寂しいけど、人間関係にわずらわされるくらいなら寂しい方がマシなのです。人が怖いんです。

しかし、一人でイヤホンを付けたまま料理していたり、いつも一人でフラフラしているコミュ障人を哀れんでるのか救いの神気取りかなんなのか知りませんが、おせっかいにも仲良くしてやろう、仲間にいれてやろうと話しかけてくる人がいます。イヤホン付けて料理しているのに「わぁ〜何作ってるんですかぁ?おいしそう〜」と話しかけてくる輩までいます。つまり、どんなに話しかけんなオーラを出しても限界があるんですね。

なので、そういう人たちに発見されにくくするために、我々は透明になる必要があります。

共用スペース:(出来るだけ)無人の時間帯のみ利用する

共用スペースの利用は、人が少ない時間帯を見計らって利用しよう。風呂なら21〜0時は避けるべきだが、風呂は人が集まるわけではないのでそれほど警戒する必要はない。問題はキッチンだ。特にあなたが自炊するつもりなら、キッチンについて詳しく知っておく必要がある。

コミュ障がキッチンを利用できるのは平日の10時〜17時、0時〜7時だけ。昼食は11時、夕食は17時にとるのが理想だが、仕事の都合上ムリである、と言う場合は自炊は諦めた方が良い。

多くの住人が利用する19時〜23時は、キッチンは利用できないものと考えておく。非コミュ障たちがグループを作ってワイワイと食事をしたり料理をしている中、一人もくもくと料理をし、テーブルの隅で食事をするのはかなりキツい。何を食べても味などわからない。そもそもキッチンが空いていないことが多いし、空くのを待つために賑やかなダイニングスペースの片隅で一人、背を丸めて気配を消し続けるのは拷問に近い。

特に、土日・祝日はキッチンスペースでパーリィピーポーたち仲間を呼んで団らんしているので一日中使えない。買ってくるか、部屋で食べられる食料を貯蓄しておこう。わたしはフランスパンとキュウリとトマトとハムで、部屋でサンドイッチを作って食べている。生ゴミがほとんど出ないし、多少ならジップロックに入れて冷凍庫に入れておけば部屋はクリーンに保てる。冷凍生ゴミは溜まったら燃えるゴミと一緒にして捨てれば良い。

先に言っておくが、基本的に部屋で自炊は無理である。流しがないし、洗面台で洗うわけにもいかない。また(おそらく火災予防、電気代節約のため)個室での電子レンジや炊飯器、ガスコンロなどの火が出るものは不可となっていることが多いからだ。

個室:ドア・窓は気密パッキンで防御する

鉄筋コンクリート造で壁は厚くても、ドアの隙間や窓から音が漏れ、部屋にいることを感付かれることがある。また、廊下やトイレ、風呂などから話し声や生活音(ドライヤーの音、歯磨きのシャコシャコいう音、咳払い、トイレを流す音、洗濯機が回る音など)がダダ漏れで、人間の気配にひたすら不快な気持ちになることもある。

それを防ぐのが、気密パッキン。わたしは引越してから一週間も経たずに音、におい、虫など「様々な不快なもの」に耐えかねて購入、実装した。かなり有効。

ドアの隙間から入ってくる「様々な不快なもの」を防御できるし、部屋で音楽をかけたり独り言をつぶやいたり鼻歌を歌っても、住人に聞かれる心配がない。トイレを使いたい時は、廊下に誰もいないか、電気は付いているかをこっそり確認してから部屋を出れば良い。

p.s.

コミュ障人しか住んでいないシェアハウスとか作りたいなぁ。共有スペースでの私語禁止、住民同士のイベント禁止、連絡先交換禁止!みたいなw

家賃抑えたいけど、人間関係が面倒だからシェアハウスはちょっと……という人にはGOODな環境だと思う。今のシェアハウスって「ワイワイ仲良くやりましょう」「友達いっぱいできますよ」の一辺倒だけど、そうじゃないものもあっても良いよね。

結構、需要あると思うんだけど、どうだろう?

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